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あるいて・みつける

歩く速さで見つけたものを、記録に残していきます。ゆっくりと歩けば、いろいろなものが見えてきます。

Super Takumar 85mmF1.9

2024-11-24 06:51:26 | タクマー・レンズ

当時はプロのカメラマンが持つレンズでもあった大口径中望遠レンズですが、庶民派タクマーレンズにも存在している訳で、いつかは買えれば良いなと思っていたレンズです。ところがタクマーの生産が終了しても、このレンズだけはどんどん価格が上がっていって、少し前にM42レンズの人気が下がってきて、ようやく購入できたレンズです。

元々は85㎜F1.8の少し明るいレンズだったのですが、レンズにオート絞り機能が追加されると、レンズ鏡胴内のスペースが確保出来なくなって、やむなく同じ大きさでレンズ径だけ少し小さくして対応したレンズです。この変更はSMCタクマー前期型まで続きましたが、やはりF1.8の少し明るいレンズにしてほしいという欲求は続いていた様子で、今までずっと続いていたエルノスター構成からガウスタイプに変わって再出発したという感じです。

とはいえ、昔の大口径レンズですから、その大きくて重い重厚感は確かにあって、レンズを持っているという所有欲を満たしてくれる存在であったことには違いありません。しかし、大きなレンズですから収差の影響はかなり強くて、俗にいうごんろく絞りすなわちF5.6位まで絞り込まないことには、かっちりとした画像にはなりません。

比較的扱いやすいのは人物像までで、それよりも近接して撮影しようとすると極薄の被写界深度に悩まされることになります。手持ちでは体の振れによって微妙なピント外しを量産してしまう事になりますから、しっかり撮影したいときには三脚が必須という事になります。また、明るくするとフィルムではシャッタースピードが高くなりすぎて設定できませんので、必然的にNDフィルターが必要になります。

いろいろな条件に配慮することによって、初めて立体感のある見事な写真を撮影できるという事になるのですが、当時はそのようなことも面倒くさい訳で、それならばという事で55㎜の標準レンズか105㎜の中望遠レンズにした方が、簡単に目標の雰囲気を得ることができますので、85㎜以外の選択肢を実行していたという事になります。

自身もディジタル一眼レフカメラを持つようになって、初めて食指が動いたという感じなのですが、手に入れて使ってみると結構後ボケの角張りが気になります。絞り解放でもある程度解像感は出ているのですが、絞り解放付近にすると収差からくる色のにじみが気になります。結局は妥協点で撮影するのですが、あまり満足できる結果が得られません。

結構難しいレンズという訳で、やはり満足できる結果を得ようとすれば、ポートレイト以上の撮影距離で、少し絞り込んで撮影というのが無難という感じです。元々がポートレイト用レンズですから、少し離れた場所からの人物撮影に特化した雰囲気とみることができます。風景写真でも引き算の構図が取りやすい訳で、結構使いやすいという感じです。

ネイチャー写真でも、少し暗い雰囲気の中で被写体にあまり近づけない場合など、結構重宝して使えているという感じです。元が明るいので少し絞り込んだとしてもシャッタースピードがあまり下がらなくて済むと言ったメリットがあります。現代レンズでは非球面レンズと分散レンズを駆使して、絞り解放から鮮明な写真が撮影できますので、あえてタクマーまで探す必要がないというのが使ってみた感想という所です。

何だか台風が通り過ぎた後は晩秋のような雰囲気になってしまったのですが、ようやく週末になって気温も少し持ち直してきたという感じです。やっと撮影行に出かける気持ちになってきたわけで、暖かさが戻ってきた秋の気配を堪能してきたという所です。行きつ戻りつの秋の雰囲気を繰り返しながら、季節は晩秋へと歩みを進めている感じです。

それでは、今月上旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 Super Takumar 85mmF1.9

