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あるいて・みつける

歩く速さで見つけたものを、記録に残していきます。ゆっくりと歩けば、いろいろなものが見えてきます。

EBC Fujinon-T 135mmF2.5

2020-10-05 06:53:05 | 国産レンズ

庶民のカメラであったペンタックスのタクマーに比べると、本当に生産量も少なくて中古品でもあまり見かけることがないフジノンレンズであり、唯一そこそこ見かけるEBCフジノンレンズの中にあって、本当に生産していたことを実感できるようなレンズが、このEBCフジノンT135㎜F2.5です。同じようなレンズにEBCフジノン19㎜F3.5があって、これも紹介本の中だけでしか見かけない雲の上レンズです。

普及版レンズとすればEBCフジノン135㎜F3.5ですが、このレンズは流石にキット・レンズという事もあって、中古カメラのショウウインドウの中でもよく見かける感じです。フジノンのレンズはかなり生産数も少なかったと思われ、メインの販売商品から一歩外れたこのようなレンズは、ほとんどが受注生産品に近いものであったろうと考えています。

このようなレンズですから、Webで紹介記事を検索してもまずヒットしません。加えて紹介本にも記載のないレンズですから、手に入れた時の達成感よりも本物のフジノンレンズと疑いたくなるような感じです。しかし、現物が目の前にある訳ですから肯定せざるを得ない訳で、写りの特徴すらわからなかったというのが本音です。

しかし、フジノンレンズはフィルムの供給元である、フジフィルムさんが作ったレンズです。当然ながら写りもピカイチである予想で、ずっしりと重い貫禄がありますから、写りも当然良いだろうという期待感があります。源流であるフィルムを知り尽くしているメーカが作るレンズは、当然国内最強レンズと考えています。

同じレンズとしてタクマーの135㎜F2.5がありますので、外観を比べてもほぼ同じ印象です。当時は普及版としての135mmF3.5がありましたので、豪華版として135㎜F2.5のレンズを各メーカが販売していたという流れです。しかし、135㎜F3.5のレンズもそこそこ明るくて、しっかり写る鉄板のレンズですから、敢えて使う意図もあまりなかったと思われます。

レンズをのぞき込んで比較すると、基本構成はスーパータクマーと同じ印象で、エルノスター構成を使用していると考えています。とすればスーパータクマーと同じような写りになるのですが、そこにはフジフィルムさんの執念が垣間見えます。エルノスター系で絞り解放となるとさすがに描写が甘くなるのですが、EBCフジノンでは解像感もあまり落ちません。

絞り解放からしっかりと使えるように、レンズ・エレメントや鏡胴に色々な工夫が施されていそうです。加えてEBCコーティングが施されていますので、逆光性能もかなり良さそうで安心ができますから、まさに最強と呼べるような仕上がりになっています。この基本特性の良さはファインダー像からもすぐわかる感じで、ピントの山がすぐにつかめる135㎜大口径望遠レンズは早々ありません。

残暑がまだ残る、というか酷暑がまだ残って台風がやってきた9月初旬ですが、それでも晴れ間の出ている時間帯を狙って撮影行に出かけます。午前中の早い時間帯でないと熱中症になってしまいますので、休日は早めの撮影行ですがそれでも健康ウォーキングを兼ねていますので、しっかりと歩きます。

道端の草木は少しずつ秋の装いを始めていて、見つけた被写体をすぐに記録しながら歩きます。このような時にしっかりとした性能が出ているレンズを使うと気持ちが良く、ストレスを感じませんので、後から満足できる感じです。フィルムメーカの作る銘レンズで、あまり知られていないのが本当に残念なレンズです。

それでは、先月初めに撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 EBC Fujinon-T 135mmF2.5

撮影データ:1/1000sec F4 ISO200

昨年紫色の実がついていて、何だろうと調べてみると野ブドウでした。今年は豊作のようでいっぱい実がついていますので、今から楽しみな感じです。

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Fujinon 55mmF2.2

2020-06-01 06:51:52 | 国産レンズ
昔々のフジノンレンズで、EBCコーティングも行われていないのですが、結構よく写ります。軽くてチープ感たっぷりの普及品レンズなのですが、F2系標準レンズの良さを思い知らされる感じです。主に輸出品として出ていたのではないかと思われますが、このレンズも故郷を偲ぶように帰ってきたレンズかもしれません。

レンズの外観はこの時期のレンズといった感じで、昔ながらのタクマーも、そしてチノンやリケノンも同じような格好をしています。国内ユーザ向けには普及レンズとしてF1.8やF1.7のレンズが、そして高級品の明るいレンズはF1.4や超弩級のF1.2が供給されていました。その中でのF2レンズですので、オールマイティに何でも使えて失敗が少ない入門レンズの位置づけであったと思います。

