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あるいて・みつける

歩く速さで見つけたものを、記録に残していきます。ゆっくりと歩けば、いろいろなものが見えてきます。

いきなり休眠打破

2025-01-27 06:51:28 | 季節は進む

なんだか今年もラニーニャ現象みたいで、異常気象が続くという感じです。何しろ昨年11月までは暖かな雰囲気で、紅葉と落葉が進まずにいつまでも緑の葉っぱが付いているといった感じでした。それが12月になって気温が一気に下がってみぞれも降り出し、晩秋を通り越して一気に冬といった感じでした。

おかげで一気に紅葉して落葉しますので、あっという間に裏山の木々も枝だけになってしまったという所です。一気に季節が進んでしまった感じで、寒々とした冬枯れの景色が続いたという事になり、これはクリスマス寒波がやってくるかもと身構えましたが、意外にも雪の量は少なくて、この雪で最後まで葉をつけていた庭先の蝋梅も、やっと落葉したという感じです。

年末から年始にかけて少し暖かくなって晴れた日が多くなったのですが、木々の春芽がかなり膨らんでいるという感じでした。蝋梅の花芽も大きくなってはいるのですが、やはり雪が積もる頃にならないと咲き出さないわけで、少し先に咲きだすわびすけやサザンカが今年はいっぱい花を咲かせたという事になります。

何だか昨年に続いて今年も桜や梅が早くに咲きだしそうで、今からそわそわという感じです。しかし、早咲きのマンサクや蝋梅もまだ咲きだしてはいませんので、桜は4月に入ってから咲き出しそうな感じです。どうやら季節的には2週間ほど遅れているみたいで、昨年秋の彼岸花同様に桜も4月に入ってからと思っています。

周りの木々にしてみれば、晩秋を飛び越していきなり冬になった訳ですから、寝入りばなでいきなり休眠打破になったという感じです。葉が落葉してしばらくの間は休眠状態に入るのですが、いきなりの休眠打破でびっくりしたという感じではないでしょうか。取り急ぎ春の花芽を膨らませるのですが、なかなか間に合わずに今の状態になっているという事もできます。

何はともあれ裏山のクヌギの木も、一旦はすべて落葉したのですが箒のような細い枝にはならずに少し太った枝になっています。新芽が少し膨らんできている訳で、いきなりの休眠打破に慌てふためいているといった感じです。異常気象や地震の影響もあるとは思いますが、感じたことは今年が元に戻る年という事で、花芽もいっぱい膨らんでいますからにぎやかな春になるのではと思っています。

やはり共通テストの時期が近付くと、昔はセンター試験寒波といわれていたように日本海にJPCZと呼ばれる雲の帯が出来て、北陸地方にかかってくるという事になります。直撃になるとドカ雪になるのですが、今年は寒気の勢いがそれほど強くはないという感じで、少し北にずれたようになりました。

それでもしっかりと雪が降る訳で、思ったよりも少ない積雪になったという感じです。少し水分の多い雪が降りましたから、枝への着雪も少なくてよく見る雪景色は朝早くに無くなってしまいました。これから2月になるとしっかりと冷え込んできますから、晴れる日が多くはなるのですが寒いので雪景色が長続きするようになってきます。

何はともあれ寒気の底を過ぎた週末は、少し晴れて気温も上がってきましたので撮影行に出発したという事になります。思えば1週間近く鉛色の空だったわけで、久々の日の光に満足しながら撮影行と除雪を行ったという感じです。天気予報を見るとこれから先はあまりドカ雪にならないみたいで、気温も上がってきますから少しずつ春といった感じです。

それでは、今月中旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-5 SMC Pentax-D FA Macro 100mmF2.8

撮影データ:1/400sec F5.6 ISO100

荒涼とした景色ですが、その中でつつじやサツキの木は紅葉の季節を迎えます。常緑樹の雰囲気なのですが、昨年出た新芽はそのままに、一番幹に近い方の葉から紅葉して行きます。

