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あるいて・みつける

歩く速さで見つけたものを、記録に残していきます。ゆっくりと歩けば、いろいろなものが見えてきます。

手軽なディジタル

2019-02-20 06:55:36 | コンパクトデジカメ
コンパクト・ディジタルカメラですが、最近ではスマートフォンに押されて需要がほとんどなくなったおかげで、カメラ屋さんでもあまり見かけなくなった印象です。それでもしっかり色々なメーカのカメラを買ってきて、使っている自身があります。今となっては持っていてもあまり活用できる場所がありませんし、スマートフォンの方が何かと便利です。

コンパクト・ディジタルカメラは、メーカの主張が良く出ているカメラと云う事が出来ます。持っているカメラはフジフィルムとパナソニックのカメラですが、フジフィルムではフィルム自体の主張を味わい、パナソニックではライカの雰囲気を味わう事にしています。何しろ強い個性を持っているフジカラーとライツの味わいがコンパクト・ディジタルカメラで味わえるのです。

手軽に味わうためですから、絞りの値やシャッター・スピードの事はほとんど気にしないで、カメラ任せで撮影に専念します。結構それなりに主張を持って味わいが出てきますから、雑誌に掲載されている作例と同じみたいな写りになったときには、思わずほくそ笑んで主張を味わう事にしています。結構楽しめますから、コンパクト・ディジタルカメラも手放せない存在になると言った感じです。

フジフィルムのコンパクト・ディジタルカメラは、言うまでも無くフジノンとフジカラーです。フィルムはやはり十分な光量が稼げる所で、本当にきれいに写ります。少し光量が不足するととたんに粒子が目立ってきて、がさがさな印象になってしまうのですが、コンパクト・ディジタルカメラでもかなり再現されて写ります。

フジノンレンズは最強の解像感を持つレンズですので、小さいレンズになってもそこはしっかりフジノン・レンズで、細かな部分まで良く再現してくれます。そして白色の再現に強いのもフジノン・レンズの特徴で、雪や夏空の白い入道雲の撮影を行なうときには、フジノン・レンズをチョイスすると、かなり満足できる感じです。

そんなこんなで、冬真っ最中のこの季節は雪が降って積もった後に、きれいな青空が見えてくることも多い季節です。晴れた青空のチャンスを狙いながら、カメラを見繕います。このときにあまり時間をかけないで、ある意味カメラ任せに出来る撮影環境があると、さっと撮影が行えてとても便利です。

この様なときにコンパクト・ディジタルカメラで、昔は濡れて調子がおかしくなっても、代わりになるカメラがいっぱい売られていて、あまり心配はしなかったのですが、今では希少品化していますので贅沢に使う事ができなくなりました。しかし、元来コンパクトなカメラですから、雨や雪が降ってきたらさっと電源をOFFにしてポケットに仕舞えます。

もう少しこの様なカメラが残っていて欲しいなと思いながら、昔買ったカメラを大切に使っています。壊れたらそうしようかと思いますが、何しろ大量に売られていたカメラですから、中古品よりもジャンク完動品で手に入れることが出来ます。少し寂しい印象ですが、これもディジタルカメラの宿命みたいなものと考えています。

それでは、今月初めに撮影した写真から掲載します。


FinePix JX600 Fujinon4.6~23mmF4.8~6.3
撮影データ:1/320sec F4.3 ISO100
今回の寒気は少し強くて、ろうばいの花が隠れるほどに積もりました。しかし、その後2日間ほどで道の雪もきれいになくなってしまい、雪が無い冬が続いています。
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Fujifilm FinePix AV250

2018-09-30 06:55:18 | コンパクトデジカメ
今では懐かしい単3乾電池仕様のディジタルカメラです。一時期の高画素ブームにあやかって、1,600万画素の高精細画像が得られる優れものカメラなのですが、レンズの性能がそこまで追いついていないですから、しっかりと絞り込んでシャッター・スピードに注意しながら撮影するカメラです。

リチウム電池仕様のディジタルカメラが増えていくに従って、カメラメーカも昔ながらの乾電池仕様カメラを作らなくなってしまいました。このカメラが最終品のような感じでもありますので、福袋に入っている事を確かめて購入となったカメラです。乾電池仕様カメラは余り人気が無い様で、その前には叩き売りに近くなっていました。

