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あるいて・みつける

歩く速さで見つけたものを、記録に残していきます。ゆっくりと歩けば、いろいろなものが見えてきます。

Super Takumar 55mmF2(黄文字のタクマー)

2024-01-09 06:51:20 | タクマー・レンズ

廉価版レンズとして昔各メーカが販売していたF2の標準レンズですが、タクマーにもしっかりとあって55mmF2のレンズが存在します。他メーカの場合は少し小ぶりのレンズ・エレメントが付いて廉価版にするための努力がされているのですが、タクマーの場合は元から有る55mmF1.8のレンズ・エレメントと鏡胴をそのまま使っています。

廉価版とするにはコストダウンの要素が無くて、廉価版と呼べないような仕様になっている訳で、このレンズにF2にするための絞りリングが付加されています。絞りリングの付加だけでコストアップになるのですが、価格は廉価版と呼ばれる通り安い設定になっています。これだけの事を知っても何でこの様な事をするのか、少し不思議になります。

当時は輸出品にもかなり力を入れていましたので、このスーパータクマー55mmF2と合せるコストダウンされたカメラが存在します。それがペンタックスSP500で、シャッター・スピードが1/500秒までになっていますから、カメラの方でコストダウンを行ったという感じです。レンズ単体で販売はおそらくされていないと思われ、主に海外輸出用として販売されていました。

一部は国内でも販売されていましたので、国内用と輸出用の区別をつける必要があったと思われます。この時に刻印の色を少し変えて販売したのがこの黄文字のタクマーで、国内向けレンズはほんの少ししか生産されていないと思われるのですが、白文字のタクマーも存在するという感じです。カメラ屋さんの中古品棚にも滅多に並ばないSP500ですが、輸出されたカメラの数もあまり多くなかったように感じています。

オリジナルがスーパータクマー55㎜F1.8ですので、写りの雰囲気もオリジナルと全く同じです。普通はワン・クリック分くらい絞り込んで解像感を出しますから、撮影した結果は全く同じと言う事になります。何かと面白味に欠けるレンズなのですが、タクマー好きとすれば手元に置いておきたいレンズでも有りますから、無事コンプリート出来て良かったという満足感しか有りません。

持っていても、持っていなくてもあまり変わらないレンズですが、ワン・クリック分絞り込みますので、当然ながら解像感は向上します。つまり絞り解放でもあまり画像がふにゃふにゃにならない利点を持っていると言う事になります。このメリットは夜の飲み会などの記念写真で威力を発揮しそうで、写真を始めた方が、悔しい思いをしないように配慮していると言う事になります、

昨年は緊急入院をしてしまいましたが、周囲のケヤキや桜の木もすっかり落葉してしまって、物寂しげな雰囲気を醸し出しています。被写体がなかなか見つからないときは標準レンズが便利で、広角雰囲気や望遠雰囲気にもなりますから、見つけた被写体をすぐに撮影できるオール・ラウンド的な使い勝手が魅力です。

入院前の一時期は小春日和の雰囲気になりました。ぽかぽかと暖かくて撮影行も少し遠出がしたくなります。しかし、紅葉が過ぎてしまった感じで殺伐とした雰囲気になっています。久しぶりに持ち歩く55mmF2タクマーでしたが、絞り解放で少し被写界深度が深くなっていますから、撮影がサクサク進みます。久しぶりの暖かい日の光を堪能した1日になりました。

それでは、昨年暮れに撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 Super Takumar 55mmF2

撮影データ:1/4000sec F2.8 ISO200

長く緑の葉をつけていた蝋梅の木も、雪が降るようになると紅葉して葉を散らせます。今年は裏年の雰囲気が漂う蝋梅ですが、それでもしっかりとつぼみをつけていますので、今後に期待というところです。昨年は落雪で枝が折れてしまい、少し寂しい雰囲気になっています。

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smc Takumar 105mmF2.8

2023-11-29 06:51:15 | タクマー・レンズ

昔ながらの大口径中望遠レンズで、少し暗いけれどポートレイト・レンズの役割も担ってくれる有難いレンズです。ボケ味は昔ながらのペンタックスさんという感じで、絞りによってソフト風にも硬調にも仕上げることが出来ます。いわゆる万能レンズという感じで、どのような場面でも使えるレンズです。

初代タクマーから105㎜レンズは有った様なのですが、スーパータクマーよりも前のレンズはあまり見かけなくて、ある意味幻のレンズも有るのではないかと思わせてくれる焦点距離です。ペンタックスさんだけではなくいろいろなメーカが105㎜レンズを出していますので、普遍的な焦点距離レンズと言う事も出来ます。