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大雪予報の後は

2025-01-25 06:52:07 | 季節は進む

一昨年暮れのクリスマス寒波に似たような大雪のアナウンスになって、準備で大変という事になったのですが、過ぎてしまうと一転して晴れの良い天気になってしまい、それから後の予報を見ても雪や雨と曇りの日がずっと続くという事になっています。毎年恒例の左義長は少し雪の積もった中でという感じで、さっそくお正月飾りを燃やしてもらいます。

それにしても明るい時間は増えてきているのだろうかという事で、調べてみると冬至の日が一番短くなった後は、徐々に日の入り時刻が遅くなってきてはいるのですが、日の出の時刻はどんどん遅くなってきていて、総合的に見た明るい時間はほんの少しずつ増えてきているという事になります。

ようやくお正月を過ぎてお仕事始めになった日から、徐々に日の出の時刻が早くなって日の入り時刻が遅くなるという事になってきています。これで季節が春に向かって一歩前進という訳で、仕事に向かう時は薄暗くて帰りは真っ暗という状況から少しは良くなってくるという事になります。仕事をしていた時は仕事場についたらようやく明るくなって、帰る頃には真っ暗でしたので、憂鬱になった訳です。

寒気の方も一回雪が降ってしまうと、しばらくの間は少し弱くなるみたいで雨や雪の日が続くという感じです。1週間くらいずっと雪が降り続くと豪雪になる訳で、過去には数回豪雪になって身動きが取れなくなって孤立みたいになった年もありました。今年はある意味山雪形という感じで、山間部にはかなり雪が積もっていますので、スキー場も盛況になってくるのではと思っています。

平地の方では昨年と同様、一気に降る時もあるのですが間隔が広くて、次に雪が積もるまでの間にあらかた雪が溶けてしまう訳で、最後に積もった雪が溶ける3月頃には一気に春がやってくるという事になりそうです。一気に積雪した後はみぞれや雨の天気が続いて、雪捨て場のようになったところだけ雪が残っているという事になります。

何はともあれ、雪が降った後は晴天の1日になる訳で、その後もみぞれや雨の天気が続きますから、あらかた雪が溶けてしまうという感じです。もしかしたら除雪車が入ると思っていたらそこまでの雪が積もらなかったわけで、数日すると道端に雪が残っているだけという事になります。後は雪が溶けるのを待つだけという感じなのですが、雨が降るおかげで意外に早く雪が無くなっていきます。

早く春にならないかなという感じで、悶々と過ごす毎日なのですがこの後は2回ほど積雪をするという感じで、段々積もる雪の量が減ってきますので、どんどん春らしくなってくるという事になります。庭先の蝋梅の花もまだ咲き始めてはいませんので、冬に咲きだす蝋梅の花が咲かないことには、春を待つ気分になかなかなれないという所です。

昨年暮れのクリスマス寒波は一昨年のドカ雪ほどにはならずに、雪が積もっていないお正月を迎えたという事になります。しかし、一定量の雪は積もる訳で全然積もらなかった年もあるのですが、大抵は分散して降るか集中して一時期に降るかという感じで、雪景色になってしまいます。分散して降ると降っては溶けてを繰り返しますので、あまり雪景色にはなりません。

ここは鷹揚に構えて、残った雪景色でも記録に収めておこうと撮影行に出発します。あまり車道を通るとつるつるになっていて、転ぶと危険ですから近場の遊歩道を中心にルートを設定して歩いていきます。結構樹木に積もった雪はいろいろな形がありますから、見ていて飽きないという感じで記録に残していくという感じです。そろそろ春に向かってくれないかと思いながら、歩いていくという感じです。

それでは、今月中旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-5 SMC Pentax-D FA Macro 100mmF2.8

