あるいて・みつける

歩く速さで見つけたものを、記録に残していきます。ゆっくりと歩けば、いろいろなものが見えてきます。

桜はぎりぎりセーフ

2018-04-29 06:56:00 | 季節は進む
太平洋側のさくら開花はとても早くて、石川県側のさくらはまだまだと思っていましたら、3月末にはあっという間に開花といった感じで、咲き初めを撮影してご満悦となったわけですが、その後は週の真ん中で満開になってしまって週末には散り初めとなってしまいました。なんだか悔しい今年の桜ですが、さくら見物の方は肩透かしとなったようで、葉桜を見ながらさくらの木の下で宴会みたいな感じです。

おまけに週末の日曜日は突然の寒波襲来で、まだ少し残っていた花びらの上に雪が積もってしまいました。あらら、という訳で花びらがすべて落ちてしまって今はがくの赤い部分だけが残っています。悔しいので土曜日に少しだけ空いた時間を利用して撮影した写真が、満開の丁度良い雰囲気の写真となりました。まさにぎりぎりセーフです。

さくらの花を撮影するときに、ペンタックスさんのカメラはぴったんこの相性で、独特の青空と緑色の葉を鮮やかに写し込むテイストは好感が持てます。さくらのピンク色は少し控えめで、葉が少し出てきたときの緑色と掛け合わせると、とても鮮やかに写せます。多少曇っていても空の少し晴れた部分を背景に持ってくると、きれいな青色になってくれますので、気楽に思い通りの結果を得ることが出来ます。

この色調は何もディジタルカメラになってからという訳ではなくて、タクマーのレンズ時代からずっと受け継がれているような感じです。スカイライト・フィルターをかけなくても、元々がその様な感じに写りますから、自然撮影の方々には受けていたといった感じです。タクマーは緑色と青空で、フジフィルムさんのカラー・フィルムを使うと、青空がくっきりと写せますから、これもまた相性が良かった訳です。

最近のペンタックス・レンズはもともとの個性に加えて、分散レンズや非球面レンズが付加されていますし、元来の設計でメニスカス・レンズを良く使う感じですから、色のにじみが少なくなってはっきりと写りこみます。少し味気ない感じもしますが、昔からの色味は変わらないのでさくらの撮影時はペンタックスといった感じです。

何しろ週末は低気圧が通過したり、寒気が入って雪が降ったりと散々でしたから、撮影行も少しの晴れ間を見つけてさっと行います。昨年は結構長持ちしたさくらの花ですが、今年は一瞬といった感じで、遠出をしてさくら見物といったわけではなかったのが残念でしたが、その分家の周囲のさくらを満喫したという感じです。

今回の撮影行はさっと済ませる感じでしたから、あまりかさばらないペンタックスQの出番になります。少し離れた枝の先も写したいので、テレフォト・ズームを取り付けて撮影スタンバイといった感じです。後は晴れ間を見計らいながらさっと目的のさくらの場所へ移動して手短に撮影して戻ってきます。

やはり満開のさくらは見応えがあって美しい。しかし、さくらの花だけになるとのっぺりとしてしまって面白みに欠ける感じです。満開も少し過ぎて花の間から緑の葉が伸びて来ていますので、緑の葉をアクセントにして撮影すると、丁度補色の関係ですから画面全体が引き締まるといった按配です。

それでも曇り空、少しの晴れ間がありましたが全体的にコントラストが低くて、ねむた目の結果になります。このような時は現像ソフトウエアで+1段くらい露出補正とダイナミックレンジを下げる事で、鮮やかな雰囲気を醸し出します。ばっちりの天候は少ないですし、アマチュアの方が愉しむとすればこの様な補正もありといった感じです。

きれいに補正して、青空だったらこんな感じと想像しながら写真を愉しむ。これもひとつの愉しみ方と考えています。

それでは、今月初めに撮影した写真から掲載します。


PENTAX Q7 Telephoto Zoom 15-45mmF2.8
撮影データ:1/250sec F5.6 ISO100
桜より少し遅れて咲き出すはなももの花です。今年は桜と一緒に咲きだしましたので、桜よりも長持ちしますが、暖かくなった頃には散ってしまう感じで、少し寂しい感じです。
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昔のレンズ考

2018-04-27 06:56:38 | レンズいろいろ
現代はズーム・レンズが花盛りで、色々な種類のズーム・レンズが登場しています。反面単焦点レンズは隅っこに追いやられた感じで、カメラ屋さんのショウ・ウインドウを眺めてみてもズーム・レンズばかりといった感じです。しかし、中古品棚の方はまだまだ単焦点レンズが優勢で、食指が動くレンズも多くあります。

