中古カメラ屋さんで見つけてきた魚眼アダプターで、φ49mmのフィルター径を持つ交換レンズの前に装着して、魚眼レンズの持つ強烈なパースや歪曲表現を愉しむことが出来ます。画角は170度位で少し狭い感じなのですが、充分に魚眼レンズ表現を愉しめて、お買い得感がある中古品でした。
アダプターの後につけるレンズによって画角が変わります。フィルムかフルサイズのディジタル一眼レフ・カメラでは、28mmレンズで全周魚眼撮影が出来ますし、35mmレンズを装着すればスクウエア・サイズでほぼ対角線魚眼のレンズになります。今あるフィッシュアイ・レンズというと対角線魚眼レンズがほとんどで、全周魚眼レンズはまず見かけなくなってしまいました。
全周魚眼撮影は、真ん丸の画像が記録されていますので、インパクトは強烈です。一回体験すると後を引くような個性ですから、フィッシュアイ・タクマーを中判カメラに装着してデフューザー・レンズを装着してまで撮影したくなる気持ちも判ります。何しろカメラの向いている方向の上下左右真横までの領域が撮影されますから、魅力は相当に有ります。
フルサイズのK-1を使い始めましたので、アダプターの後にSMCタクマー28mmF3.5を取り付けるとほぼ全周魚眼レンズの撮影が行えます。しかも、K-1には1:1すなわち真四角クロッピングの機能がついています。つまりある程度ですが撮影領域に内接する円の中に画像が入ることになります。
結構簡易に全周魚眼撮影が行えますので、とてもリーズナブルです。買ってよかったレンズですが、このレンズも多少の難点が有ります。それは一般的に売られている魚眼レンズよりもレンズの構成枚数が多いことで、解像度が低くなってしまうことです。結構細部が潰れてしまいますので、後から解像度を上げる操作が必要になります。フィルムの場合は粒子の効果であまり気にならなかったのですが、ディジタルの場合はかなり気になります。
しかし、魚眼コンバータ・レンズですから、結構面白い効果も期待できます。それは最短撮影距離で、ほぼレンズの前玉辺りまで近寄ることが出来ます。レンズの前玉に傷をつけてしまう心配もあるのですが、被写体をかなり大きく出来る、広角マクロレンズにはや代わりしてしまう印象で、結構ダイナミックな写真が撮影できます。
それでも魚眼レンズの描写はそのまま出てきますから、被写体を中央に置くと大きく膨らんで、花などをダイナミックに記録することが出来ます。近接撮影の場合はレンズの中央部分を使うことになりますので、解像度もかなりアップしてしっかりと撮影することが出来ます。風景よりも魚眼マクロ撮影のほうがきれいに写る傾向になります。
そろそろ梅雨入りといった感じで、五月晴れのすがすがしい青空も見納めが近くなりました。以降抜けるような青空は秋まで待たないといけませんので、空も取り入れた写真撮影ということで、魚眼レンズを持ち出してきました。魚眼マクロ撮影でもかなり広い部分が写りますから、満足感も高くなります。
撮影時の問題点は結構太陽や自分の足が写り込んでしまう事で、しっかりとファインダーを見ながら撮影位置を決めておきます。意外と太陽が写り込んでもゴーストが出難い優秀レンズで、安心して片隅に太陽を置いておける感じです。フレアも少なめですが出てしまった場合には撮影場所を少しずらすだけで解決できることが多く、意外と簡単に魚眼効果を堪能することが出来ます。
青空がきれいなうちに魚眼レンズといった感じで、K-1に取り付けて愉しみました。全周魚眼レンズも拡大トリミングすると普通の広角レンズのようになってしまいますから、なるべく円に内接する四角形の雰囲気でトリミングします。強烈なパースと歪曲は、かなり癖になりそうな描写ですが、充分愉しめたといった感じです。
それでは、先月初めに撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 Semi Fisheye Lens(SMC Takumar 28mmF3.5)
撮影データ:1/250sec F5.6 ISO200