撮影データ:1/2000sec F4 ISO100

寒くなって桜の紅葉も一気に進んで、残った葉も少なくなりました。新しい花芽も出来ていますから、今年1年ご苦労さんの気持ちを込めて撮影します。

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Super Takumar 135mmF2.5

2024-11-18 06:52:03 | タクマー・レンズ

当時大口径望遠レンズの需要はかなりあったみたいで、今のサンニッパのレンズと同じような感じで垂涎の的であったように思います。かくいう自身もこのようなレンズがあったのかという感じで、200㎜F4タクマーについていたフードを見て、初めて気が付いたという感じです。しっかり描写のスーパータクマー135㎜F3.5がありましたので、殊更関心がなかったという事もあります。

その後他社のレンズも見てみると、やはり135㎜F2.5のレンズは少なからず存在しているという訳で、たまたま出張の時に入ったカメラ屋さんで、これはいいレンズですよと勧められたのが、このタクマーと同じEBCフジノン135㎜F2.5でした。当時はSMCタクマー135mmF2.5を持っていたのですが、良い掘り出し物に出会えたという感じです。

このレンズが、後に出てくる大口径望遠レンズである135㎜F1.8の先駆けレンズになったという感じで、今のサンニッパのレンズと同じ雰囲気の超大型レンズが、後に出てくるといった感じです。タクマーの135㎜F2.5レンズはスーパータクマー時代から出ていて、後のSMCタクマーの初めあたりでレンズ構成が改良されています。

スーパータクマーの時代は、その頃の流行であったエルノスター構成が採用されていて、明るい望遠レンズを実現していました。後に変形ガウスタイプに変わっていくのですが、当初はSMCタクマーから変わる予定が部品在庫が残ってしまって、レンズエレメントだけSMCコーティングが施された部品有効活用のレンズまで出てきています。

エルノスター構成も、変形ガウス構成のレンズも、何だか同じような写りに仕上げてあるのは、ペンタックスさんのすごい配慮という感じで、昔からのユーザをがっかりさせない設計が施されているという事になります。他のレンズでも同様なレンズがありますので、ユーザを大切にするペンタックスさんの心意気とみることができます。

このため一番新しいSMCタクマーを持っていたのですが、スーパータクマーも前期型のSMCタクマーも欲しくなって、中古屋さんをいろいろ探して入手しました。ほとんど同じように仕上げてあるのですが、やはり変形ガウスタイプの最新タクマーは、少し解像感が上がっているような感じですし、前期型とスーパータクマーは少し柔らかめの写りという感じです。

加えてスーパータクマーは線の細いしなやかな写りになりますので、極薄の被写界深度から来る優雅な立体感はすごいという感じです。しかし、当時使われていたのはフィルムですから、ISO感度の低いポジフィルムでないと、なかなか線の細さまでは実感できなかった様子です。しかし、ディジタル一眼レフ・カメラが出てくると、細かな部分もしっかり描写しますので、ディジタルになった後でじわじわと人気が出てきたという感じです。

当時としてはあまりさえない印象のタクマー135㎜F2.5ですが、一番はっきりと描写して難しい雰囲気ではないSMCタクマー135㎜F2.5後期型がお勧めレンズという事になります。やはり大口径レンズの特徴がよく出ていて、ふんわりした後ボケと解像感の高いピント部分で見事に立体感を表現してくれます。最短撮影距離付近では被写界深度が極端に薄くなりますから、解像度向上も加味してF4位まで絞ると丁度良い感じです。

秋雨前線が台風に刺激されて、ずっと雨続きの雰囲気になってしまった感じですが、それでも1日くらいは晴れの日もある訳で、このレンズで撮影しようという事にしました。もう少しすれば紅葉真っ盛りという感じなのですが、このような週もある訳で偵察がてら撮影行に出かけたという感じです。錦繍の衣をまとった木々はもうすぐという感じです。

それでは、先月末に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 Super Takumar 135mmF2.5

