まだ大みそかまであるだろうと思っていたら、もう今日が大みそか。早いものです。先週に年賀状をしたためていたら、プリンタが壊れてしまい、急遽プリンタを購入して再挑戦。やっとのことで年賀状を出したら、もう大みそかです。今年一年の画像から選りすぐって、来年のカレンダー作り。せっせと書いています。
さて、ここ大みそかに近くなってきて、いよいよ石川県内も冬景色になってきました。これまではあられは降るのだけれど積もらない冬になっていましたので、いよいよ冬将軍到来と云う雰囲気になってきた感じです。この分ですと春の気配は半月くらい遅れてやって来そうな感じで、思わず厚着をして暖かくなって過ごします。
それでは、今年一年のあるいてみつけたものの中から、選りすぐりで振り返ってみましょう。
Qで明けてQで暮れた一年でした。
Q10を購入して、スタンダード・プライムの写りの良さに感激した一年でした。暮れにはQ7も仲間入りして、描写性能の高さに驚かされている毎日です。スタンダード・ズームも購入して、これで旅行の際に、ポケットに忍ばせる事が出来る一眼レフが出来たと思います。
タクマーの写りに驚かされました。
無印タクマーは、私の歳と同じくらいの古いレンズです。写りに関しては期待感をかなり持っていましたが、何分にもプリセット絞りですから、一抹の不安感がありました。しかし、タクマーのプリセット絞りはほぼ円形絞りで、絞り込んで使う分にはボケの角張りが無く、逆光特性もかなり良くなって昔のレンズとは思えない様な写りの良さを提供してくれました。中古価格は安いレンズですが、お勧めできるレンズです。
ニコンFが我が家にやってきました。
ニッコールHオート50mmF2をジャンク箱から救出して来て、何とか写せないものかと思案していましたら、ニコンFが我が家にやってくることとなりました。撮影してみて、50mmF2のレンズが持つ底力に感服しました。昔のレンズでも何とかすれば撮影が出来ると実感しています。おかげでニッコールHオート50mmF2も、晴れて現役復帰です。
マクロスイターといかないまでも…。
瓜二つの外観をしているチノンMCマクロ50mmF1.7が、我が家にやってきました。雑誌で紹介されているマクロスイターの作例と、ほぼ同じな柔らかい後ボケが得られ、ピント位置の解像感が高い名レンズです。買って良かったと思えるレンズで、これから春先の雰囲気にはぴったりな感じです。
フィルム撮影が増えました。
ディジタル・カメラではフィルムと現像代が要らないために、リーズナブル撮影が出来て便利なのですが、その分諧調感やグラデーションに不満が残ります。その気持ちを満足させるためにはフィルム撮影です。フォトCDの作成を依頼することで、しっかりとした画像を手にする事が出来ます。結果としてフィルムの利用が増えました。また、黒白フィルムも仲間入りして、さらに増殖を続けています。
そんなこんなで年の暮れ、来年はどの様な発見があるのでしょうか。アンテナを広げて撮影を行っていきたいと思います。それでは、先週木曜日に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-5 SMC Takumar 135mmF2.5
撮影データ:1/125sec F4 ISO400
いつも通る木橋が苔むしてきました。木の雰囲気が良く出てくる感じは、SMCタクマー135mmF2.5の特徴と思っています。
それでは、本年も残すところあと数時間になりました。ご覧になっている皆様、良いお年をお迎えください。
さて、ここ大みそかに近くなってきて、いよいよ石川県内も冬景色になってきました。これまではあられは降るのだけれど積もらない冬になっていましたので、いよいよ冬将軍到来と云う雰囲気になってきた感じです。この分ですと春の気配は半月くらい遅れてやって来そうな感じで、思わず厚着をして暖かくなって過ごします。
それでは、今年一年のあるいてみつけたものの中から、選りすぐりで振り返ってみましょう。
Qで明けてQで暮れた一年でした。
Q10を購入して、スタンダード・プライムの写りの良さに感激した一年でした。暮れにはQ7も仲間入りして、描写性能の高さに驚かされている毎日です。スタンダード・ズームも購入して、これで旅行の際に、ポケットに忍ばせる事が出来る一眼レフが出来たと思います。
タクマーの写りに驚かされました。
無印タクマーは、私の歳と同じくらいの古いレンズです。写りに関しては期待感をかなり持っていましたが、何分にもプリセット絞りですから、一抹の不安感がありました。しかし、タクマーのプリセット絞りはほぼ円形絞りで、絞り込んで使う分にはボケの角張りが無く、逆光特性もかなり良くなって昔のレンズとは思えない様な写りの良さを提供してくれました。中古価格は安いレンズですが、お勧めできるレンズです。
ニコンFが我が家にやってきました。
ニッコールHオート50mmF2をジャンク箱から救出して来て、何とか写せないものかと思案していましたら、ニコンFが我が家にやってくることとなりました。撮影してみて、50mmF2のレンズが持つ底力に感服しました。昔のレンズでも何とかすれば撮影が出来ると実感しています。おかげでニッコールHオート50mmF2も、晴れて現役復帰です。
マクロスイターといかないまでも…。
瓜二つの外観をしているチノンMCマクロ50mmF1.7が、我が家にやってきました。雑誌で紹介されているマクロスイターの作例と、ほぼ同じな柔らかい後ボケが得られ、ピント位置の解像感が高い名レンズです。買って良かったと思えるレンズで、これから春先の雰囲気にはぴったりな感じです。
フィルム撮影が増えました。
ディジタル・カメラではフィルムと現像代が要らないために、リーズナブル撮影が出来て便利なのですが、その分諧調感やグラデーションに不満が残ります。その気持ちを満足させるためにはフィルム撮影です。フォトCDの作成を依頼することで、しっかりとした画像を手にする事が出来ます。結果としてフィルムの利用が増えました。また、黒白フィルムも仲間入りして、さらに増殖を続けています。
そんなこんなで年の暮れ、来年はどの様な発見があるのでしょうか。アンテナを広げて撮影を行っていきたいと思います。それでは、先週木曜日に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-5 SMC Takumar 135mmF2.5
撮影データ:1/125sec F4 ISO400
いつも通る木橋が苔むしてきました。木の雰囲気が良く出てくる感じは、SMCタクマー135mmF2.5の特徴と思っています。
それでは、本年も残すところあと数時間になりました。ご覧になっている皆様、良いお年をお迎えください。