フラッシュも、AFも、おおよそコンパクト・ディジタルカメラに必要とされる機能は、全て入っていますので後付けのアクセサリーも必要がありません。おおよそ全てのシーンで撮影が出来ますし、フジフィルムさん独自の3回撮影パノラマ等の楽しい機能も付いています。

フィルムカメラでは乾電池仕様は半分当然な感じで、コイン電池や乾電池、そしてリチウム乾電池を使います。しかしディジタル画像を記録するわけではありませんので、小さな電池ですごく長持ちします。しかし、コンパクト・ディジタルカメラでは、乾電池があまり持ちませんので1回の撮影行でおおよそ2本の乾電池を使ってしまう事になります。

このためにニッケル水素電池で反復使用となるのですが、ニッケル水素電池自体電圧が少し小さいこともあって、直ぐにバッテリー切れの表示が出てしまいます。乾電池が一番長持ちといった感じなのですが、コストも相当高くつきます。昔は月に電池50本ほど消費してしまって、あわててニッケル水素電池に切り替えといった感じでした。

しかし、考え方を変えるといざという時のリリーフカメラとしては結構使いでがあります。今では旅行先でコンビニを見つける事が容易ですし、無くても近くにスーパーがあったりします。メインで使っているリチウム電池仕様のカメラが電池切れになったときでも、単3乾電池2本を買ってくれば、続けて撮影が行えます。

このために、旅行の時にはこのファインピクスAV250と単3乾電池2本を別々にして、バッグの奥に仕舞いこんでいたりしています。フィルムカメラの場合は、コイン電池が主ですから、スーパーやコンビニで手に入らない場合があり、そこで撮影終了というのもなんだか悔しいですから、このカメラが登場してくれる事になります。電池を入れて日付合わせは多少面倒くさいのですが、貴重な一台です。

しかし、高画素で流石のフジノンレンズが付いていますから、写りも良いですしフィルムモードで鮮やかなリバーサルフィルム・モードが選べる所が、フジフィルムさんの良い所です。注意点はマクロモードの使用で、いっぺんに電池がなくなってしまう(どうやら電磁石を使っているみたいです)ので注意が必要という事です。

なんだかんだとマクロにしないで、玄関先に出てプチ撮影です。久しぶりに電池を入れて撮影を行う事で、カメラもまた復活したような感じです。

それでは、今月中旬に撮影した写真から掲載します。


FinePix AV250 Fujinon5.7~17.1mmF2.9~5.2
撮影データ:1/125sec F5.2 ISO200
夏の間は干からびたようになっていたつたの葉も、ここ数日の雨で元通りになりました。緑色で紅葉が始まらないうちに撮影しておきます。
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Finepix JX600

2018-09-04 06:50:10 | コンパクトデジカメ
暑くなってくると、あまり大げさなカメラは持ち歩きたくないというのが本音で、コンパクト・ディジタルカメラをぶら下げて、撮影行に出かける事も多くなります。ペンタックスQも持ち歩く事も多くなりました。一眼レフカメラは、少し軽めのレンズを装着したフィルムカメラが軽くて負担になりませんので、まだ持ち歩けるといった感じです。

フジフィルムさんのファインピクスは、今ではなくなってしまったコンパクト・ディジタルカメラなのですが、色々な面白い機能が付いていて、画質もさすがフジノンレンズですから、しっかりと良く写るといった印象です。昔はカメラ屋さんの福袋の中にもよく入れてありましたので、少し寂しい気もします。

スマートフォンのカメラ機能が瞬く間に広がって、コンパクト・ディジタルカメラが廃れてしまいましたが、スマートフォンとコンパクト・ディジタルカメラを比べてみると、画質の点ではコンパクト・ディジタルカメラのほうが良いという印象です。余裕がある造りとセンサ・サイズも違いますから、ある意味仕方が無い事ですが、コンパクト・ディジタルカメラのほうが良く写ります。

レンズ交換が行えないコンパクト・ディジタルカメラなのですが、マクロ機能はかなり充実していて撮影倍率も稼げますし、今流行の3D映像も撮影する事が出来ます。また、ファインピクスの色々な機種で使えるの合成パノラマ写真で、背面TFT液晶に出てくるマーカーに合わせて3カット撮影するだけで、広範囲のパノラマ映像を手にする事ができます。

