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あるいて・みつける

歩く速さで見つけたものを、記録に残していきます。ゆっくりと歩けば、いろいろなものが見えてきます。

春の味わい

2025-04-03 06:51:21 | 男の献立

何だか一気に春になってきたという感じなのですが、確かに昨日までの最高気温が今日の最低気温になってきて、日中の気温が10℃以上になってくると、石油ストーブもほとんど要らなくなってきて、少し寒さを感じたら電気ストーブで十分間に合うという感じです。それと同時に花粉も始まったみたいで、口の中のざらつきとくしゃみに悩まされるようになってきます。

それとこの季節ならではという感じなのですが、黄砂も飛来してきますので日中もすっきりとした晴れという感じではなくて、どこかどんよりとした雰囲気になります。これも桜の咲くころまでといった感じなのですが、連日外出したらうがいと洗顔は欠かせないという事になります。

この季節になると、春の草花も花を咲かせ始めます。一番目に付くのがリュウキンカという感じで、どんどん花芽を伸ばして次々に花を咲かせますから、あっという間に黄色のじゅうたんが出現するという事になります。つくしまではまだ早いのですがほとけのざもそろそろといった感じで、今はまだ目立たないのですが、ぐんぐん草丈を伸ばしてかわいらしい花をつけます。

そしてついに出てきたかという感じだったのがフキノトウで、あっという間に咲き出しますから、撮影行に出かけた時に見付けてびっくりという事になります。という事は、そろそろスーパーの商品の中にもフキノトウが出てくるわけで、試しに探してみようと出かけてみると、形はまだ小さいのですがフキノトウのパックが売られているという事になります。

ついでにイチゴでもという感じで見てみると、さすがに今では路地物の規格外イチゴの詰め合わせはなくなってしまったのですが、代わってペルー産の冷凍イチゴが売られていました。スムージーにすると確かに美味しそうなのですが、これをジャムにすると1か月くらいは美味しくいただけそうです。

早速フキノトウは、フキノトウ味噌にすることにしました。フキノトウは軽く下茹でして灰汁をほどほど抜いて、みじん切りにした後で味噌と併せて煮詰めるという感じなのですが、少し砂糖を入れて甘くすると、おでんの時のからしの代わりに使えますし、ご飯の上に乗せていただくと春の風味という訳で、ご飯が何杯でもお替りできる味になります。

冷凍イチゴは軽くワインを加えて煮た後で、最近はやりのみじん切り機にかけて細かくした後で砂糖を加えて煮詰めると、少し柔らかめのジャムになります。やはり手作りしたジャムは香りも抜群に良い訳で、ペクチンを加えて固めてはいないのですが、パンに薄く伸ばして付けることができますので、これもまた絶品という事になります。

フキノトウ味噌にしてもイチゴジャムにしても、これからの旬の味わいという事でお食事が楽しくなります。昨年暮れは収穫したゆずでゆず味噌とゆずマーマレードを作って、相当長く楽しめましたし、これからの季節はフキノトウ味噌とイチゴジャムで楽しもうという感じです。ご飯でもパンでもという感じで色々楽しめて満足できる感じです。

フキノトウが出てきたならばと撮影行も期待するのですが、これからの春の花とすれば梅の花という事になり、今のところつぼみはまだ硬くてそれよりも先に期待が持てそうなさんしゅゆととさみずき、そしてゆきやなぎの花に期待という所です。まだ少し時間はかかるのですが、とさみずきの花を撮影しながら残りの花に期待といったところです。

それでは、先月下旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-5 SMC Pentax-M 150mmF3.5

撮影データ:1/320sec F5.6 ISO200

そろそろ庭に新芽が出てきましたので、もしかしたらと思っていたら日当たりの良い場所のクロッカスがもう咲いていました。桜の咲くころには葉っぱだけになってしまいますので、今のうちのお楽しみという感じです。

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ゆずを使って

2024-12-10 06:51:51 | 男の献立

いつも秋が深まる頃に黄色い実を付けてくれる我が家の柚子ですが、今年の冬は暖冬だったおかげで花芽の付きが悪くて、ほんの少ししか花を咲かせませんでした。今年は少ないだろうと思っていたら、それでも咲いた花の分だけは実がなっている感じで、実が少ない分大きくなっています。