比較的新しそうな感じなのですが、とにかくコスト優先で作られているといった印象を受けます。コーティングも昔のままで、材料もアルミやエンジニアリング・プラスチックと思われます。軽くて小さくて安くてといったコストパフォーマンス抜群のレンズに仕上がっているといった感じです。

しかし、フジフィルムさんも純然たる写真フィルムメーカです。フィルムを作っているメーカは、自ずと作っているフィルムに一番合ったレンズを設計することができる。このような訳で、今でも最強のレンズはフジノンと勝手に思っています。軽くて小さくて安いレンズなのですが、国内銘レンズにも引けを取らないしっかりとした写りは、流石と感じてしまいます。

とにかく失敗しないレンズで、被写界深度をある程度確保するがために、最短撮影距離も60㎝と他のレンズよりも長いのが特徴です。そして、エッジを効かせるような設計がしてありますので、ピントが思いのほか合わせやすくて、ファインダー像を見るだけでピントの山がつかめます。集合写真などで使えるレンズであり、ユーザの撮影意図を良くつかんでいると感じます。

切れ味鋭い高級レンズというよりも、気楽に使えて結果が残せる万人受けをする味付けが特徴です。このため、優雅なボケ味というと多少の無理を感じる作りになっています。確かに立体感や質感をよく表現するのですが、背景ボケは硬くてあまりごちゃごちゃした背景を持ってくると、背景が騒々しくなってしまって面白くありません。

作品を撮影するようなやる気を出してくれるレンズというよりも、気楽に構えてそれなりの結果を残すレンズといった感じです。もう少しやる気が出るレンズと言えば、EBCフジノンの55mmF1.8がありますし、フィルムメーカのフジノンレンズですから、写りの方も抜群に良い印象です。

タクマー標準レンズ用の金属フードが入手できましたので、何か特徴のあるレンズで撮影しようと考え、このフジノン55mmF2.2にしました。フジノンレンズにすると、特に明るい色における飽和が少なくて、初夏の季節の明るい光の中でも白飛びをしにくくて、例年よく持ち出しています。やはり明るい場所でフジノンレンズは粘ってくれますので、これからの季節はよく持ち出しているといった感じです。

ピシっと決まるピントの山は、ストレスも少なくてサクサクと撮影が進みます。背景ボケの硬さを除けば解像力もピカイチのレンズですから、絞り込むよりもほんの少し絞ってシャッター・スピードで稼ぐ撮影になります。春の花が一段落して緑も濃くなってきました。フジノンレンズが本領を発揮出来る季節に入ってきているようです。

それでは、先月初めに撮影した写真から掲載します。


PENTAX K-1 Fujinon 55mmF2.2
撮影データ:1/640sec F4 ISO100
かなり前から咲きだして、今は満開になっているつつじの花です。ペンタックスさんのカメラは赤系統の色が飽和しやすいために、マイナスの露出補正という感じです。
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Zenzanon MC 150mmF3.5

2020-05-08 12:16:17 | 国産レンズ
希少価値の高いゼンザノンのレンズの中にあって、割合安価で見つけやすいレンズがこのレンズになります。このレンズと標準レンズが有れば大抵の撮影が行えますので、かなり重宝して使っているということになります。これ以外のレンズになると俄然見つけるのが難しくなったり、かなり高価になってしまって手が出せなくなってしまいますので、標準と望遠レンズで良いかといった感じです。

ゼンザノンの150㎜レンズは、モノコートのレンズとマルチコートのレンズが有って、どちらのレンズも割合安価で入手がしやすい感じです。後発のようであるマルチコートのMC表記のレンズは、逆光にも少しは強くなっているような感じで、逆光環境でもそれなりに対応してくれるといった感じです。

モノコートのレンズはフジタ光学のOEMなのですが、マルチコートのレンズは格好も少し違って現代風の印象になっています。富岡光学のOEM品らしい感じなのですが、フジタ光学もその時代の一級品ですから、何かしらよく写ってくれる期待感があります。今は売られていないゼンザブロニカですので、レンズやアクセサリを購入するのも一苦労です。

6×6判のフィルムは、35㎜判のフィルムの4倍ほどの面積があります。6×4.5判ではおおよそ3.5倍位で、それでも十分に大きなフィルムです。当然ながら35㎜換算の焦点距離は半分になってしまって、この150㎜望遠レンズも画角から見た換算焦点距離は75㎜になってしまいます。望遠レンズが中望遠レンズになってしまうわけで、写りの方もかなり変わってくることになります。

