無事新しい年になりました。今年はまだ元号が発表されていませんので、2019年といった感じであまり感慨のない一年になりそうなのですが、一応4月末までは平成31年になっていますのでコンピュータ関連のお仕事となると、2019年である程度統一して新元号が発表されてからやおら元に戻すという感じではないでしょうか。
やはり伝票や帳票作成の段階では元号表記でもあるがために、年の半ばから新元号に頭を切り替えるのが結構難しいといった感じです。個人的なものは2018年から西暦表記にちゃっかりと変えていますので、あまり大した変化がないのですが、5月以降になるとまた元号表記を追加していこうといった感じで、この1年はなんとなくばたばたしそうな感じです。
徐々にですがこのブログを見てくれる方も増えてきて、根っからのペンタックス愛好者に見えますが、理由を言うと今まではペンタックスのカメラしかなかったので、ディジタル一眼レフ・カメラを購入するときにも昔からのタクマーが使えるカメラになって来た訳です。家族撮影用にと買ったニコンのカメラが縁で、ニコンのディジタル一眼レフ・カメラも増えましたが、今ではパキパキの画像はニコン、そして雰囲気が出せる自然描写のカメラとしてペンタックスを使い分けています。
やはり自然なもの撮影するときには、雰囲気を柔らかく表現してくれるペンタックスのカメラが有利です。おまけにペンタックスの最近のディジタル一眼レフ・カメラでは、色合いや彩度も色々調整する事ができますから、このフィルム風といった表現や特定の色誇張が出来て便利です。従来は現像ソフトウエアでカラー調整が行えますから、家に帰ってきてからちまちまと行っていたのですが、撮影時点で行えるメリットは大きいと感じています。
フィルムの場合ですと、すでにカラーの色合いや彩度などはある程度フィルムの特性として固定されていますので、むしろ意地になってニュートラルに調整するよりも、フィルムの特性を活かすような撮影を行っているような感じです。装填するフィルムの癖はいろいろ有りますので、これを味付けとして活用している事になります。
そしてディジタルでも何とかその様な味付けが再現したくなって、色々とフィルムのテイストを作ってしまったのが今までの流れです。昨年はモノクロ化をするときにも装着するカラー・フィルターを再現した調整が、現像ソフトウエアで行えるようになりましたので、黒白フィルムの結果もある程度ディジタルで再現できるようになりました。やはりファインダー像に色が付いていると勘違いしますので、ありがたい機能です。
今では年を越す概念が薄れてきていますので、新年になっても暮れと同じ様な忙しさです。しかしお正月の三が日だけはのんびりと過ごして、あまり撮影行にも出かけないでいるような感じです。神社参りだけは行きますが、後はのんびり過ごすといった感じです。このため、撮影行に出かける事も億劫になってしまって、昨年撮り溜めたデータを使うという事になります。
仕事に戻ればまた撮影行再開といった感じで、やはり体を動かすようになっていないと撮影行をしても満足できる画ができないといった所です。昨年の暮れには今年の5月の休日が増えるとの話がありました。このために新しいカレンダーを仕入れてきて、年賀状ソフトウエアの休日設定を書き直し、カレンダー原稿を再作成しました。何かと積み残しが多い2018年だった訳で、今年のカレンダー作成は少し遅れています。
そんなこんなで、今年も色々とカメラやピアノ、そして歩いて気付いた季節の流れを原稿にしたためていこうと思います。これからもよろしくお願いいたします。
それでは、昨年暮れに撮り溜めた写真から掲載します。

PENTAX K-5 SMC Pentax-M 200mmF4
撮影データ:1/100sec F5.6 ISO400
年末寒波がやってきてもクリスマス寒波とまでは行きませんでした。庭のろうばいも少し温かいので満開になってしまって、雪の降る頃には花が少なくなってしまうのではと心配しています。
やはり伝票や帳票作成の段階では元号表記でもあるがために、年の半ばから新元号に頭を切り替えるのが結構難しいといった感じです。個人的なものは2018年から西暦表記にちゃっかりと変えていますので、あまり大した変化がないのですが、5月以降になるとまた元号表記を追加していこうといった感じで、この1年はなんとなくばたばたしそうな感じです。
徐々にですがこのブログを見てくれる方も増えてきて、根っからのペンタックス愛好者に見えますが、理由を言うと今まではペンタックスのカメラしかなかったので、ディジタル一眼レフ・カメラを購入するときにも昔からのタクマーが使えるカメラになって来た訳です。家族撮影用にと買ったニコンのカメラが縁で、ニコンのディジタル一眼レフ・カメラも増えましたが、今ではパキパキの画像はニコン、そして雰囲気が出せる自然描写のカメラとしてペンタックスを使い分けています。
やはり自然なもの撮影するときには、雰囲気を柔らかく表現してくれるペンタックスのカメラが有利です。おまけにペンタックスの最近のディジタル一眼レフ・カメラでは、色合いや彩度も色々調整する事ができますから、このフィルム風といった表現や特定の色誇張が出来て便利です。従来は現像ソフトウエアでカラー調整が行えますから、家に帰ってきてからちまちまと行っていたのですが、撮影時点で行えるメリットは大きいと感じています。
フィルムの場合ですと、すでにカラーの色合いや彩度などはある程度フィルムの特性として固定されていますので、むしろ意地になってニュートラルに調整するよりも、フィルムの特性を活かすような撮影を行っているような感じです。装填するフィルムの癖はいろいろ有りますので、これを味付けとして活用している事になります。
そしてディジタルでも何とかその様な味付けが再現したくなって、色々とフィルムのテイストを作ってしまったのが今までの流れです。昨年はモノクロ化をするときにも装着するカラー・フィルターを再現した調整が、現像ソフトウエアで行えるようになりましたので、黒白フィルムの結果もある程度ディジタルで再現できるようになりました。やはりファインダー像に色が付いていると勘違いしますので、ありがたい機能です。
今では年を越す概念が薄れてきていますので、新年になっても暮れと同じ様な忙しさです。しかしお正月の三が日だけはのんびりと過ごして、あまり撮影行にも出かけないでいるような感じです。神社参りだけは行きますが、後はのんびり過ごすといった感じです。このため、撮影行に出かける事も億劫になってしまって、昨年撮り溜めたデータを使うという事になります。
仕事に戻ればまた撮影行再開といった感じで、やはり体を動かすようになっていないと撮影行をしても満足できる画ができないといった所です。昨年の暮れには今年の5月の休日が増えるとの話がありました。このために新しいカレンダーを仕入れてきて、年賀状ソフトウエアの休日設定を書き直し、カレンダー原稿を再作成しました。何かと積み残しが多い2018年だった訳で、今年のカレンダー作成は少し遅れています。
そんなこんなで、今年も色々とカメラやピアノ、そして歩いて気付いた季節の流れを原稿にしたためていこうと思います。これからもよろしくお願いいたします。
それでは、昨年暮れに撮り溜めた写真から掲載します。

PENTAX K-5 SMC Pentax-M 200mmF4
撮影データ:1/100sec F5.6 ISO400
年末寒波がやってきてもクリスマス寒波とまでは行きませんでした。庭のろうばいも少し温かいので満開になってしまって、雪の降る頃には花が少なくなってしまうのではと心配しています。