撮影データ:1/1000sec F5.6 ISO100

雪が少なかったおかげか、草木の方も春の新芽ラッシュという感じで。こぶしの木も新芽が殻を破って出てくるようになりました。今年の春の到来は早そうという感じです。

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ドカンと雪が降らなかった

2025-01-23 06:51:28 | 季節は進む

お正月休みも終わって、学校に向かう学生の皆さんの姿が目立つようになってきました。これからは年度末になる訳で、期末テストになる訳ですから勢い真剣な雰囲気になります。そして気になる天候といえばやはりドカ雪がある訳で、特に共通テストがある週の近辺は、例年何等か雪が積もるという事になります。

天気予報を見ていても大雪のマークがあったりするわけで、これは結構積もりそうと身構えていたりします。何しろ朝起きた時に一杯積もっていたりすると、車でも出かけられなくなりますので、仕事に行っていた時には少し早めに起きて、積もっていたら朝ご飯前に除雪という事を行っていました。

この時期に積もる雪は軽くてふわふわかというとそうではなくて、昨今の異常気象の影響で濡れた重い雪が積もっているという事になります。結構除雪を行うのも大変な訳で、一昨年のクリスマス寒波の時にも重たい雪が積もってしまって、長い間消えずに残ってしまいました。もうすでに北日本では例年の3倍くらいの雪が積もったという感じで、北陸もどうなるだろうという感じです。

やはり低気圧が急発達して強烈な冬型の気圧配置になると、北陸でも暴風雪と大雪になってしまう訳で、あれよあれよという間に雪が積もっていきます。しかし、丸1日雪がしっかり振った後は徐々に降り方が弱まってきて、週末には晴れの天気になってしまったという感じです。何ともはやという感じなのですが、ドカンと雪が降る訳で毎年ながら仕方がないといった感じです。

しかし、ドカンと雪が降った後は寒気もそう長持ちしないわけで、それから2週間くらいは降ってもみぞれのような雪で長続きしません。毎日何等か雪が降るのですが雨になってみたり雪になってみたりと、結構複雑な天気になってしまいます。この寒波の次は2月の節分寒波がある訳で、これにも注意しないといけないという感じです。

今度こそやってくるぞという感じで、スコップやらスノーダンプをしっかりと倉庫から出して備えておきました。そして、除雪車の出動要請を行っていたという事になります。やはり人力による除雪には限界がある訳で、一気に除雪してもらえると助かるという感じです。いよいよ大寒かと思いながら過ごしている訳で、毎日天気予報とにらめっこする日が続きます。

そんなこんなで大雪に警戒した一夜が過ぎると、予想よりもJPCZの雪の塊が通り過ぎる時間が早くて、30㎝位は積もるだろうと思っていた雪が3㎝ほどになってしまいました。あららという感じだったのですが、このくらいの雪では森の木が真っ白になるほどではなくて、黒々とした箒のような枝を見てがっかりといった感じです。

その後はだんだん雪の降る量が少なくなっていって、みるみる積もった雪が溶けていきます。対して通り過ぎたJPCZの雲は若狭湾から南の方に伸びていって、大雪の雰囲気になってしまいました。今回の大雪は能登半島に雪を降らせましたが、加賀方面は意外に雪が少なかったわけで、それでも白山のふもとには雪雲がたまって大雪ということになっています。おかげで高速道路も通行止めになったみたいで、一時的に孤立みたいな感じになりました。

寒気も去って暖かくなってきた週末は撮影行に出かけるのですが、残った雪は少なくてまた荒涼とした冬枯れの雰囲気に戻ってしまっています。唯一の収穫は雪が降ったことで蝋梅の花ももう少しで開花ということになるのですが、春に咲く木々の花芽も結構膨らんでいて、もう準備完了という感じでした。もう数回ドカ雪がやってきそうな感じですが、思ったよりも春の気配が濃厚になってきそうという感じです。

それでは、今月中旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-5 SMC Pentax-D FA Macro 100mmF2.8

