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あるいて・みつける

歩く速さで見つけたものを、記録に残していきます。ゆっくりと歩けば、いろいろなものが見えてきます。

Auto Chinon 55mmF1.4

2019-11-25 08:50:22 | 国産レンズ
探されておられる方もかなりいそうで、富岡レンズの紹介がWebに載るようになってくると、中古価格もだいぶん高くなってきてお店の中古品棚から早々に姿を消してしまった銘レンズです。富岡光学のOEMレンズとしてかなり有名になりましたので、さもありなんといった感じです。しかし有名になる前のM42レンズは大体かわいそうなくらいの値付けでしたので、びっくりといった感じです。

高級標準レンズのオートチノン55㎜F1.4なのですが、普及品レンズでF1.8のレンズも販売されていた感じです。基が富岡光学レンズですから、OEM供給していたメーカも多く、このF1.8とF1.4のレンズは探せばいろいろ見つかります。また、このレンズにも兄貴分のレンズが存在していて、55㎜F1.2のレンズは自動絞りピンのスペースを確保するために、レンズ自体を削っているということも評判になっています。

かなり評判になったレンズなのですが、操作感というとあまり思わしくはありません。何しろ研ぎ澄まされた刃物のようなレンズですので、うかつに扱うと痛い目にあってしまいます。少し絞り込まないと解像度が上がりませんし、かといってうんと絞り込むと点光源が絞りの形にとがってしまいます。絞り開放に近くなると被写界深度がうんと薄くなりますので、ピンボケを量産してしまいます。

絞り開放付近で近接撮影は、ピンボケを量産してしまうことになりますので、三脚に固定して撮影する事になります。かといって手持ち撮影を行うときには少し絞り込んで撮影する事になるのですが、今度は背景が固くなって点光源が絞りの形に変形してしまいます。かなり厄介なレンズなのですが、その分しっかりと背景を選んで、点光源の有無をしっかり確認して撮影を行えば、かなり満足できる感じです。

中望遠の85㎜レンズもこれと似た感じで、55㎜レンズでこの描写を実現している富岡光学には脱帽なのですが、試練のような条件をクリアすればかなり満足できます。初心者の方にとってみれば厄介なレンズということもできます。この場合にはF1.8クラスのレンズにすれば少しは満足できるといった感じです。自信がなければ使わない方が良いという優秀レンズで、泣かされるといった感じです。

それでもあまり近接しなければ被写界深度も確保されますし、失敗が少なくなります。このため歩きながらのスナップ撮影では、あまり近接せずに被写界深度をある程度稼ぐ手段に出ていたりしています。それでもかなり被写界深度は薄くなりますので、しっかりとファインダー像を見ながら体の振れを木などに寄りかかって止め、撮影する事が必要になります。元来かなり明るいレンズですから、シャッター・スピードの上限をよくつかんで撮影する事も必要です。

丁度秋の紅葉シーズンが始まりましたので、APS-CサイズのK-5とのコンビで連れ出すことにしました。気難し屋のレンズなのですが、紅葉をこのレンズで撮影すると、富岡光学レンズの暖色系の色を誇張する特徴が良く出てきて、少し寒い秋の色合いを暖かく変化させてくれます。このような特徴を引き出せるのもこの時期ならではのことで、APS-Cサイズのカメラと合わせるとボケも大きくなりますので、背景ボケの硬さが緩和されます。

しかし、ファインダー像でピシッとピントの山がつかめることは、ある意味爽快感があります。レンズの出来の良さがわかりますので、短い撮影行なのですが結構満足できるコマがいっぱい撮影できます。結構苦労するレンズなのですが、その分後からの仕上がりに満足できるといった感じです。

それでは、先月末に撮影した写真から掲載します。


PENTAX K-5 Auto Chinon 55mmF1.4
撮影データ:1/200sec F2.8 ISO100
少し前から咲きだした菊の花です。いろいろな色と種類がありますので、これから晩秋にかけて格好の被写体になってくれます。
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XR Rikenon 50mmF2 L(Asahi Pentax ME)

2019-11-17 06:50:26 | 国産レンズ
行きつけのカメラ屋さんで偶然に見つけたレンズで、和製ズミクロンとも呼ばれている解像感のかなり高いレンズです。少し深めの被写界深度と50㎜標準レンズの雰囲気が出ているレンズであり、街角スナップには最適な1本です。そもそもズミクロンの写りは、レンズ自体を所有していないために判らないのですが、ファインダー像でもピシッとピント位置がわかる優れものレンズです。

本当はオリジナルのレンズが欲しかったのですが、入手できたのは2代目のL標記レンズです。今ではオリジナルレンズもほとんど中古品として出回っていないと思われ、Lレンズであったとしても入手できたのがかなりラッキーなことと思われます。何しろ和製ズミクロンの評判が立った瞬間に、中古屋さんのレンズ在庫がほとんどなくなってしまった感じです。