もみじの実が見頃を迎えていて、近接すると解像度が少し上がったような印象を受けます。魚眼レンズだけれどボケもきれいで、雰囲気良く仕上がっています。
アダプターの後につけるレンズによって画角が変わります。フィルムかフルサイズのディジタル一眼レフ・カメラでは、28mmレンズで全周魚眼撮影が出来ますし、35mmレンズを装着すればスクウエア・サイズでほぼ対角線魚眼のレンズになります。今あるフィッシュアイ・レンズというと対角線魚眼レンズがほとんどで、全周魚眼レンズはまず見かけなくなってしまいました。
全周魚眼撮影は、真ん丸の画像が記録されていますので、インパクトは強烈です。一回体験すると後を引くような個性ですから、フィッシュアイ・タクマーを中判カメラに装着してデフューザー・レンズを装着してまで撮影したくなる気持ちも判ります。何しろカメラの向いている方向の上下左右真横までの領域が撮影されますから、魅力は相当に有ります。
フルサイズのK-1を使い始めましたので、アダプターの後にSMCタクマー28mmF3.5を取り付けるとほぼ全周魚眼レンズの撮影が行えます。しかも、K-1には1:1すなわち真四角クロッピングの機能がついています。つまりある程度ですが撮影領域に内接する円の中に画像が入ることになります。
結構簡易に全周魚眼撮影が行えますので、とてもリーズナブルです。買ってよかったレンズですが、このレンズも多少の難点が有ります。それは一般的に売られている魚眼レンズよりもレンズの構成枚数が多いことで、解像度が低くなってしまうことです。結構細部が潰れてしまいますので、後から解像度を上げる操作が必要になります。フィルムの場合は粒子の効果であまり気にならなかったのですが、ディジタルの場合はかなり気になります。
しかし、魚眼コンバータ・レンズですから、結構面白い効果も期待できます。それは最短撮影距離で、ほぼレンズの前玉辺りまで近寄ることが出来ます。レンズの前玉に傷をつけてしまう心配もあるのですが、被写体をかなり大きく出来る、広角マクロレンズにはや代わりしてしまう印象で、結構ダイナミックな写真が撮影できます。
それでも魚眼レンズの描写はそのまま出てきますから、被写体を中央に置くと大きく膨らんで、花などをダイナミックに記録することが出来ます。近接撮影の場合はレンズの中央部分を使うことになりますので、解像度もかなりアップしてしっかりと撮影することが出来ます。風景よりも魚眼マクロ撮影のほうがきれいに写る傾向になります。
そろそろ梅雨入りといった感じで、五月晴れのすがすがしい青空も見納めが近くなりました。以降抜けるような青空は秋まで待たないといけませんので、空も取り入れた写真撮影ということで、魚眼レンズを持ち出してきました。魚眼マクロ撮影でもかなり広い部分が写りますから、満足感も高くなります。
撮影時の問題点は結構太陽や自分の足が写り込んでしまう事で、しっかりとファインダーを見ながら撮影位置を決めておきます。意外と太陽が写り込んでもゴーストが出難い優秀レンズで、安心して片隅に太陽を置いておける感じです。フレアも少なめですが出てしまった場合には撮影場所を少しずらすだけで解決できることが多く、意外と簡単に魚眼効果を堪能することが出来ます。
青空がきれいなうちに魚眼レンズといった感じで、K-1に取り付けて愉しみました。全周魚眼レンズも拡大トリミングすると普通の広角レンズのようになってしまいますから、なるべく円に内接する四角形の雰囲気でトリミングします。強烈なパースと歪曲は、かなり癖になりそうな描写ですが、充分愉しめたといった感じです。
それでは、先月初めに撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 Semi Fisheye Lens(SMC Takumar 28mmF3.5)
撮影データ:1/250sec F5.6 ISO200
もみじの実が見頃を迎えていて、近接すると解像度が少し上がったような印象を受けます。魚眼レンズだけれどボケもきれいで、雰囲気良く仕上がっています。