ズーム・レンズも開発が一段落してきたようで、広角・標準・望遠などのニーズを捉えた焦点距離のレンズが並びます。昔みたいなフィルムの大きさがある程度固定されているわけではありませんので、ディジタル一眼レフ・カメラ用のレンズはそれこそ色々なフォーマットの撮像素子に合わせこむ必要がありますので、メーカーさんのほうも大変であろうと思います。

対して昔のレンズと言うと、ブローニーと35mm、そして110サイズとAPSですが、一番使われていたのが35mm判フルサイズで、ハーフ・サイズカメラはオリンパスペンが一般的でしたが、あまり使われていませんでした。レンズのほうもほぼ35mm判の物で占められていた感じで、カメラにあったレンズと言うよりも、レンズ先にありきの風潮でカメラはレンズにあったマウントの物を選びました。

今では、レンズ自体の個性が少なくなって来ましたので、まずカメラを決めてから、合ったレンズを探すという順序になります。最近ではオールマイティなレンズが増えて来ていますので、広角から望遠までをフルカバーするレンズが重宝されています。加えてマクロ機能も持っていますので、簡単に0.5倍位のマクロ撮影が出来るようになりました。

これ1本あれば何でもOKですから、撮像素子にごみが付かないためにもレンズは着けっぱなしの感じで、後はファインダー像や背面TFT画像を見てそれなりの雰囲気で撮影するといった具合です。昔レンズはあまりズームは無くて単焦点ばかりですから、撮影行の時にはバッグの中に数本お気に入りのレンズを入れて、その場でレンズ交換といった感じでした。

昔のレンズは何かしら特徴や個性を持っていますので、後はフィルムとの相性を考えて撮影して、結果に満足といった感じでした。フィルムの粒子が気になるときには、マクロレンズか望遠レンズを使ってフィルムサイズいっぱいに撮影しますし、粗さを誇張したいときには広角レンズを使って、後から拡大トリミングというやり方です。

現代レンズを使いながら、昔レンズを思い起こすとかなり取替え引き換えで、結構苦労した感があるのですが、その分準備と手間を愉しんでいたように感じています。1枚のコマを撮影するのにかなり手間取るのですが、その分楽しかったという印象です。今年でネオパンアクロスも生産終了という事で、一抹の寂しさがありますがフィルムの歴史も続いて欲しいというのが本音です。

休日は曇り空や雨であまりよろしくありません。この様な日は原稿書きの日になるのですが、色々と書いていると4月末までの原稿が出来てしまいました。それだけ話題になる草花が現れてきたという感じですが、この原稿を投稿するのが4月末ですので、次回からは風薫る5月の原稿にしていきたいと考えています。

それでは、今月初めに撮影した写真から掲載します。


AsahiPentax ME SMC Macro Takumar 100mmF4
撮影データ:1/125sec F7 Kodak Ektar100
桜の咲く時期はあしびの花も満開になります。小さいのでなかなか目に留まりませんが、春のピンク色が暖かな気分にさせてくれます。
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早い満開

2018-04-25 07:25:16 | 季節は進む
先週のお休みの時にはまだ咲いていなかった桜も、気象台の予測どおり3月末になると咲き始めて、わずか2日間ほどで満開になってしまいました。休日は晴れの予報でしたが曇りになってしまっていまいち面白くありません。早い満開になってしまったおかげで、来週の休日は散り染めになってしまって、これもまた面白くありません。

しかし、河津桜もいくらかは植わっているようで、ピンク色が少し薄くなりますがこちらはまだ咲き始めといった感じで、来週の休日頃までは楽しめそうです。1年ぶりに見る桜の花は久しぶりといった感じで、曇り空でしたがカメラを担いで撮影行としゃれ込みます。青空ですとさくらの花もコントラストが付きますので鮮やかに見えるのですが、曇り空を背景にさくらの花では、さくらの花が背景に溶け込んでしまって、あまり面白くはありません。

今年はこれで満足といった感じですが、昨年は4月中旬あたりが見頃で休日は晴れていましたから、今年は少しはずれ年と考えています。一斉に色々な花が咲き始めていますので、4月中旬はネタ切れとなりそうな勢いで、今のうちに原稿を書いておこうといった感じです。今年はいきなり春と言った感じで面食らうこともありますが、4月始めなのに4月下旬頃までの原稿をすでに書き終わっているといった感じです。

休日は原稿書きに当てているのですが、この分では1週間くらい原稿を書かなくてもよい感じです。その分家でのんびりといった感じで、写真を撮影すると原稿を書いてしまいますから、何もせずにのんびりとすごす休日というのも面白いかと思っています。しかし、外に出ると花の撮影チャンスがあると同時にスギ花粉が最盛期の季節になっています。