そしてしっかりリチウム・イオン電池で駆動しますから、チャージャーと予備バッテリさえ準備しておけば、長時間継続して写真撮影を行う事ができます。単機能でカメラ撮影とビデオ撮影しか行えませんが、使っている段階で色々とした配慮をしていますし、そこそこ見栄えのする結果を残してくれます。

お盆休みの撮影行で、ドミプランを付けたフィルム一眼レフ・カメラも持っていったのですが、コマ数が限られていますので補完を行うためにファインピクスも持っていっています。後数コマ撮影と思ったときに、ポケットに入っていますので重宝するというわけです。色々撮影しているとあの場所もこの場所もとなる訳ですが、この様なときに役立つというわけです。

写りのほうは流石のフジフィルムさんですから、しっかりと発色の具合も併せて満足できる結果を残してくれます。手振れ補正機能は無いのですが、その分センサー感度やシャッター・スピードを変えて、手振れを起こしにくいようにセットしてくれます。電池駆動式のカメラはマクロモードで直ぐ電池がなくなってしまう癖がありましたが、JX600はリチウム・イオン電池ですので、その心配はありません。

まだ撮影して置きたかった場所とか、色々思いつきますのでJX600を活用して補完していきます。カラーで撮影する事になるのですが、適度なざらつき感も出てきますので、気に入ったコマをディジタル現像時にカラー・フィルタをかけて、モノトーンにする事もできます。

お盆休みの撮影行は、撮影しているときも、帰ってきて現像や補正をするときも、色々思い出せてよいものです。お盆の休みはこの様に消化されていきます。

それではお盆休みに撮影した写真から掲載します。


FinePix JX600 Fujinon4.6~23mmF4.8~6.3
撮影データ:1/110sec F5.2 ISO200
初夏に収穫したたまねぎは、紐でくくって軒先につるします。乾かすことで、美味しさがさらに上がります。
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Lumix DMC-FH5

2018-08-03 08:00:12 | コンパクトデジカメ
今では少なくなったコンパクト・ディジタルカメラで、昔は福袋の中にも良く入っていてちょっとした撮影に使える重宝なカメラでした。スマートフォンの普及にしたがって、入れ替わるようにどんどん販売台数が減って行って、最近ではミラーレス一眼レフ・カメラに押されて、ほんの少しの高級機しか見かけないようになりました。

結構便利でそれなりにしか写りませんが、望遠から広角、そしてマクロ撮影までの幅広い守備範囲があります。そして大きさもそれなりに小さくて、散歩のお供として重宝しています。スマートフォンでは、その形状からあまり大きなレンズは搭載できませんし、固定焦点のレンズですから、ズーム機能はクロッピングによるものが多くて、ズームすると画質が粗くなります。

スマートフォンではかなり無理があるような感じでも、コンパクト・ディジタルカメラではしっかりと光学式レンズで対応できますので、今後は携帯性に優れるコンパクト・ディジタルカメラの復権もあるかもしれません。今回のルミックスDMC-FH5も、光学2倍のズームレンズが付いたカメラですが、意外と便利に使えます。

コンパクト・ディジタルカメラは、機能がこれ1台で全て満足できますから、レンズ交換の必要もありません。レンズ交換が出来るとなると、またレンズを揃えないといけませんので、小さなカメラとしての利便性がありません。今ではミラーレス一眼レフ・カメラが相当に進化していますので、今後はなくなってしまうかもしれないと考えています。

昔のコンパクト・ディジタルカメラであるDMC-FH5は、撮像素子のサイズも小さいカメラです。その代わりにレンズが小型化できますし、広い被写界深度を持ちますので色々なシーンで使っても特に失敗しないカメラです。反面細かな部分の描写は結構苦手ですから、1,600万画素機とはあまり考えずに、拡大トリミングも無理をしないようにすると、満足できる感じです。

レンズもライカ提携のお墨付き描写ですから、描写に関しては好き嫌いもありますが発色も良くてコントラストがいまいちの所がありますが、相対的に結構優秀な印象です。バリオ・エルマーですから、バリオ・テッサーと同じ構成であり、無難なレンズと考える事ができます。