どちらかというと標準レンズみたいに写るけれど、ボケ味はしっかり望遠レンズといった感じです。このために背景をある程度形を残すようにしたくても、実際はかなりぼけてしまって大きく溶け込んでしまうといった印象になります。これが不思議な感覚で35㎜判カメラを多用している我が身とすれば、異次元の世界ということになります。

ほんのちょっと望遠の画角で、使うのが150㎜レンズですから、当然のことながら被写界深度はかなり浅くなります。加えて絞り込んでもあまり被写界深度が深くなりません。結局は被写界深度の安全パイといった感じでF8まで絞り込んで使うことになるのですが、今度は背景ボケがかなり硬くなってしまいます。

最初のうちは画角と被写界深度の思い込みがあって、かなり苦労しました。慣れてくるとしっかりとカメラを三脚に据えて、しっかりと固定された位置からピントを合わせます。そうすると浅い被写界深度でもなんとか思い通りの結果が残せるようになってきて、満足できるコマが出てくることになります。

ゼンザノンの150㎜レンズは、さすが有名な光学機器メーカが作成したというだけあって、写りの点は十分するくらい満足できるという感じです。活かすためにも三脚は必須という感じで、改めて中判カメラの奥の深さを感じさせてくれるレンズともいえます。少し中古価格もかわいそうな感じなのですが、遠景を引き寄せて写すときにはかなり絞り込んでしまいますので、被写界深度も気になりません。

久しぶりにブロニカで撮影したくなって、150㎜レンズを装着しました。120フィルムで6×4.5判のフィルムバックを使えば、16枚の撮影ができます。コロナウイルスの影響であまり遠出ができませんので、近場の撮影となると16コマは丁度使いきれるコマ数になります。家からあまり出なくなって運動不足も心配な頃に、丁度良い運動ができた感じです。

それでは、先月中旬に撮影した写真から掲載します。


Zenza Bronica EC Zenzanon MC 150mmF3.5
撮影データ:1/125sec F5.6 Neopan Acros100
石垣のつたも芽吹きの季節を迎えました。木々も芽吹きの季節に入ってきているようで、もう少し暖かくなってくれればと思うこの頃です。
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Auto Chinon 55mmF1.4

2020-04-26 08:15:18 | 国産レンズ
富岡光学のレンズと言われている銘玉の一つで、富岡光学とチノンさんの関わり合いは深く、カメラのメカ部分はチノンさんのお家芸なのですが、レンズは富岡光学のOEM供給になっていたと考えています。このオートチノン55㎜F1.4もTOMIOKA銘の刻印されたレンズが存在していますので、実際ほとんどのレンズがOEM供給品であったと考えています。

このレンズ・シリーズにはF1.8位の一般品があった様子で、なかなか見かけないのですが時たま中古品をWebページで見かけたりします。もともと生産数が少ないカメラですから、F1.4の高級ランク・レンズも数年に一度見かけるか、それとも見かけないかくらいの希少品レンズになっています。同じ外観で少し大きめのオートリケノン55㎜F1.2という超ど級レンズもあるのですが、紹介本でしか見たことがありません。

富岡光学レンズの特徴は暖色系の色を誇張する感じと言われていますが、確かに保有しているこのレンズも、発色は豊かで暖色系の色合いがかなりきれいに出てきます。少し鮮やかな感じで写りますから、富岡光学だろうといった感じで使っています。日本光学の技術者の方が作り上げたメーカですので、解像度もかなり高くて満足できる感じです。

F1.4とF1.8位の標準レンズという感じで、一般品と高級品の感じなのですが、F1.4の高級品レンズはほんの少し明るいと言う事と、ボケ味がキレイといった印象を受けます。しかしこの時代の標準レンズにはある種の無理が感じられるような印象です。現代レンズのような分散レンズや最新コーティング、そして非球面レンズが備わっていませんので、写りにも多少の無理があります。

それは収差フレアやハロに悩まされると言う事で、絞り解放付近で撮影するとかなり柔らかな画像になってしまうと言う事になります。ピントの芯があまりはっきりとしませんので、絞り込むと一般の標準レンズのようになってしまいます。加えて絞り解放近くでは近接時に被写界深度が浅くなりすぎて、微妙なピント位置外しを量産してしまう事になります。

あちらを立てればこちらが立たずと、撮影時に結構悩まされる感じです。しかし、ファインダー像からも判るような解像感と発色がありますので、余計にこのレンズを使って何とかしようと悩まされることになります。このため折衷点を探して撮影することになりますから、時間が倍くらいかかります。

面倒くささは有るのですが、解像感の高さと発色の良さは他のレンズと一線を画す良さがありますので、また使いたくなる不思議なレンズです。撮影行から帰ってきて失敗コマも多くあるのですが、なぜかまた挑戦したくなる訳で、成功したコマは十分に満足できる仕上がりになっていますので、次回はこのシーンで成功してみようと言う事になっています。