135㎜望遠レンズとなると、昔のフィルムカメラでは手振れを量産しやすいですから、少し明るくて1/125秒のシャッター・スピードで撮影ができるメリットは大きかったと感じています。使っていて小柄なレンズですし、手にもなじむ大きさですから持たれる方も多かったと感じています。

初代タクマーから作られていたレンズも、タクマーの時代からKマウントへと変遷を重ね、Mレンズまで代を重ねました。かなり長寿命なレンズでも有った訳で、最後はお決まりのズーム。レンズ可動焦点距離内と言う事で生産が終了してしまいました。しかし、その写りは現代レンズでも、100㎜マクロレンズに統合されて生き延びていると言う事になります。

135㎜F3.5のレンズが余りにもメジャーすぎて、105㎜F2.8のレンズの影が薄かった印象なのですが、85㎜ポートレイト・レンズと同じくらいの圧縮効果ですので、学生カメラマンに大うけしたのではないかと思っています。何しろレンズの価格がかなり違いますので、大口径中望遠レンズの味わいが実感できるメリットは大きかった訳です。

85㎜レンズと画角はあまり変わらない訳なのですが、F2.8と多少暗い分被写界深度も薄くなることが無くて、初めての方でもピントが合わせ易くて、絞り解放時の優雅なボケ味を堪能できる優れものと考える事も出来ます。腕前が上がれば85㎜レンズの方が立体感表現に優れますので、後々のグレード・アップが行い易いという事にもなります。

色々なレンズ・バリエーションが存在していて、撮り比べるのも楽しいのですがコーティングの違いによって写りの雰囲気が違いますので、季節によって持ち出すレンズが違うという印象です。今回はsmcタクマーという感じで、フレアも少なくて少し硬めに写ります。秋の凛とした空気表現にはsmcタクマーが良さそうで使っていますが、春の柔らかな雰囲気の時にはスーパータクマーが活躍してくれると言う事になります。

今年の冬は暖冬という予報が出てきて。たまに寒気が下りてきても日中は暖かくて、過ごし易い陽気が続いています。紅葉も今一歩進まないという感じで一部分ずつ紅葉している様子ですので、何だか今年の紅葉はボリューム不足で寂しい雰囲気になりそうです。日中は過ごし易い雰囲気で、撮影行もストレスなく行えて気持ちが良い秋といった感じです。

それでは、先月末に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Takumar 105mmF2.8

撮影データ:1/1250sec F4 ISO200

一部分ずつですが、アメリカ楓の葉も赤く紅葉してきました。一気に寒くなると見応えがある紅葉になるのですが、今年はまだ暖かくて、まだら模様で紅葉するという感じです。

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SMC Takumar 135mmF2.5(前期型)

2023-11-19 06:51:28 | タクマー・レンズ

ペンタックスSPよりもはるか昔から存在していたタクマー・レンズですが、まさに一時代を築き上げていたレンズでもありますから、タクマーの名を冠しているレンズは1種類だけではありません。マウントも違いますしコーティングも色々と変遷していて、まさに激動の時代を乗り越えてきたレンズという事ができます。

このため、M42プラクチカ・マウントのレンズをとってみても、カメラの多機能化に沿うような形でレンズも改良されていきますし、その中でコーティングも色々代わっていったという事になります。絞りの動き方も変わっていて、最初はプリセット絞りだったのですが、その後半自動絞りのオートタクマーが出てきて、その後は自動絞りのスーパータクマーに変わっていくのですが、その中でも綿々とコーティングが改良されていったという事になります。

スーパータクマーは全自動絞りだったのですが、その後解放測光の要求に合わせるようにSMCタクマーに代わっていったという事になります。Kマウント化されるまでの10年間の間に色々と変更が加えられていったわけで、レンズの名称もタクマーからオートタクマーに、そしてスーパータクマーからSMCタクマーに変わっていきます。

こうなってくると各構成部品の在庫が、一様に揃っている訳ではないですから、モデルチェンジの時に微妙な仕様のレンズが存在するという事になります。このSMCタクマー135㎜F2.5のレンズが変わる時にも、一波乱あったという事になります。レンズの構成自体が大きく変わりましたから、旧構成のレンズが余っていたという事になります。

急遽旧構成のレンズ・エレメントをSMCコーティングして、マウント部分だけを解放絞り対応に合わせたレンズが出てきたという事になります。これが前期型と呼ばれる構成で、ほんの少しの間はこのレンズが販売されていました。自身的には昔のスーパータクマーのレンズ構成で、エルノスター構成でしたから興味津々で探し始めたという事になります。