撮影データ:1/160sec F5.6 ISO100

お正月を過ぎたあたりから、椿も待ちきれない感じで次々に花を開きます。これから春爛漫のころまでずっと咲き続けてくれる貴重な花です。

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いよいよ大寒へ

2025-01-19 06:52:12 | 季節は進む

暮れからお正月は大雪といわれていましたが、いざその日になると晴れている訳で、気温も上がって過ごしやすくなりました。しかし、高気圧が過ぎていくと西高東低の冬型の気圧配置になる訳で、またもや寒気が入ってきて雷雨の後に雪が降るという事になっています。しかし、その寒気が去るとまたもや晴れてくるわけで、雪が少なくてほとんど無いような雰囲気になっています。

しかし、大寒の季節は近付いている訳で、丁度統一テストの頃は暴風が吹いて雪マークが数日続くという事になっています。お正月の頃は雪が降ってもべたべたの雪ですぐに溶けてしまいますが、どうやら大寒の入りに降る雪はしっかり積もりそうで、しばらくの間は白銀の世界という事になりそうです。

雪の季節になると黒と白の世界になりますから、いよいよ黒白フィルムの出番という事になってきます。この季節のためにとサンタフィルムも出番を待っていますので、高感度撮影でもやってみようかという気になります。枝にこんもりと積もった雪は、場所によっていろいろな形になりますので、撮影していて思わすあちらの方がよさそうと、目移りがしてしまう感じです。

しかし、その寒気も去ってしまうとまたもやみぞれ交じりの天気になってくるわけで、積もった雪も数日でなくなってしまうという事になります。撮影のチャンスは数日しかないわけで、天気予報とにらめっこしながらこの日がチャンスと考えている事になります。今年の雪は山雪型という感じで、山の方は真っ白になっているのですが、麓はまだまだ真っ黒という感じです。

とはいえこの冬の状況を長期予報で見ると、思いの外春の訪れは早そうで2月になると徐々に暖かくなってくるという予報が立ってきています。しかし、予報も結構気まぐれという感じで、数日前位にならないとはっきりした予報が立たない今年の冬ですから、まだまだドカ雪が降る可能性がありますし、気が抜けないといったところです。

さて、お正月の三が日も終わって、今年はすぐに仕事始めという感じでピアノのレッスンも4日からという事になりました。年の初めから忙しいという事で、ボランティアの教室も1月中旬に最後の教室を行って、これで本年度最後の活動という事になります。活動が終わるとすぐに次年度に向けてテキストや紹介チラシの更新を行っていきますので、年度末とはいえ結構忙しい状態が続きます。

例年いろいろやっているうちに周りの景色が変わっていくわけで、徐々に日が長くなっていって暖かくなってきますから、撮影行の方もチャンスが増えていって、毎日忙しいといった状況になっていきます。今年は年金生活者という事で2月の青色申告は初めての経験ですが、乗り切っていこうという感じです。

今年の冬はなんだか寒くなるというよりは、メリハリが少なくて毎日雪や雨が降るような冬になっていきそうです。毎日漫然と雪や雨が降る年はそれほど雪が積もらないわけで、ある意味雪景色があまり見られなくて面白くないのですが、ドカ雪で出かけられないようなことは起こってほしくはない訳で、少し戦々恐々と言った感じです。

トラウマの地震もだいぶん少なくなってきて、少し雪が降った後は晴れの天気になりました。チャンスとばかりに撮影行に出かけてきたわけで、久しぶりに一眼レフカメラを持って出かけたという感じです。もう少しで黒白フィルムかなと思いながら、天気予報とにらめっこをする毎日が続きます。

それでは、今月上旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-5 SMC Pentax-D FA Macro 100mmF2.8

