先週のブログで、SMCタクマー135mmF2.5の前期型、と云う掲載をしました。本日お店に届いたとの連絡があり、喜び勇んで買って帰ろうとした時に、我ながら恥ずかしい話ですが、違ったレンズであることに全く気付きませんでした。いや、全くお恥ずかしい限りです。
SMCタクマー135mmF2.5の前期型と後期型がありますが、実際の区別はほとんどつかないのです。絞り操作レバー裏のプロダクトナンバーが43812か43802かの違い位で、後は前玉から見た場合、斜め方向から見て絞りを留めている、止め輪が見えるか見えないか位のものです。
レンズ構成的には、テレフォトとエルノスターの大きな違いがあります。レンズの構成はばらばらにしないと判りませんので、外見上はかなり判別が苦しくなります。その他にも、被写界深度表示が少し狭い、ピントリングの回転角度が少し狭い等と云った微妙な違いがあるのですが、今回は絞りの止め輪の見え方で判別してしまいました。
実は、SMCタクマー200mmF4も、見え方によるのですが、絞り輪の止め輪が見えない時があります。全長が40mmほど長いのですが、店で確認を撮った場合に比較対象が無いので、そんなものだろうと思ってしまいます。結局気付いたのは、絞りの指標です。F2.5のところにF4の表示があります。店員さんも慌てて確認をして、SMCタクマー135mmF2.5が発送店に残っている事が判りました。銘版の表示を見れば、すぐに判った話なのですが、こんな時は品札を信用し切っていますので、わざわざ見ないでいました。
舞い上がっていると、この様なものですね。はっきりと判る特徴があると、そのような事はないのですが、前から見た場合にフィルター径58mmの大口径望遠レンズは、同じように見えます。似たようなものに、SMCタクマー24mmF3.5と20mmF4.5があるのですが、こちらも銘版以外に判る点は、後玉の直径位で前玉から見たレンズの積み重なりと曲率が多少違う程度にしか判りません。
レンズが無事に送られてくる事を確認して、ホッとしました。今回は、前期型であろうが後期型であろうが、買ってしまわないとかわいそうな気がします。折角、はるばる遠いところから送られてくるのですから。加えて、お値段もまたまた10,000円未満と、申し訳ない気分でいっぱいです。
というわけで、今回は、どたばたの速報になってしまいました。写真掲載は、次回行おうと思います。
SMCタクマー135mmF2.5の前期型と後期型がありますが、実際の区別はほとんどつかないのです。絞り操作レバー裏のプロダクトナンバーが43812か43802かの違い位で、後は前玉から見た場合、斜め方向から見て絞りを留めている、止め輪が見えるか見えないか位のものです。
レンズ構成的には、テレフォトとエルノスターの大きな違いがあります。レンズの構成はばらばらにしないと判りませんので、外見上はかなり判別が苦しくなります。その他にも、被写界深度表示が少し狭い、ピントリングの回転角度が少し狭い等と云った微妙な違いがあるのですが、今回は絞りの止め輪の見え方で判別してしまいました。
実は、SMCタクマー200mmF4も、見え方によるのですが、絞り輪の止め輪が見えない時があります。全長が40mmほど長いのですが、店で確認を撮った場合に比較対象が無いので、そんなものだろうと思ってしまいます。結局気付いたのは、絞りの指標です。F2.5のところにF4の表示があります。店員さんも慌てて確認をして、SMCタクマー135mmF2.5が発送店に残っている事が判りました。銘版の表示を見れば、すぐに判った話なのですが、こんな時は品札を信用し切っていますので、わざわざ見ないでいました。
舞い上がっていると、この様なものですね。はっきりと判る特徴があると、そのような事はないのですが、前から見た場合にフィルター径58mmの大口径望遠レンズは、同じように見えます。似たようなものに、SMCタクマー24mmF3.5と20mmF4.5があるのですが、こちらも銘版以外に判る点は、後玉の直径位で前玉から見たレンズの積み重なりと曲率が多少違う程度にしか判りません。
レンズが無事に送られてくる事を確認して、ホッとしました。今回は、前期型であろうが後期型であろうが、買ってしまわないとかわいそうな気がします。折角、はるばる遠いところから送られてくるのですから。加えて、お値段もまたまた10,000円未満と、申し訳ない気分でいっぱいです。
というわけで、今回は、どたばたの速報になってしまいました。写真掲載は、次回行おうと思います。