春になっていろいろな花が咲き始めましたので、早速このレンズを装着して撮影行に出かけます。帰ってきてからはディジタル現像で早速確かめるのですが、成功したコマも多くてまずは一安心といった感じです。結構満足できるコマも多くて、充実した春の休日になりました。

それでは、先月末に撮影した写真から掲載します。


PENTAX K-1 Auto Chinon 55mmF1.4
撮影データ:1/4000sec F2 ISO100
例年暖かくなってくるとトサミズキが花を咲かせます。赤色のしべがアクセントになって、拡大するとかなりきれいに写ります。
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Chinon MC Macro 50mmF1.7

2020-03-21 07:49:19 | 国産レンズ
マクロスイターの外観そっくりさんレンズで、チノンさんがアルパ社のOEM生産を行っていた時の副産物と言えそうなレンズです。おそらくレンズ・エレメントもマクロスイターと同じと思い込んでいますが、紹介本にあるオートアルパマクロ50㎜F1.7がこのレンズの原型であろうと思っています。外見はケルンマクロスイター50㎜F1.9Cとまったく同じです。

春になってきて、ほんのちょっとだけマクロという雰囲気が欲しくなってきました。マクロレンズというと等倍マクロが今の主流になってしまって、あまり拡大しなくて良いけれど、マクロレンズの大きなボケ味を楽しみたいという気持ちも根強くあります。しかし、標準レンズの拡大量ではボケの柔らかさは得られるのですが、それほど拡大できないので小さな花の撮影は難しさが漂います。

それを解決してくれるレンズがこのチノンMCマクロ50㎜F1.7で、拡大倍率は0.33倍と少し物足りなさもあるのですが、標準レンズの明るさを持っているがために、F2.8の等倍マクロレンズとは少し違った雰囲気で撮影を行うことができます。言ってみれば標準レンズに接写リングを取り付けたような印象になるのですが、この雰囲気が春の少し柔らかい雰囲気にマッチしているような感じです。

ヨーロッパ系のレンズには、このような少し無理をしたマクロレンズがあるような感じです。ボケの形が六芒星になるインダスター61Lも標準レンズなのですが、鏡胴がにょきにょきと伸びて約0.3倍位の拡大撮影ができるようになります。ツァイスのレンズにはこのようなレンズが多くて、日本製レンズとは一線を画した作りになっています。

しかし、マクロ域になると描写の雰囲気も変わってしまいますので、これがレンズの持つ隠された味わいになります。ヨーロッパ系のレンズは画像中心部分の解像度が高く作られていますので、柔らかなボケ味と締まったピント位置の解像度が融合して、独特の雰囲気を醸し出す感じになっていると考えています。

今回は家の中にあるクサヤツデの新芽や、ジャコバサボテンの花を撮影しますので、ある意味暗い場所での撮影になります。加えて外での撮影にもなりますから、明るくて絞り込めるレンズといった贅沢な欲求にもこたえてくれそうなレンズを選択します。この期待に応えてくれそうなのがこのレンズで、暗い場所から明るい場所までどんと来いといったほんのちょっとマクロレンズです。

元々の明るさに加えて、接写リングの長さ分だけ鏡胴が伸びますから、描写も通常のマクロレンズの様なカリッとした描写よりも、幾分柔らかめの収差が残るような描写になります。カリカリのマクロ描写とは少し違った表現になる訳で、少し絞りを開け気味にして撮影すると、柔らかな春の光の雰囲気とマッチするような感じです。

どちらかというと紅葉の柔らかな暖色の光や、春の霞がかかったような柔らかな光にマッチするような感じで、見る人に緊張感を与えないような画作りが得意です。マクロタクマー50㎜F4やマイクロニッコール105㎜F2.8とは少し違った画作りになりますので、カリカリの雰囲気が好みの方には向きませんが、肩の力を抜いて鑑賞できる雰囲気を持っているレンズと言えます。

休日の最終日は晴れて暖かくなりましたので、家の中で芽吹きだしたクサヤツデや花を咲かせ始めたジャコバサボテンを撮影して、それから外の景色を撮影と出かけます。まだ春は遠い感じなのですが、一週間くらいで一気に春めきそうな感じでもありますので、今のうちに残りの冬も撮影しておこうという感じです。

それでは、先月末に撮影した写真から掲載します。


PENTAX K-1 Chinon MC Macro 50mmF1.7
撮影データ:1/100sec F2.8 ISO800
玄関にあるジャコバサボテンも、毎年この時期に示し合わせたかのように花を開きます。花を楽しみにして冬を乗り切っていくような感じです。
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