少し歩き回ると口の中がざらざらで、時々濃い霞が掛かったようになる花粉が良く飛ぶ時間帯は、家の中でもくしゃみ連発といった感じで、せっかく桜が咲いているのに気分は億劫といった感じになります。平年の2倍の花粉が飛んでいますので、今年は特別といった感じなのですが、良い被写体を見つけて撮影といった所でくしゃみ連発ですから、せっかくの気分も台無しといった感じです。

今回の撮影行は、ゼンザブロニカとリバーサル・フィルムを使おうと決めていたのですが、何しろ曇り空とくしゃみ連発ですから、少し軽めのカメラで撮影行としました。春の桜ですから、あまりざらつきのあるフィルムを選んでも面白くありませんし、ディジタルのあっさり感も面白くありません。ほのかなピンク色と決めの細かな粒子感で攻めてみるのが良さそうです。

マクロレンズで拡大すれば、35mmフィルムでも粒子はさほど目立ちませんし、コダック・エクターを使えば粒子の粒も大人しくて、かつ彩度が高いフィルムですから桜のピンク色も程好く出せそうです。コダック・エクターのパッケージを良く見ると今年の3月末が期限でかろうじてセーフといった感がありますので、今回の撮影行では36枚全部を撮影することにします。

レンズはSMCマクロタクマー100mmF4を使えば、何とかワーキング・ディスタンスも稼げて、拡大した画像を手にすることが出来ます。現像後は緻密な描写と柔らかな粒子感を愉しむことが出来ますので、今回の選択は曇り空に合っている感じです。丁度良いことにカメラはM42のマウントアダプタをつけたペンタックスMEがありますので、実絞りAEで撮影が出来ます。

被写界深度やぼけの硬さを掴みながら撮影できますので、今回の撮影行には好都合です。色々な花が咲いていますので、36コマのフィルムを直ぐに使い切ってしまいました。カラー現像は近くのカメラ屋さんにお願いをして、仕上がってきたらスキャニングを行い、構図やぼけ味の確認を行います。

色々なことを考えて、撮影行に出かけるのは楽しいものです。これでほぼ3週間分の原稿がたまってしまいました。これから先はゆっくりと写真撮影を楽しんで行こうと考えています。

それでは、今月初めに撮影した写真から掲載します。


AsahiPentax ME SMC Macro Takumar 100mmF4
撮影データ:1/125sec F5.6 Kodak Ektar100
曇り空では青かぶりがおきてしまって、なかなか思ったようには写せませんが、なるべく日向を選んで撮影します。桜の淡いピンク色はこの時期だけの貴重な色です。
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あぁ35mmレンズ

2018-04-23 16:50:01 | タクマー・レンズ
ペンタックスMEを手に入れて、フルオート・カメラですので露出測定や合わせ込みの必要がありません。それはそれで街中スナップ撮影時にはなんとも便利なのですが、反面被写界深度やボケ具合を合わせこもうとしても、開放測光機ですから常にファインダー像は絞り開放のままで、ボケ具合はわかりません。

それならば、という事でペンタックスMXを探しましたが、あまり見かけない上に中古価格もそこそこ高くて手が出ないといった感じです。絞込み測光でAEが効けば、それなりに楽になりますから、ディジタル一眼レフ・カメラのようになれば、と考えているわけです。

もうひとつの課題は、Mレンズになってからは大幅なレンズの改良が行われているわけで、大好きな35mmF3.5の描写が、Mレンズ以降は35mmF2.8になっていることです。200mmF4レンズは改良によって描写が驚くほどに改善しているのですが、これはタクマーの200mmF4レンズが少し頼りないためであり、タクマー時代に完成された優れた描写は残しておいて欲しいと考えている所でもあります。

35mmF3.5レンズは、結構多くのメーカで広角キットレンズの扱いでしたから、描写の癖は各メーカ毎に少しずつありますが、おおむねひとつの特徴を持っています。それは絞り開放からなんとなく良く描写する事と、歪曲収差があまり感じられないしっかりとした描写です。とにかく見たままで広い部分をそつなく写しこんでくれますので、昔からファンの多いレンズです。

自身もオート・スーパー・SMCと、3種類の35mmF3.5タクマー・レンズを持っていますが、各々味付けになる癖を持っており被写体やシチュエーションで使い分けているのが本音です。基本的な絞り開放時の描写や歪曲収差が感じられない点は同じであり、これがMレンズでもあるだろうとタカをくくっていたわけですが、F2.8の新規設計レンズに替わっていました。

半分諦めで、何とかする方法を考えます。マウントアダプタがあったと、宮本製作所さんのM42-PKのアダプタを介して昔ながらのタクマーを取り付けてみました。露出の暴れがあると面白くありませんので、早速試写に出かけます。タクマーのレンズを付けると、絞込みAE機となりますから、被写界深度の確認も行えて便利です。