撮影データ:1/200sec F4 ISO100

彼岸花の赤い花が終わってしばらくすると、今度は秋の芽吹きということで新しい葉が茂ってきます。この葉は雪の下に埋もれながらもしっかりと育ち、翌年初夏に紅葉して枯れるというなんとも不思議な成長サイクルを持っています。

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Super Takumar 135mmF3.5

2024-11-10 06:51:35 | タクマー・レンズ

ペンタックスSPが我が家にあったころからずっと使っている、ある意味相棒のようなレンズです。このレンズと55㎜F1.8の標準レンズを使って撮影していましたので、この2つのレンズは今でもずっと現役レンズとして使っている感じです。フィルム時代からずっと使っていますので、体にもなじんでいてさっと使える良き相棒です。

当時この焦点距離のレンズは、いろいろなメーカが作っていましたので、カメラをお持ちならば、必ず1本は存在するとまで言われていたという感じです。俗称押し入れの中から出てくるレンズで、カビを治すよりも、中古品で売られているレンズを買った方が安いといわれていた時もありました。

しかし、このレンズからはいろいろなことを学んだという感じで、何しろ少し暗い望遠レンズですから、シャッター・スピードは焦点距離分の1よりも早くといわれていましたので、最初のうちは夏の良く晴れた昼間くらいしか活躍の機会はありません。そこでそれよりも遅いシャッター・スピードで、何とか撮影できるように練習をするという事になります。

今みたいにISO400のフィルムがメジャーではありませんでしたので、ISO100のネガフィルムで勝負したわけです。いかに体の振れを抑え込んでしっかりとカメラをホールドするかという感じなのですが、何本も手振れフィルムを量産しながら練習をしていったという事になります。そのうちピタッと止まったコマも少しずつ出てくるわけで、135㎜F3.5のタクマーは良き練習レンズになっていてくれたわけです。

色々行っているうちにレンズを持つ位置やら、被写界深度まで覚え込んでしまう訳ですから、今でも135㎜レンズを使うとこれこれという感じで、ほぼ百発百中で満足する画を得ることができます。最近では手振れ補正が付いたディジタル一眼レフカメラですが、1/30秒以下の遅いシャッター・スピードでも手振れがほとんど出ないのは、ある意味この練習の成果とみることができます。

ある意味恩師のようなレンズですから、ぞんざいには扱えないという感じで今でも大切に使っています。SMCタクマーと違って、スーパータクマーは線の細いしなやかな描写をしますから、殊更手振れが目立ってしまいます。少しコントラストの高いフィルムを使うと、手振れが余計に目立ちますので練習が必要という事になります。

フィルムでもディジタルでもという感じで、結構大らかに撮影を楽しんでいるという事になるのですが、その基本はこのレンズで鍛えられていたからという感じで、いくら手振れ補正機能が付いているカメラでもしっかり構えるという感じで、失敗がない感じです。タクマーの135㎜F3.5レンズは当時のゾナー構成そのものですから、キットレンズとは思えないような解像感を誇ります。

日本海側を低気圧が通過して、冬型の気圧配置になることが多くなりました。雨が降るとどんどん寒くなってくるわけで、いよいよ本格的な秋という事になります。しかし、日中の最高気温もまだ夏日になる日もあったりして、紅葉も平地まではまだ降りてこないという事になります。暑い寒いを繰り返しながら少しずつ晩秋に向かっている感じで、これからの紅葉はどうなるのだろうという感じです。

変わりやすい天気の秋なのですが、晴れの日はありますので少し寒いですが撮影行に出かけるといった感じです。気が付けばススキの穂が真っ盛りという感じで、水辺の葦と併せてススキの穂が一面に広がっています。今年は草刈りがきれいに行われましたので、野草の花も少なめですが、やっと来た秋という感じで楽しんでいるといった感じです。

それでは、先月末に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 Super Takumar 135mmF3.5

撮影データ:1/100sec F5.6 ISO400

夏の終わりごろから少しずつ咲いていたヨメナも、今が盛りという感じで至る所で花を咲かせています。この花が盛りになると一気に季節が進むわけで、あとはサザンカの花ということになります。