梅雨が明けて、暑い中を撮影行ですのであまり重たいカメラは持ち歩きたくありません。こんな時に重宝するのがコンパクト・ディジタルカメラで、フジフィルムさんであればはっきりとした力強い写りが期待できますし、今回のルミックスはつながりの良い少し柔らかめの描写と強力な手振れ補正にあるといえます。

結構それなりに写せますので、健康ウォーキング主体の時にはコンパクト・ディジタルカメラをお供にしています。出張のときにもバッグの中に忍ばせることが出来ますので、手軽に高画質の観点で、スマートフォンでは少し物足りないときに活躍してくれます。描写の雰囲気はスマートフォンよりもかなり良いので、安心して使っているという感じです。

それでは、先月中旬に撮影した写真から掲載します。


Lumix DMC-FH5 DC Vario-Elmar 5mm(換算28mm)
撮影データ:1/125sec F9 ISO100
やぶかんぞうの花が咲き始めました。オレンジ色のあまり格好の良くない花ですが、力強さがあって、夏の間の被写体には好適です。
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FinePix JX600

2017-10-16 08:35:05 | コンパクトデジカメ
今ではもう売られていない、ポケットにも楽々入るディジタルカメラですが、今ではポケットに入っているのはスマートフォンで、おまけにスマートフォンの方が何かしらしっかりと撮影が出来ますから、安住の地を追われてしまったようなカメラです。しかし、改めてみてみると結構使えます。

このファインピクスは、お正月の福袋に入っていたカメラですが、フジノン・レンズが付いているので一安心といった所で、この位のカメラになると昔から使っていたコンパクト・フィルムカメラでも、使っているフィルムはフジフィルムさんやコニカさんですので、フィルム・メーカが作っているレンズには何かしらの安心感がある訳です。

フジノンレンズが付いていますが、ある程度線は太めに写りますが、しっかり・かっちりと写しこむ特徴は流石フジノンと感心してしまいます。今でもカメラを作っていればと悔やまれるのがコニカさんで、ヘキサノン・レンズの写りの確かさには定評があります。フィルム・メーカが創るレンズには、何かしらの想いが閉じ込められていて、ディジタルになってもその想いが受け継がれているように感じています。

マクロモードがあるけれど、近接撮影はかなり苦手で、手振れ補正機能は付いていないけれどISO感度を上げてシャッター・スピードを稼ぐことによって、手振れを防ぐベーシックな手法がとられているカメラです。手振れ補正機能付きのコンパクト・ディジタルカメラも持っていますが、このファインピクスの方が撮影に真剣になるといった感じで、古き良き時代の撮影を行っている気分にさせてくれます。

今では、ディジタルカメラのほとんどがリチウム電池駆動になってしまって、この様な福袋に入っているカメラでは、気付いた頃にはすでに予備の電池もカメラ屋さんに売っていないという事態が発生してしまいます。中古品で購入してきても同じ様な感じで、電池の世代交代は早くて追い付いていけないといった感があります。

それでも、世の中には互換電池という手段があって、Webで検索して見つけ出し、手に入れて一安心という感じになっています。カメラが長持ちしても肝心の駆動用バッテリーが使えなくなってしまえば、そのカメラも使用が出来なくなってしまいますので、なんとももったいない話です。

今の所は3ヶ月に1回はバッテリーを充電して、動作を確認がてら撮影行に連れ出していますが、スマートフォンでも十分に代用が効く世の中に変わってきていますので、今後はこの様なコンパクト・ディジタルカメラも昔カメラの仲間入りをしていくのではないかと思っています。今では使っている方もあまり見かけませんし、撮影していると興味を持った目で見られる時代が来るのかもしれません。

昔カメラも、ディジタルもフィルムも色々使っていますから、昔カメラの視点でこのコンパクトディジタルカメラを見ると、新たな発見があるのかも知れません。これからも定期的に使っていこうと考えています。

それでは先月末に撮影した写真から掲載します。


Fujifilm JX600 Fujinon4.6~23mmF4.8~6.3
撮影データ:1/210sec F3.5 ISO200
公園のつげの実が色付いてきました。例年ですと鳥に食べられてしまうのですが、今年は木の実が豊富なせいか、まだ残っています。
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