XRリケノン50㎜F2自体が珍しいレンズではなく、兄貴分としてXRリケノンの50㎜F1.7がありますから、むしろ廉価版レンズとして入門用カメラにつけられていたレンズです。どちらのレンズも富岡光学製のOEMレンズと思われ、写りに関しては折り紙付きといった感じです。しかし写りの品とボケの優雅さでは、兄貴分のレンズの方が上手です。

しかし、F2までの明るさにすることで、ある程度の被写界深度を稼げるようにしていたレンズともいうことができます。それが入門用のレンズといわれる所以で、初心者の方もそれなりの結果を得ることができますから、重宝されたのではないかと考えています。しかし、兄貴分レンズも一段絞り込めば同じ雰囲気になりますので、特にこのレンズがお勧めというわけでもありません。

この雰囲気を上手に利用すると、結構面白い印象になります。夜間や薄暗い雰囲気でもそこそこ被写界深度が得られてハイスピード撮影ができますから、特に夜間のスナップ撮影には重宝されたということになります。入門用として購入したレンズがいろいろな場面で使えますから、まさに2度も3度もおいしいレンズとなっているわけです。

探してみると、このレンズが販売されていた当時は、いろいろなメーカからこのレンズと一緒のレンズが売られていたという感じです。どのメーカのレンズも必ず50㎜F2もしくは55mmF2のレンズが存在していますし、タクマーも55mmF2のレンズが存在します。タクマー・レンズの場合は兄貴分の55mmF1.8レンズに、絞りの固定リングを付加して、絞りリングをF2よりも明るく設定できないようにストッパーがついています。

もちろんメーカによっては、新たな設計レンズとして登場しているレンズも有ります。レンズ自体もエンジニアリング・プラスチックが多用されていて、コスト面でもかなりリーズナブルになっています。XRリケノン50㎜F2 Lもかなり軽いレンズであり、プラスチックが多用されていると判断しています。

季節もやっと進んで、日中の気温も20℃前後になってきました。黒白フィルム撮影が可能になってきましたので、カメラとレンズを見繕って撮影行に出かけます。やはり黒白フィルムとなると、銀塩粒子がありますので撮影結果は少し軟らかめに写ります。現像液でもかなり改善できますので、再開直後はいろいろお試しの雰囲気が漂います。

それでもフィルムはディジタルに比べて、温かみというか現実味の漂うような仕上がりになります。解像感はあまり高くはならないけれど、生々しさが良く出せると思います。チョイスしたレンズがXRリケノン50㎜F2で、ともにフィルム時代のレンズですから相性は抜群で、期待ができる撮影行になりました。

それでは、先月下旬に撮影した写真から掲載します。


AsahiPentax ME XR Rikenon L 50mmF2
撮影データ:1/60sec F2 Fomapan200
ミゾソバは水辺に生える草で、小川の流れとよくマッチします。フォマパン200のコントラストの高さが良いほうに作用して、水の流れをよく再現してくれています。
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Chinon MC Macro 50mmF1.7

2019-09-16 10:17:33 | 国産レンズ
アルパ社のマクロスイターはつとに有名で、思わずため息が出るような価格で店頭に並んでいる事があります。最近になって人気が沸騰しているレンズなのですが、後期のレンズはチノンさんがOEM生産していたことはあまり知られていなくて、チノンさんの中古レンズを探っていると、そっくりさんのレンズに出くわしたりします。

レンズ構成だけではなくて、中のレンズエレメントの形やコーティングの色もほぼ同じ様子で、アルパ社からチノンさんに名前が変わっただけですごくリーズナブルに手にすることが出来ます。しかし、生産量はかなり少ない様子で、過去に1回購入してからは今まで中古カメラ屋さんに並んでいるのを見たことがありません。

希少な割にはリーズナブルな価格と、初代タクマーレンズと似たような感じなのですが、このレンズの場合は操作性に起因する事ではなく、ただブランドかそうではないかと言った感じになっています。紹介本にあるような写りをするレンヌですから、実写をして愉しむ我が身とすれば、機会があれば入手したいレンズでも有った訳です。

その点から見るとM42のレンズは奥が深くて、一昔前は色々なメーカがしのぎを削って、この互換性のあるねじマウントでレンズを供給していましたから、この様な面白レンズが沢山有ります。ペンタックスさんもユーザの方々がM42のレンズも保有していると考えて、源流互換が取れるKマウントとマウントアダプタを供給しています。