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SMC Takumar 105mmF2.8

2024-11-04 06:51:39 | タクマー・レンズ

手軽な中望遠レンズという感じで、昔から100㎜中望遠レンズは各社から販売されていたという感じです。ペンタックスさんも初代タクマーからレンズのライン・アップに登場していますから、相当息の長いレンズということができます。加えてF2.8の明るさがありますので、暗い場所でも少しは安心できるといった感じです。

85㎜大口径中望遠レンズと比較されるようなレンズなのですが、105㎜の焦点距離は独特の雰囲気を醸し出します。被写界深度が割合深くて、少し乱暴にピント合わせを行っても微妙なピント外しを量産するという事がありません。加えて明るいとは言ってもF2.8ですから、1段くらい絞り込んで解像度を稼ぐこともできます。

扱いやすい中望遠レンズという感じで、そこそこ圧縮効果も出てきますから85㎜レンズよりも105㎜レンズをチョイスするという感じです。レンズ自体の大きさも120㎜以上のレンズとは一線を画す小ささですから、旅行用の万能レンズといった感じです。これと35㎜タクマーを持っていけば満足できるといった感じです。

中判用レンズとすれば6×6判サイズで100㎜レンズは標準レンズになりますから、100㎜か75㎜レンズがライン・アップに登場しています。ベーシックなレンズという訳で、初代タクマーからペンタックスMレンズまで続投したのですが、残念ながらズームレンズと100㎜マクロレンズに吸収される形で消滅してしまいました。

とはいえ当時関心のあるレンズといえば、55㎜標準レンズと135㎜中望遠レンズで、それ以外のレンズは生産数もあまり多くなくて、105㎜まで揃えようという方は少なかった感じです。自身も85㎜大口径中望遠レンズが高嶺の花のレンズでしたから、せめて中望遠レンズの味わいでもという感じで購入したという事になります。

しかし、購入して実際に写してみると、85㎜大口径中望遠レンズよりははるかに扱いやすくて、適度な被写界深度が確保できますから、線の細いしなやかな描写も欲しくなって、後からスーパータクマー105㎜F2.8の中古品を探して購入したという感じです。後に出てくるMレンズの100㎜F2.8はしっかりした描写をしますから、併せて購入したという感じです。

地味な中望遠レンズで、85㎜タクマーの陰に隠れてしまって目立たない実力派レンズなのですが、最後に出てきたsmcペンタックスM100㎜F2.8は、結構評判も高くて中古価格もそれなりに高いレンズに成長したという感じです。最後はFAレンズになるかという感じでしたが、ズームレンズと100㎜マクロレンズに統合されてしまったという事になります。

ボケ味も柔らかくて、それでいてしっかりと被写界深度もカミソリの刃ほどに薄くなくて、手持ちで近接撮影を行うと立体感もしっかりと出せる、扱いやすい中望遠レンズといった感じです。とかく85㎜大口径中望遠レンズに目が向くのですが、被写界深度という点からすれば画角も似たような雰囲気になって、手持ち撮影派にとってみれば105㎜F2.8の方が扱いやすくて便利という事になります。

晴れの天気が続いていたのですが、次の週はとかく雨がちの天気であまりで歩けないという週になってしまいました。加えて週末は研修会という感じで、準備を含めてあまり出歩けませんでしたので、このレンズをカメラに装着しておいて、チャンスをうかがいながら撮影してきたという感じです。

彼岸花も咲き終わってしまうと、季節は一気に秋の様相になってくるのですが、1週間くらいではあまり目立った変化は起きてきませんので、偵察を兼ねて少しだけ歩き回ってきたという感じです。少しずつですが秋の雰囲気が出てきて、紅葉も始まってきたという所です。木の成長も止まってきて、いよいよ冬に向かっていくという感じです。