収穫したゆずの実は、これから年末にかけて色々使って楽しむという事になります。手っ取り早く使うのはゆず風呂という事で、これは小さな実を使います。やはり寒くなってくるとゆず風呂は有難くて、十回ほどはは使えそうな分量ですので、小分けにして冷蔵庫にしまったという所です。

作ってみたかったのがゆずのマーマレードで、砂糖をふんだんに使うのですが種もお茶パックに入れてだしを取るようにすると、結構風味が強くなるという感じです。絞った後の皮の一部はピーラーでむいて、漬物の中に入れると風味がよくなりますので、残さず使うという感じです。4~5回は茹でこぼして煮ておくと、渋みが少なくなって良い感じです。

最後はゆず味噌という訳でゆずのしぼり汁とゆずの皮、そして味噌を加えて煮詰めるとゆず味噌の完成という訳で、砂糖を加えて少し甘くすると、おでんなどのからしの代わりに使えます。ご飯の上にのせても美味しくいただけますので、万能調味料といった感があります。もちろん本来の風呂吹き大根につけても美味しいので、瓶に詰めて保管しています。

これ以外にもかぶらを買ってきて、千枚漬けもどきを作ったりするのですが、その中にゆずの皮を刻んで入れておくと、何だかさわやかな仕上がりになって、ご飯が進む元になったりします。庭にゆずの木が1本あるだけで春まで楽しめますから、毎年肥やしをしっかりと上げて、たくさん実が付くようにという感じです。

いよいよ冬という事で、ゆずの実を収穫したらタイヤ交換と、忙しい雰囲気になったりします。今年は残暑が長引いて、寒気が入り出した後も小春日和の陽気が続いた年でした。しかし、これからはしっかりと気温が下がってきそうで、朝晩がめっきりと寒くなってきて雨が続くようになってきます。

師走になると、これから先は鉛色の冬空と雪のシーズンになってきます。日の光が恋しいという季節なのですが、毎朝の天気予報で陽の光がふんだんに降り注ぐ太平洋側は少しうらやましくなる感じです。今年の雪はどのくらい積もるだろうという感じなのですが、ラニーニャ現象で少し降雪量も多そうで、ドカ雪にならなければと思っています。

もう師走という感じで、ナンテンの実も真っ赤になってきましたから、庭で実を付けているせんりょうと併せて新年の飾り物になってくれます。何かと色々使えますので重宝している訳なのですが、これからの季節は寒ブリが最盛期という訳で、刺身や焼き物、そして煮物と色々楽しめそうで、今年も美味しいシーズンが始まったという感じです。外に出かけられない日が続くのですが、家の中でいろいろと食材を作って楽しんでいるという事になります。

気になるコーヒーも一通り器具がそろいましたので、その日の気分に合わせて色々作って楽しんでいるという事になります。何しろインスタントコーヒーから缶コーヒーやコンビニコーヒー、そしてドリップの本格コーヒーと色々愉しんでいますので、毎日飽きずに楽しめている感じです。

それでは、先月末に撮影した写真から掲載します。

FinePix AV250 Fujinon5.7~17.1mmF2.9~5.2

撮影データ:1/220sec F2.9 ISO200

季節になると菊の花も咲き始め、もうすでに満開になっていました。菊の花が咲くともう晩秋という感じで、これから先は鉛色の空と雪が降る天気になります。

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マーマレードを作る

2017-02-28 19:16:52 | 男の献立
木に実ったということで、夏みかんを戴きました。木に実った夏みかんは少し保存しておいたほうが甘くなるということなのですが、今でも充分に美味しいとの事でしたので、早速食べてみました。なるほど美味しいみかんの味ですが、どうやら八朔のようです。農薬も防腐剤もかけていない木ですから、早めに食べないと腐ってきます。

やはり木で実ったみかんは美味しい。どことなく野生的な感じでしっかりと味が感じられます。昔はこの様な実ばかりでしたから、腐る前にさっさと食べてしまいます。我が家のゆずも木で実っただけですので、早めに絞ってゆず酢にした後は、皮を取って味噌汁にと色々早めに使っていきます。昔懐かしい味は早めにと食べ始めましたが、すぐに満腹になってきます。

そこで、八朔マーマレードを作ることにしました。先ずはピーラーで皮を削っていって、鍋に皮を入れて煮こぼします。数回水を替えながら煮こぼしていくと、段々柔らかくなってきて、あくも少なくなってきます。これをしておかないと苦くて食べられないようなマーマレードになってしまいますので、こまめに行います。