現像結果も納得のいくもので、スキャン後のデータもほとんど補正の必要がありません。これは使えるという事で、早速宮本製作所さんにお願いをして、もうひとつマウントアダプタの購入依頼を行いました。レイクォールのブランドでおなじみのマウント・アダプタは、レンズ取り付け後のがたつきやアダプタ自体のがたつきが皆無で、使い易くて頑丈な信頼のおけるアダプタです。

これで昔からの描写の良いレンズがAEカメラで使えることになります。しかも絞込み測光のAEカメラですから、ディジタル一眼レフ・カメラのK-5と同じ操作感になりました。フィルムカメラである以上、ISO感度が可変できないのですがこれも割り切って使えば気にはなりません。やってみるものと感じさせる一日になりました。

それでは、先月末に撮影した写真から掲載します。


AsahiPentax ME Super Takumar 35mmF3.5
撮影データ:1/125sec F8 Fujicolor Superia X-Tra400
かなり前から咲いていたやぶ椿も、もうそろそろ見納めです。かなり絞り込んでも後ぼけのきれいなスーパータクマー35mmF3.5は、今の時代でも銘レンズです。
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Tele-Takumar 300mmF6.3

2018-04-21 07:02:00 | タクマー・レンズ
4月に近くなって、桜の便りもあちらこちらから聞こえてくるようになると、寒桜や梅の花を探しに出かける感じです。北陸地方の3月末はまだ初春の雰囲気で、あたり一面冬枯れの様相を呈していますから、咲き始めた梅や寒桜を探しに出かけるといった按配です。遠い木の枝先でぽつんと咲いていますので、望遠レンズの出番といった所です。

150mmにしようか、200mmにしようか、色々と悩ましい感じですが、300mmレンズも写りの良いレンズがあります。テレタクマー300mmF6.3で、大昔は大口径望遠レンズの300mmF4の陰に隠れてあまり目立たなかった存在でもあったために、中古品の数も意外と少なくて入手するのに手間取ったレンズでもあります。

何しろ絞り開放で相当に暗いレンズですから、良く晴れた日に使わないとピント合わせに相当苦労することになります。十分な光量が無いとファインダーのピント合わせ部分が陰ってしまいますから、勢い遠景撮影になってしまっても面白くありません。しかし、良く晴れた日の景色や花などを撮影するときには、しっかりと写してくれますので期待感も大きくなります。

テレタクマー200mmF5.6と同様に、廉価版の望遠レンズなのですが、生産数もあまり多くは無かったようで、200mmF5.6はそこそこ見つかりますが、300mmF6.3は至難の業です。希少なレンズであったにせよ関心を持たれなかったレンズである事は確かで、見つけても中古価格はかなりリーズナブルです。

数千円で購入できる中古レンズでもありますので、出張のときなどに探しますが、なかなか目にする事がありません。見つけたら購入するのが一番良さそうですが、何しろ見つからないのでずっと放ったらかしになっていました。やっと見つけたレンズを即購入となったのですが、絞り羽根の変形が少しあったみたいで、数回持ち出して使っているうちに大きく変形してしまって、元に戻らなくなってしまいました。

何しろ修理すると購入した価格の3倍くらい掛かりそうで、色々とカメラ店を探すうちにまたテレタクマー300mmF5.6を見つけて購入し、現在に至っています。初代タクマーは絞り羽根の数も多くて、ほぼ円形の点光源ボケが得られる優れものレンズなのですが、絞り羽根や留めピンへの負荷も多そうで、年月の経過や使用頻度によって壊れてきます。

300mmレンズともなると色ずれやにじみが多くなってきますので、なるべく絞り込んで撮影を行うようにすると効果的です。標準レンズなどはF5.6位が丁度良いのですが、テレタクマー300mmF6.3ではF11~16位が丁度良い解像度となります。しかし、絞り込むと背景のボケが硬くなってしまいますので、ファインダー像で被写体よりも背景ボケを良く実ながら撮影するようにすると、失敗が少なくなります。

充分に絞り込んで撮影すると、古いレンズとは思えないような写りとなりますので、持ち出す機会も多くなります。良く晴れた日で背景ボケに注意しながら撮影しますので、多少撮影者の負担は多くなりますが、遠くの被写体をぐっと引き寄せてしっかりと写せますし、何しろ小型ですから気軽に持ち出せるのがメリットと考えています。

それでは、先月末に撮影した写真から掲載します。


PENTAX K-5 Tele-Takumar 300mmF6.3
撮影データ:1/125sec F8 ISO200
八重桜と思って近付くと観賞用の梅の花でした。300mmのテレタクマーは遠い枝の先に咲く梅の花もぐっと引き寄せて写せるので、かなり便利に使えます。
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