それでは、先月中旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Takumar 105mmF2.8

撮影データ:1/1250sec F5.6 ISO200

寒い日と残暑の日が入り乱れる中で、刈り取られたタチアオイももう一度芽を出して花を咲かせたという感じです。寒い日と暖かい日が交互にやってくると、このようなことも起こります。

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SMC Takumar 150mmF4

2024-10-28 06:51:56 | タクマー・レンズ

200㎜レンズは手に余るけれど、135㎜レンズでは少し物足りないという印象は結構あるようで、カメラメーカー各社のレンズの中に少しながら150㎜レンズは存在しています。タクマーシリーズの中でも150㎜は意外と昔から存在していますので、あながち奇をてらった面白焦点距離レンズという訳でもありません。

それでもタクマーの150㎜レンズは評判があまり良くなかった様で、最初期品のレンズが出てあまり特性が思わしくない指摘を受けた様子でもあり、早々に後期品に代わっています。しかし、レンズの世代交代はそこで途切れてしまって、それからずっとMレンズが登場するまでは同じ構成のレンズとして細々と作られていました。

何しろそんなレンズがあったのかという感じで、自身もフードに書いてある対応焦点距離レンズの表示をよく見るまでは、その存在にすら気付いていなかったという不名誉なおまけつきです。当然ながらよく行っていたカメラ屋さんには置いていなくて、レンズの話題にも乗ってこないレンズでもありました。

しかし、中判レンズとなると150㎜はかなりメジャーな存在で、半分にすれば75㎜ですから、35㎜判換算でしっかりと中望遠レンズになってしまいます。とはいえ150㎜レンズですから、手振れを起こしにくいシャッタースピードが焦点距離分の1であることに変わりはなく、1/250秒のシャッタースピードを要求するレンズとして、手持ちはかなり難しいレンズになっています。

このため、フィルム時代では200㎜レンズでもないのに三脚が必要となってしまって、あえて150㎜レンズにしようという欲求もあまりなかった感じです。135㎜レンズでは練習を積んで手持ちという手段もあるのですが、150㎜レンズになるとさすがにチャレンジャーになってみようという気になりません。ゆえに三脚に据えて撮影という事になるのですが、三脚座がない仕様のレンズですから、結構周りの振動を拾ってしまいます。

収差の影響も200㎜レンズほどひどくはないので、ある意味使いやすい印象なのですが、フィルム時代には扱いにくいレンズになっていた様子です。ところがディジタルカメラの時代になると、ISO感度も自動的に変わってしまいますし、ボディ内手振れ補正機能が付いたペンタックスさんのカメラでは、手振れそのものの心配が無くなりました。

しかし、この150㎜タクマーはかなり手ごわいレンズで、あまり気にせずにバシバシ撮影していると、微妙なピント外しを量産してしまいます。それは近接撮影時における薄い被写界深度で、ファインダー上ではピントが合っているように見えるのですが、実際はうっすらとぼけていることが往々にしてあります。

特に手持ちで撮影しているときには体の振れに気を付けないと、後からがっかりという事になるのですが、手振れ以上に気を付ける必要があるという感じです。柔らかな後ボケを得たいのであまり絞り込まないのですが、そうすると微妙なピント外しが気になりますので、なるべく体を寄りかかる事ができるものを見つけるか、それともある程度かがみ込んで撮影すると良さそうです。

やっと少しは涼しくなりましたので、撮影行に出かけてみると、彼岸花の花はもうおしまいという感じで、そろそろ秋の草花と紅葉という感じです。木の実もだいぶん色づいてきて、カキやクリは収穫のシーズンに入ったと思いながら、歩き回ってきた感じです。まだまだ日中はそこそこ暑いですが、秋がやってきたという感じです。

それでは、今月中旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Takumar 150mmF4

撮影データ:1/640sec F5.6 ISO100

夏の間は緑の実だったむらさきしきぶも、実が濃い紫色になって秋の実りという感じです。これから雪の降るころまで紫色の実で楽しませてくれます。

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