皮を煮こぼしている間に、中身の実をしっかりと取り出して行きます。薄皮を取って、食べられるようにしていく訳ですが、途中2・3個はつまみ食いするわけで、あまりつまみ食いをするとマーマレードが少なくなりますので、程々にして皿に盛り上げ、ジューサーにかけて粒を残すように粗く砕いた八朔ジュースを作ります。

八朔ジュースの中に煮こぼして柔らかくなった八朔の皮を入れて、更に粗く砕くと八朔マーマレードの基が出来上がります。市販のマーマレードはかなり苦味を抑えてありますが、戴いた八朔は野生そのもので香りも苦味もかなり残っています。夏ばてした体に少し苦味のある八朔マーマレードは元気を付けてくれますので、敢えて苦味を少し残して作っています。

後は出来上がったジュースを鍋に入れて煮詰めていきます。お酒の隠し味はスプーン1杯くらいで、ほとんど実の甘さが出るように煮詰めていく訳です。最後に味を見ながら砂糖を足し、ペクチンを入れてレモンの絞り汁を入れて完成します。晩秋は少し古くなったりんごでりんごジャム、春はイチゴでイチゴジャム、夏はブルーベリーでジャム作り、一回作ると小瓶で8個ほどになりますから、戴いた方にもおすそ分けです。

週に一回は朝にパンを食べていますから、ここ当分は八朔のマーマレードが食卓をにぎわせそうです。1個は冷蔵庫の隅で眠りに付き、暑い夏に取り出して楽しみます。2日間ほど休みが続くと、じっくり取り組むのがジャム作りな訳で、小鍋一杯分を作って愉しみが増えます。楽しみのコツは作ったら完食することで、今度はどのジャムを作ろうと色々考える基になります。

撮影行に出られない時はジャム作り、楽しみながら休日が過ぎていきます。
それでは、今月中旬に撮影した写真から掲載します。


PENTAX K-5 SMC Takumar 120mmF2.8
撮影データ:1/125sec F5.6 ISO100
公園の八重咲きの椿も、花の数が少なくなってきました。椿の花が終わる頃は春本番で、今から待ち遠しい感じです。
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お茶の味に浸る

2014-02-25 20:13:37 | 男の献立
男の料理とは言い難いのですが、コーヒーにもお茶にもこだわりがあります。朝一杯の緑茶には、不思議と体を活性化させる力があるような気がして、毎日欠かせません。コーヒーは、挽いた豆を買ってきて、ドリップで淹れて飲んでいます。今ではドリップ・コーヒーも1杯20円程、安い時代になりました。

そこでお茶なのですが、急須に入れて注ぐだけ、コーヒーよりはうんと楽です。また、お茶一杯の値段は、コーヒーに比べてうんと割安感がありますので、つい、色々な種類を買ってきて飲んでいますが、お茶も飲み慣れると結構思い入れを持つようになりますし、好みもはっきりとしてきます。

石川県でもお茶は作られているそうですが、北の地方ですから、そう多くはありません。加賀棒茶が有名で、ほうじ茶なのですが結構美味しくいただけます。そう言えば、番茶ですが、石川県では焙じた棒茶の事を番茶と呼んでいる訳で、茶色のお茶が番茶です。雪のあまり降らない暖かい地方のお茶が美味しい訳で、石川県も主に売られているお茶が宇治茶だったりします。

そんな中で、静岡茶を飲む機会があって、これは美味いとなった訳です。掛川市から静岡市にかけては、茶畑が広がっていますし、美味しそうな葉が整然と並んでいる光景を、新幹線の中から眺めていたりしました。出張で、行った先が静岡県でしたから、お茶を思い出した訳です。

出張先での夕刻に、ふらっと立ち寄ったデバートの地下街で、お茶が沢山売られていました。以前飲んで美味しかったお茶は、川根茶と云う名前で探すとすぐに見つかりました。店員さんに聞いてみると、美味しいお茶で今かりがねが入荷しましたので、どうですかと勧められました。

かりがね、今まではかりがね種のお茶があるものと思っていましたが、茎茶の事をかりがねと言うそうで、中でも一番おいしい部分の茎茶、即ちかりがね茶は安くておいしい庶民のお茶だそうです。思わず沢山買いこんで、帰ってきました。

