結構色々なカメラやレンズを購入して、楽しんで撮影しているわけですが、撮影したフィルムはまずはカメラ屋さんにお願いして現像処理をしてもらいます。現像処理が終わった後は、フォトCDにしてもらったり、自分でスキャンして愉しんだりという事になります。その中で気に入った画像ファイルは、カメラ屋さんにデータを転送して大伸ばしをしてもらったりします。
現像処理が終わったフィルムを、真っ先に見て確認するのがカメラ屋さんな訳で、フィルムを貰う時に色々なコメントを聞くことができます。何しろ相当に古いカメラを現用している訳ですから、撮影の途中で動作がおかしくなってしまうことは時々有る訳で、コメントを聞きながら自分で修理できるか、修理をお願いするかの判断をしていたりします。
このため、カメラ屋さんの存在は結構大切な感じで、貴重なコメントが基で助かったカメラも多くあります。現有しているカメラは、それこそ長い期間使いたいわけですし、壊れてしまって修理不可能なときには、代替の中古カメラを探さなくてはなりません。このために普段カメラ屋さん巡りをしたり、色々な店に現像処理を依頼して、コメントを戴けるかを調べたりしています。
自分一人ではフィルム現像も黒白フィルム以外は出来ませんし、使用済みの黒白フィルム現像薬液の処理もカメラ屋さんに頼むことになります。カメラ屋さんと二人三脚の処理が必要になるわけで、日頃から色々なことを聞きながら、お勧めの中古品を聞いたり、購入したレンズやカメラの使用感を伝えたりして、情報交換をまめに行っています。
特に自分自身が今まで使っていなかった機材を使うときには、使い方や練習用の部材を分けてもらえますので、自分自身で色々試しながら練習し、腕を磨いていきます。この時も撮影したフィルムを現像した後で、ルーペで確認した結果とアドバイスがもらえますので、今度の撮影で注意すべき点が判って好都合です。
中古の中判カメラを買ったときには、スプールと裏紙を分けてもらって、1週間くらい練習して撮影に臨むことが出来ました。35mmフォーマットのフィルムは、金属のパトローネに入っていますから、フィルムの緩みを気にしなくて済みますが、ブローニー・フィルムは、裏紙を弛ませてしまうと隅から感光してしまいますので、装填時に注意が必要なわけです。
昔々のカメラを購入する時は、それこそ説明書などは付いていませんので、カメラ屋さんが頼りになります。カメラ屋さんでは、売る前に試写をして動作を確認していますから、色々なことを教えてくれます。そして撮影が終わったら購入したカメラ屋さんで現像をしてもらいます。撮影の仕方やカメラの癖を教えてもらえるわけで、これからの撮影にすごく役立ちます。
カメラ屋さんと二人三脚。自営のカメラ屋さんも、チェーン店のカメラ屋さんも、色々聞きながら撮影を行っています。
それでは、今月末に撮影した写真から掲載します。

Zenza Bronica EC Zenzanon 150mmF3.5
撮影データ:1/125sec F11 Fujicolor PRO400H
雪が積もっては溶けて、早春の雰囲気が漂います。あじさいの春芽もそろそろ出てきますので、暖かな季節が恋しくなります。
現像処理が終わったフィルムを、真っ先に見て確認するのがカメラ屋さんな訳で、フィルムを貰う時に色々なコメントを聞くことができます。何しろ相当に古いカメラを現用している訳ですから、撮影の途中で動作がおかしくなってしまうことは時々有る訳で、コメントを聞きながら自分で修理できるか、修理をお願いするかの判断をしていたりします。
このため、カメラ屋さんの存在は結構大切な感じで、貴重なコメントが基で助かったカメラも多くあります。現有しているカメラは、それこそ長い期間使いたいわけですし、壊れてしまって修理不可能なときには、代替の中古カメラを探さなくてはなりません。このために普段カメラ屋さん巡りをしたり、色々な店に現像処理を依頼して、コメントを戴けるかを調べたりしています。
自分一人ではフィルム現像も黒白フィルム以外は出来ませんし、使用済みの黒白フィルム現像薬液の処理もカメラ屋さんに頼むことになります。カメラ屋さんと二人三脚の処理が必要になるわけで、日頃から色々なことを聞きながら、お勧めの中古品を聞いたり、購入したレンズやカメラの使用感を伝えたりして、情報交換をまめに行っています。
特に自分自身が今まで使っていなかった機材を使うときには、使い方や練習用の部材を分けてもらえますので、自分自身で色々試しながら練習し、腕を磨いていきます。この時も撮影したフィルムを現像した後で、ルーペで確認した結果とアドバイスがもらえますので、今度の撮影で注意すべき点が判って好都合です。
中古の中判カメラを買ったときには、スプールと裏紙を分けてもらって、1週間くらい練習して撮影に臨むことが出来ました。35mmフォーマットのフィルムは、金属のパトローネに入っていますから、フィルムの緩みを気にしなくて済みますが、ブローニー・フィルムは、裏紙を弛ませてしまうと隅から感光してしまいますので、装填時に注意が必要なわけです。
昔々のカメラを購入する時は、それこそ説明書などは付いていませんので、カメラ屋さんが頼りになります。カメラ屋さんでは、売る前に試写をして動作を確認していますから、色々なことを教えてくれます。そして撮影が終わったら購入したカメラ屋さんで現像をしてもらいます。撮影の仕方やカメラの癖を教えてもらえるわけで、これからの撮影にすごく役立ちます。
カメラ屋さんと二人三脚。自営のカメラ屋さんも、チェーン店のカメラ屋さんも、色々聞きながら撮影を行っています。
それでは、今月末に撮影した写真から掲載します。

Zenza Bronica EC Zenzanon 150mmF3.5
撮影データ:1/125sec F11 Fujicolor PRO400H
雪が積もっては溶けて、早春の雰囲気が漂います。あじさいの春芽もそろそろ出てきますので、暖かな季節が恋しくなります。