撮影データ:1/200sec F3.5 ISO100

葉が全て落ちてしまったとさみずきですが、早くも花芽が大きく膨らんできました。雪が少なくなって暖かくなるとすぐに咲きだしますので、今から準備万端といった感じです。

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お正月から

2025-01-11 06:51:54 | 季節は進む

昨年暮れは大雪になるとびくびくしていたのですが、いざ年の暮れになると雪の予報が雨になり、大みそかまでずっと雨続きになってしまいました。それでもみぞれのような感じで少し雪はパラついているのですが、すぐに雨になってしまって気温も思ったより低くならずに年の瀬を迎えたという所です。

おかげで潤いの雰囲気という感じで、例年雪が積もってしまうと家の中は乾燥状態になってしまう訳で、体がぱりぱりに乾いてしまって赤切れ頻発という事になります。赤切れが頻発すると毎日のお食事作りもスピードダウンしますし、こつこつと行っているピアノの練習も滞ってしまいます。

思いがけずに潤いの季節という感じで、どんどん赤切れも治っていって調子が良くなってきます。そのような感じで新年からの天気予報を見ると、雪マークがずらっと並んでいて、いよいよこれからが雪の本番という感じです。しかし、毎日少しずつ降っている傾向は変わらないみたいで、一気にどさっと降ることがなさそうな年明けになっていたりします。

年金生活者になって、秋の頃まではボランティア活動の方も少し忙しいという事になって、あまり暇という事を感じなかったのですが、秋も深まっていく頃から活動も徐々に少なくなっていって、暇な時間がどんどん生まれてきます。このような時にWindows11への更新やソフトウエアのバージョンアップが重なって、暇を持て余すという事が無くなりました。

昨年は12月になるまでの間、結構晴れの良い天気が続いていましたから、撮影行の方もしっかり行けましたし、毎日の雰囲気がどんどん変わっていきますので飽きることなく楽しめたという感じです。いよいよ暇な時間がという感じでしたが、年賀状にカレンダーと、仕事をしているときには冬期休暇にならないと出来なかった事が、12月の初めから行えますのでさっさと済んでしまったという事になります。

車の運転免許更新も年が明けてからという感じで、今まではじんわりと行っていたのですが余っている時間がありますので、昨年暮れに終わってしまったという感じです。そんなこんなで年の暮れは時間を持て余したという感じなのですが、ここは一つのんびりと1日を過ごそうという事にしてしまいました。

年が明けてまた地震が来たらとびくびくしていたのですが、幸いにも至ってのんびりといった感じになっています。昨年は6月と11月末に余震が襲ってきましたが、今度大きな余震は5月頃かと思っています。何はともあれ地震が少なくなってきたのは嬉しい話で、へび年は再生する年でもありますから、復興元年になってほしい感じです。

ラニーニャ現象の年は雪が降って寒くなるという事なのですが、確かに昨年に比べて寒いという印象はあるのですが、晴れている日が極端に少なくて1週間で半日くらいです。毎日晴れの天気が続く太平洋側がうらやましく感じる季節なのですが、1週間で半日となるとさすがに陽の光が恋しくなります。ずっと雨か雪という事になるのですが、その分雪の降る量が分散してしまう事になっているようで、思ったほど多く雪が積もりません。過去にもこのような年がある訳で、降っては溶けることを繰り返しますから思ったほど雪が積もらないことになります。

今度の統一テスト寒波や2月のドカ雪はどうなるのだろうと思いながら、晴れの半日になった元旦に撮影行へ出かけます。暮れに降った雪もきれいに溶けてしまっていますから、何とも寂しい景色な訳で、被写体探しに苦労するという感じです。結局は近場を回って終わりという事になるのですが、少し体も暖まってよかったという所です。今年の冬はどうなるのだろうと思いながら、過ごしているといった感じです。

それでは、今月初めに撮影した写真から掲載します。

PENTAX Q7 Telephoto Zoom 15-45mmF2.8

撮影データ:1/200sec F8 ISO640

前庭の蝋梅も、雪が積もらないと咲きださない感じで、だんだんとつぼみが膨らんできている状態です。結構多くのつぼみが付いていますので、これからが楽しみといったところです。

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