PENTAX Q7 Standard Zoom 5-15mmF2.8-4.5
撮影データ:1/60sec F3.5 ISO1600
買ってきたお茶です。欲しかった川根茶も合わせて結構なお買いものですが、リーズナブルな感じで沢山買えたと云うのが正直なところです。これで、半年位はお茶には不自由しない感じです。毎日美味しいお茶を飲めることは、少し贅沢なのかもしれません。

太平洋側であれば、お茶が普通に作られていて、地方毎の味わいがありますから、太平洋側の出張に行った時には、先ずお茶を飲んでみて、それから買ってくるかを決めます。京都の場合は宇治茶を買ってくる訳ですが、西日本にも色々なお茶があります。兵庫県でも大きな袋に入ったお茶を買ってきました。

神河町のお茶、雪も降る寒いところのお茶なのですが、しっかりした味で夏場などの冷ましたお茶には最適です。温めると味が強すぎる感じなのですが、冷蔵庫で冷やすと、きりっと締まった味に変貌します。にごりも少ない辛口のお茶、そのような感じです。

今回は美味しいお茶を手に入れる事が出来て、満足しています。写真でも見ながらお茶をすすって満足感に浸る。贅沢な事かも知れません。

それでは、先週火曜日に撮影した写真から掲載します。


PENTAX K-5 Komura 135mmF2.8
撮影データ:1/800sec F3.5 ISO100
あじさいの枯れ花。細かな被写体を得意とするコムラーは、ほんの少し絞り込んだだけで硬さが変わります。安い中古レンズですが、しっかりと結果を出してくれます。
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レンズ豆その後

2013-03-17 20:23:31 | 男の献立
先週はレンズ豆と云う事で、懐かしいので豆を買ってきてご紹介、となった訳なのですがやはりその後は、食べちゃいました。ほくほくしていて、スープにして食べると体が温まるような気がします。前の日にはカレーを食べてしまいましたので、今回はコンソメスープ風でいただきます。パンと一緒にいかがでしょうか。

PENTAX Q10 Standard Prime 8.5mmF1.9
撮影データ:1/200sec F2 ISO100
スープにする具材は、玉ねぎとニンジン、ねぎと買ってきたレンズ豆。玉ねぎ、ニンジン、ねぎはレンズ豆と同じ大きさに切ってしまいます。また、レンズ豆は洗ってざるに入れ、水気を切っておきます。セロリは今回手許にありませんでしたので、割愛しました。コンソメの素にセロリの味が入っていますので、今回はこれだけです。また、後から加えるウィンナーの小さいものを2本出しておきます。

PENTAX Q10 Standard Prime 8.5mmF1.9
撮影データ:1/200sec F2 ISO100
準備した具材を鍋に薄く油をひいて、温めた後ですべて入れて軽く炒めます。これだけで結構いい香りがしてきます。玉ねぎがしんなりとしてきたら、水を入れてコンソメの素を一つ放り込みます。水はお好みの量で加減します。4人分の味噌汁の分量と思えば、丁度良いかもしれません。

PENTAX Q10 Standard Prime 8.5mmF1.9
撮影データ:1/200sec F2 ISO100
吹きこぼれないように火加減を調節して、20分ほど煮込んだら塩とコショウで味を調えます。あくまでもスープにしますので、味は薄めにしておくと丁度良い感じですね。スープにパンを浸して食べるのも、また良いものです。

PENTAX Q10 Standard Prime 8.5mmF1.9
撮影データ:1/200sec F2 ISO100
最後にウィンナーを輪切りにして、鍋に入れて1分ほど温めると完成です。ウィンナーの味がしみ出してきますので、さらに美味しくなります。

PENTAX Q10 Standard Prime 8.5mmF1.9
撮影データ:1/200sec F2 ISO100
後はお皿に盛り付けて出来上がりです。今回はカレー味にはしませんでしたが、カレーの中に入れてもほくほくの食感ですから、かなり美味しくいただけると感じました。レンズ豆自体は煮込んでもあまり型崩れしない様ですから、まさにレンズ食べてる雰囲気になります。レンズの語源となったお食事ですので、レンズ好きにはたまらない朝食となりました。インドではマスール・ダル(レンズ豆の煮物)と呼ばれているそうで、一般的なご飯にかけて食べるおかずだそうです。相当辛そうで食が進みそうですね。簡単にできる男の料理のひとコマでした。
今日は色々なレンズを使って撮影出来ました。ある意味貴重な晴れ間になりました。撮影した写真は、後日掲載したいと思います。
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