その後はテレフォトタイプのレンズに変わっていくのですが、面白いことに前期型と本来の後期型はほとんど同じ写りをします。レンズ構成が変わってユーザが悔しい思いをしないようにと配慮をした感じで、確かに同じSMCタクマーですから、旭光学工業さんの技術力にびっくりという感じです。それでも微妙にレンズ自体の大きさが違いますから、可搬性をとるなら前期型という風に使い分けています。

F2.5の明るいレンズなのですが、やはり収差の影響を受けますので、絞り解放では少し頼りない雰囲気になります。1クリック絞り込んでF3.5あたりにすると大分色にじみが少なくなりますし、ゴンロク絞りのF5.6位まで絞り込むとすっきりとした画像になります。しかし、この辺りになると後期型のほうが絞り枚数が多くて、円形形状を維持しますから後期型のほうが安心して使えるという事になります。

ともあれ昔ながらの大きくて重たい大口径望遠レンズですから、ボケ味も秀逸で立体感に優れる画像を手に入れることができます。このボケ味が普及型のF3.5レンズとは違うメリットがあって面白いという感じです。しかしボケ味が秀逸であっても被写界深度が極端に浅くなりますので、特に近接撮影ではしっかりとピントを合わせこまないと、微妙なピント外しを量産してしまいます。

秋雨前線が南下した後は一雨ごとに寒くなるという感じで、秋の草花も次第に少なくなってきて、残すは紅葉という感じになってきました。しかし日中はまだ暑くて紅葉もまだ進まないといった感じです。次週の休日は雨という感じで、晴れているうちにと撮影行に行ってきました。秋がじわじわと深まってくるという感じです。

それでは、先月中旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Takumar 135mmF2.5(前期型)

撮影データ:1/400sec F3.5 ISO200

秋も深まってきて、いよいよ柿やクリなどの木の実も収穫時期のようです。ザクロの実も食べごろという感じで、甘酸っぱい秋の味覚の一つです。

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SMC Takumar 120mmF2.8

2023-09-06 06:52:06 | タクマー・レンズ

ペンタックスSPFのM42マウントレンズ最終期に発売された、ある意味希少な望遠レンズです。生産開始から1年ほどでKマウントに変わって行く激動期にあったレンズですから、ユーザの関心が少しずつ高まってきた頃にKマウントになっていたという感じで、生産数も思った程増えない状況でKマウントになりました。

その後KマウントのSMCペンタックスレンズに変わるのですが、このレンズも激動期にありますので、小型化の希求は強くて、短い期間の間でペンタックスMレンズに変わって行きます。Mレンズになると、ズーム化の要求が強くなってしまい、当時75㎜から150㎜の範囲にあるレンズは、きれいに淘汰されてしまった印象です。

フィルムでも手振れを起こしにくいレンズとして、利点を多く持っているレンズなのですが、生産量が増えないままに生産終了となってしまった、ある意味かわいそうなレンズです。何しろF2.8のハイスピード・レンズで、かつ1/125秒のシャッタースピード設定が行えますので、135㎜F3.5のレンズよりも手振れを起こしにくい印象です。

加えて、105㎜と135㎜の中間にあるレンズでも有って、両者レンズの良い所取りが出来ますから、最後発のレンズと言う事もあって描写性能はかなり優秀です。当時のうたい文句として質感描写が秀逸という触れ込みが有りますが、まさにその通りの描写をするという感じです。105㎜レンズに近い被写界深度を持っていますので、収差の少なさからもかなりはっきりとした描写をするという印象です。

しかし、鏡胴の大きさぎりぎりにまで大きくした前玉が有りますので、収差の影響が出てくるという感じで、思った程にコントラストが上がりません。ピント位置の解像度はしっかりと出ているのですが、コントラストが低くてなかなかピントが合いません。元来ピント位置の画像をしっかりと解像して、線の細いしなやかな描写をするレンズですので、少し絞り込んでコントラストを上げる操作が必要になります。

撮影する際に工夫が必要なレンズで、気楽に撮影していると微妙なピント外しを量産してしまいますし、かと言って絞り込んでしまうと背景が固くなってしまって、本来の持ち味であるふんわりとした線の細い描写ではなくなってしまいます。結構難しいレンズで、この為に年に数回位しか持ち出そうという気にはなりません。

その後Mレンズではレンズの改良が進んで、多少硬い描写になるのですがしっかりとコントラストも付いた画像になります。ある意味使いやすいレンズに変貌を遂げているのですが、昔ながらの少し軟らかい描写と違うがために、好き嫌いが判れるようなレンズになっています。個人的にはこの描写も好きなのですが、Mレンズで最後の改良がくわえられた後は、ズーム・レンズの普及に伴って姿を消してしまいました。