しかし、等倍撮影が一般的になってしまった現代のマクロレンズの中にあって、0.33倍くらいまでしか近寄れないマクロレンズと云う事はかなりのハンディ・キャップになります。タクマーですら0.5倍ですから、何かしらのアドバンテージが無い事には見向きもされない印象です。この事がネックになっていて、中古価格も何かしら安いのですがマクロスイターと銘板が変わっただけで価格が跳ね上がるのは、何かしらブランドの力と言う事もできます。

このレンズの特徴はなんと言っても無理やりマクロの雰囲気に有る事で、標準レンズの近接距離を想定して設計されたレンズを、長く伸びるヘリコイドと合わせて無理やりマクロにしてしまった感がいっぱいです。マクロタクマーと比較すると正反対の設計方法で、近接域ではかなり収差が出てしまいます。しかし、この味わいが独特のものであるがために、近来人気が出てきたと言う感じです。

マクロレンズは近接になればかなり解像度も上がって、はっきりとしたマクロ撮影が行なえるのですが、このレンズはマクロ域になるほど解像度が下がる傾向になります。しかし、真ん中部分の解像度はあまり下がらずに、結果として中心部分の解像度が高くて被写体がボケの中から浮き上がるような表現となります。

結構このボケ味と収差は癖になります。これがマクロスイターの人気にもなるのですが、この表現に合致する被写体はかなり少なくて、時期も限られる傾向になりますので活躍の機会も余りありません。遠景や中景は極普通の標準レンズですから、敢えてこのレンズと言った選択肢がなくなってしまいます。

今回は夏に花が咲いた小さな実が被写体ですから、フルサイズのK-1と併せてどのような描写になるかを確かめるために持ち出しました。ほんのちょっとマクロでも、収差が出てきますので本格マクロのように写ります。ファインダー像でも判る感じですから、一時はこの収差の味わいに浸ることが出来ました。たまにはこの様なレンズも良い物です。

それでは、先月下旬に撮影した写真から掲載します。


PENTAX K-1 Chinon MC Macro 50mmF1.7
撮影データ:1/2000sec F2.8 ISO400
夏の間ひとしきり咲いていたへくそかずらも、今ではつやつやの小さな実を付けています。雪が降るまでの間は格好の被写体になってくれますので、刈られない様にひやひやしています。
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Fujinon 55mmF2.2

2019-08-05 08:36:38 | 国産レンズ
かなり小さくて少し暗い廉価版の標準レンズです。おそらくは輸出用のレンズで、フジフィルムさんのM42カメラにくっついて販売されていたと考えています。他メーカさんはF2のレンズが主流なのですが、フジフィルムさんだけF2.2ですので、何か不思議な感じがします。鏡胴もレンズキャップもかなりチープな雰囲気ですから、中古価格もあまり高くは有りません。

しかしレンズの実力は流石のフジノンで、絞り開放から楽にピント合わせが行なえるレンズは早々ありません。標準レンズとすればかなり暗い部類なのですが、その分絞り開放からかなり解像度が高くなっています。普通の標準レンズではF3.5くらいまで絞ってようやく画像が締まって来る感じなのですが、このフジノンはその様な事がありません。

絞り開放から画像がある程度締まっていて、F3.5位まで絞り込むと解像感は充分になります。それ以上絞り込むと背景ボケが硬くなってしまいますので、柔らかな背景ボケを狙うときには少し注意が必要です。むしろ少し絞り込んで街中スナップ撮影としゃれ込んでも、サクサク撮影が行なえる安心感はさすがフジノンです。

EBC時代のレンズでは無いかと考えていますが、コーティングよりもコストを優先した感じで、廉価版ゆえに単層コーティングとなっている感じです。しかし、逆光性能も結構高くて、フレアやゴーストもあまり発生しませんから、EBCコーティングが欲しいときには、F1.7かF1.4の通常品を購入していたのではないかと考えています。

ピントリングや絞りの操作感は、普通のレンズと変わらない昔ながらの上品さがありますから、撮影していてもあまり不足を感じません。渋くも無く滑らかに操作ができますから、ピント合わせも楽に行なえます。標準レンズなのに軽くて小さいですから、操作を行なったときの重厚感は余りありません。

初めてカメラを扱う方がこのレンズを装着すると、失敗がほとんどなくなりますので入門用として最適なレンズであったと考えています。この事は今のディジタル時代でも通用していて、街中を歩きながら花や風景をスナップ撮影をしている我が身とすれば、失敗の少ないレンズや操作がしやすいいレンズは重宝するものです。

梅雨の晴れ間狙いという事もあり、簡単便利に持ち出せるレンズと言うことで、カメラに装着して連れ出しました。いつ雨雲が広がってくるか、多少の不安があったのですが、その様な場合は撮影行のルートを短くしますので、見つけた草花をさっと記録に収める事ができる簡易さは、このフジノンならではといった感じです。かわいそうなくらいに中古価格も安いレンズなのですが、見方を替えると重宝に使えるという訳です。