梅雨明け宣言が出された後で、いきなり猛暑と熱帯夜が襲ってきた訳で、しばらくの間はこの傾向が続きそうです。朝早くの撮影行という感じで、気温の揚がる前に近場をさっと回って撮影してくる感じで、夏の花を撮影したり、春に咲いていた花の実を撮影したりしています。暑さ寒さも彼岸までと言われる通り、お盆過ぎには少し涼しくなってほしいと願うこの頃です。

それでは、先月初めに撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Takumar 120mmF2.8

撮影データ:1/2000sec F4 ISO100

夏の到来とともにノウゼンカズラが花を開きます。結構強い木で、周りの草木を負かしてしまいますから、最近では育てているところも少なくなってしまいました。

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SMC Takumar 135mmF3.5

2023-08-29 06:51:15 | タクマー・レンズ

昔々のタクマー時代は、このレンズと55mmF1.8があって、この2つのレンズがキット・レンズとしてカメラと一緒に売られていたという感じです。我が家にもペンタックスSPとスーパータクマーの135㎜と55㎜があった訳です。この基本セットから徐々にレンズが増えていくという感じで、35㎜やマクロレンズに興味が向いていくという事になります。

いわば望遠域の鉄板レンズで、少し暗いレンズなのですが当時とすれば十分に明るくて、室内撮影でも高感度フィルムを使えば何とか撮影が行える訳で、結構使い出がありました。他メーカがF2.8の明るいレンズを出している中で、F3.5の少し暗いレンズにしていたのですが、この無理のないレンズ設計が幸いして、初心者に優しいレンズになっていたという感じです。

よくシャッター・スピードは、焦点距離分の1秒以上で撮影するとブレが少なくなるといわれています。しかし、1/250秒のシャッター・スピードは結構早くて、薄暗い環境ではなかなかシャッター・スピードが上がりません。このためいかにカメラを静止させるかという事になって来るのですが、このためにかなり練習をしたという感じです。

目的とすれば1/125秒や1/60秒のシャッター・スピードで、ブレなく撮影ができるかという事になるのですが、カメラの持ち方や姿勢をいろいろ工夫しながら練習をして、ブレない状況を作り出していたという事になります。今では手振れ補正機能がカメラ側に付いているのですが、今の時代になっても練習していてよかったという感じです。

無理のない設計ですから、絞り解放から解像感のある画を手に入れることができます。被写界深度も絞り解放からある程度確保されていますので、微妙なピント外しや厚みを持った被写体の撮影に苦労することがありません。初心者が多少設定を間違えても、そこそこ満足できる結果が得られるわけで、ユーザ・フレンドリーな設計に感謝というところです。

しかし、多少無理のある撮影をしたとしても、そこそこきれいに写ってくれますから、物足りなさもだんだん感じてくるという事になります。いうなればもう一歩踏み込んだテクニックができないわけで、優雅なボケ味はある程度諦めなくてはいけませんし、ピントの合う部分が広いので、立体感の表現も今一つという事になります。

タクマーをお使いの方からすると、鉄板の望遠レンズという感じで、このレンズ基本になって他のレンズの特徴が掴まれていくという事になります。何しろ事の起こりがこのレンズと55㎜F1.8の標準レンズですので、このレンズが基本になっていることは否めません。このレンズと比べて収差や発色などの癖をつかんでいくという事になります。

何しろ一番お付き合いの長いレンズですから、立ち位置や絞り込み量と雰囲気の変化はおおよそ掴んでいますので、一発でそれなりの結果が出てくるのがうれしい所です。しかし、昔ながらの入門レンズですので、自身の個性を出そうと背伸びをしても、なかなか思い通りになってくれません。背伸びをしたいときにはしっかりと個性のあるレンズがありますから、偵察用としてこのレンズを用いて状況を把握し、後からその雰囲気に合った個性のレンズをチョイスして、再度撮影すると好結果が得られます。

7月の下旬から梅雨前線が南下して消滅し、酷暑の夏がやってきたという感じです。予報では10月くらいまでは暑い天候が続きそうとのことで、エルニーニョ現象と今年の冬の振れ返しみたいな雰囲気になっています。今年の冬がどうなるのかという感じで、びくびくしているという感じです。外はすでに夏の花という感じで、朝早くの撮影行が定着してしまいました。

それでは、先月末に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Takumar 135mmF3.5

撮影データ:1/125sec F5.6 ISO200

春にいっぱい花を咲かせていた椿も、今では大きな実を実らせています。赤く色づく実が多いので、これからの季節は格好の被写体になってくれます。

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