最短撮影距離の少し長くて拡大も思うように行きませんが、その分小型で軽いので、ディジタル一眼レフ・カメラに装着してもレンズが主張しません。重心はカメラ側に有りますから、レンズに振り回されることも無くて快適に撮影が行なえます。少し暗いとは言ってもファインダー像にはそれほど影響しませんので、快適に撮影が行なえます。

取り回しの良いレンズは有り難いものです。加えてフジノンの良い写りが堪能できますので、撮影結果には充分満足できます。満足しながら休日の1日が過ぎて行きます。

それでは、先月初めに撮影した写真から掲載します。


PENTAX K-1 Fujinon 55mmF2.2
撮影データ:1/640sec F4 ISO200
夏に咲くアパガンサスの花です。梅雨の終わり頃に咲きますので、もうじき梅雨明けになるのかと思いますが、早く夏の雰囲気に会いたくてうずうずしているこの頃です。
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Auto Mamiya/sekor 50mmF2

2019-07-24 06:50:07 | 国産レンズ
K-1を購入してから1度は試してみたかったF2の標準レンズで、少し暗いレンズ設計のおかげで絞り開放からそれなりの解像感が楽しめる傑作レンズです。しかしこの時代のF2標準レンズは、この特徴よりもリーズナブルなコスト削減が前面に出ていて、主に輸出用として提供されていました。国内向けにはF1.8クラスの普及版標準レンズが供給されていましたので、あえて必要性を感じなかった印象です。

結構安いレンズが多くて、和製ズミクロンと呼ばれたXRリケノン50mmF2もこの中に入ります。とにかく安く供給されていましたので、現代では買う人もいなかったのですが、ここ数年の間にブームが到来した事などから、昔のような中古品の叩き売りみたいな状況ではなくなりました。

もしかして、似たようなレンズもいっぱい有るのではと思って、中古品を色々と見てみると、少しチープな50mmF2レンズが多く見つかったりします。特にM42レンズにおいては色々なメーカが50mmF2レンズを主に輸出用として生産していましたので、意外と沢山見つかります。タクマーもご多分にもれず55mmF2のレンズが有りました。

このオートマミヤセコール50mmF2も、廉価版のカメラにくっついて輸出されていたのではないかと考えています。国内の中古品としては余り出てこないですし、近所のカメラ屋さんで購入した際にも輸出品と思われるシールが付いていました。故郷を偲んで戻ってきたレンズみたいで、お帰りなさいの雰囲気がいっぱい漂っています。

しかし、中判のマミヤさんがといった感じなのですが、昔はリーズナブルなカメラとして35mm判カメラも売っていた感じです。しかし、マミヤさんのこの時期の特徴としてマウントがころころ変わっていますから、M42マウントのこのレンズも使い始める前には色々と改造を要求する、ある意味面倒くさいレンズでもあったわけです。

開放測光機能を具備して、マウントの防水性を高めるために、一種独特のマウント部の形状を持っています。防水性確保のための絞りリングのつばをまず削り落とさないと、M42カメラに取り付きませんので、これが最初の難関になります。後はM42マウント面にある絞り値伝達用の突起を削らないと同じくマウントが出来ません。

あまり派手にやすりでごしごしやると、削りかすが鏡胴内に入っていきますから、マスキングをしっかり行なってやすり作業に入ります。また慎重に作業しないと後玉に傷をつけてしまいますから、ほんの少し削るだけでもかなりの時間を要します。とにかく時間と根気が必要ですので、あまりお勧めは出来ないレンズと言うことが出来ます。しかし流石はマミヤさんのレンズで、写りはかなり優秀ですから侮る事はできません。

丁度しゃらの花が咲き始めましたので、同じく咲き始めた紫式部の花と合わせて手短に撮影します。何しろ梅雨の時期真っ最中ですから、雨と雨の合間を選んでさっと撮影しないとレンズが湿気を吸い込んでしまいますし、カビ清掃もあまりしたくは有りません。絞り開放からある程度解像感は出ているのですが、紙のように薄い被写界深度とお付き合いする事になり、1コマ撮影するのにかなり労力を使います。

それでも数カット撮影して足早に戻ってきます。梅雨真っ最中の休日はこの様に過ぎていく感じです。

それでは、先月末に撮影した写真から掲載します。


PENTAX K-5 Auto Mamiya/sekor 50mmF2
撮影データ:1/800sec F3.5 ISO200
ひめしゃらが満開になった次の週には、しゃらも花を開き始めます。清楚な感じでこれから次々に花を開きます。
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