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あるいて・みつける

歩く速さで見つけたものを、記録に残していきます。ゆっくりと歩けば、いろいろなものが見えてきます。

立春寒波

2025-02-18 06:52:03 | 季節は進む

何だか1月の間はだらだらと雪が降って、しかも濡れ雪ですから一時的に木々が雪化粧をするのですが、朝になると気温が上がってきれいに落ちてしまうという感じです。このため写真を撮影しようと外に出た時には雪景色が無くなっている訳で、仕方なしに庭や道に積もった雪を撮影するという事になっています。

降っている雪も湿った重い雪ですから、雪が降ると積もるよりはどんどん夜に積もった雪が溶けるわけで、あっという間に積雪量が下がってしまいます。思い通りの雪景色になかなかならないわけで、これはこれで喜ばしいことなのですが、今年は雪景色の撮れない冬になるのではないかと思ってしまいます。

そうこう言いながらテレビの天気予報を見てみると、節分を過ぎる頃に強い寒波がやってくるという事で、Webで週間予報を見ると大分温度が下がる日があったりします。しかし降水確率は低い訳で、2月に入るとドカ雪の確率は減ってきて底冷えの雰囲気になりますから、数年に1度の水道管が氷る寒さがやってくるという事になります。

こうなると降ってくる雪はパウダースノーという訳で、木々も真っ白に雪化粧をしてしまいます。最低気温が氷点下で日中も5℃に届きませんから、雪景色が長持ちするわけで撮影もできるという事になります。2月になるとさすがに日本海の海水温も下がってきますので、雪雲が帯状ではなくて塊になって押し寄せてくるという事になり、ゲリラ雪という事になってきます。

一気に降っては少し晴れ間がのぞくという天気になってきて、晴れ間を見計らって撮影すればきれいな雪景色が撮影できるという事になります。2日間ほど強烈寒波が居座った後は徐々に寒気が抜けてくるわけで、少しずつ雪の降り方が弱まってくるという事になります。強烈寒波襲来の時に、ドカ雪にならない事を願いたいという感じです。

さて、いろいろ節分までの間にスマホの換装やWindows11のトラブルなど、いろいろなことがあった訳なのですが、すべて解決できたという感じでいよいよ新年度という雰囲気になってきました。今から新年度に向けて準備を行っていくわけで、1月も終わって幸先の良いスタートという事になったという感じです。

これから3月までは春の花が咲き出さない期間でもありますので、やっと咲きだした蝋梅や早咲きのマンサクの花だけになってしまいます。しかし、徐々に暖かくなってくるわけで、最高気温が毎日10℃近くまで上がりますから、凍てつく寒さとはおさらばという感じです。やっと春の日差しという感じでのんびりできそうです。

孫がやってきてもらった風邪ですが、薬を飲んでゆっくりと静養したおかげで、だいぶん楽になったという感じです。まだ喉のイガイガ感が残るのですが、もう1週間もすれば元通りという感じで、除雪などの運動も再開しています。今年は積もる雪の量が少なくて、除雪も少ない時間で済んでしまっていますし、体を動かすことで暖まりますから、少しずつ活力が戻ってくるという感じです。

あっという間に1か月が済んでしまったわけで、立春寒波がやってくる前に晴れ間が出てきましたので、チャンスとばかりに撮影行に出かけたという所です。強力な寒波がやってくると2週間くらいは降雪がずるずる尾を引くことになってしまいますから、今のうちに撮影という感じです。

今年は雪も降るけれどすぐになくなってしまって、荒涼とした冬枯れという年になりそうで少し残念なところもあるのですが、やってくる春に期待しながら過ごしているといった感じです。

それでは、今月初めに撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Pentax-D FA Macro 50mmF2.8

撮影データ:1/3200sec F5.6 ISO100

だらだら降る雪も除雪車が集めるとうず高くなって、駐車場のわきに山盛りになっています。これからの寒波襲来でさらに大きくなりますので、向こうが見えないほどに積みあがるということになります。

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だらだら居座る寒気

2025-02-12 06:51:27 | 季節は進む

何だか昨年とは違って雪が降っては溶けてを繰り返して、おまけに3月並みの陽気になったりしますから、雪景色もほとんど見られなくて荒涼とした冬枯れの状態になっています。2月になってからもかなり寒いのですが、思ったほど雪が降らないですし毎日の降雪確率がそれほど上がらないので、積雪は思ったほどに増えません。

今年の雪のパターンは一気に雪の降るドカ雪タイプではなさそうで、降っては溶けてを繰り返しますから数年に1度の雪の少ない冬になっていきそうです。ドカ雪を警戒して除雪車の予約も入れていたりするのですが、今年は除雪車が活躍する機会がほとんどないような冬になってしまうという感じです。

それでも毎日が寒いといった感じで、久しぶりに孫がやってきて風邪ひきだった様子で、見事に家の中で集団感染という感じになってしまいました。今は大分楽になったのですが、鼻水に咳が少々と熱は出なかったのですが重苦しい雰囲気ということになってしまいました。医者に行ってもただの風邪ということで、葛根湯でも飲んで安静にという事でした。

それでも晴れる日が少ないのが今年の冬の特徴で、朝から晴れたぞーと喜んでいても、昼頃になると冷たい雨や雪が降ってきて、またもや寒い1日に戻ってしまいます。だらだらと雨や雪が降る訳で、なかなか撮影行にも出かけられません。今年は木に付く雪も本当に少なくて、見事な雪景色というのが鑑賞できない年でもあります。

だらだらと雪が降っている割には、積雪量を累計するとほぼ平年の雰囲気になっている訳で、今年は雪の面影を見るのが難しいという感じです。雪が分散して降っている訳で、雪がほとんどない冬と誤解を生みそうな感じです。過去にも何度かこのような冬がある訳で、雪が少ないと誤解をされる状況も生まれています。

それでは今年の暮れはどうなのかという感じなのですが、一昨年のようなドカ雪もやってくるわけで、どうなるかは判らないといった感じです。気になるラニーニャ現象も今年は出ていないということなのですが、これから春になるまでの間に出てくるかもという感じで、2月が終わらない事には春らしくならないという感じです。

それでもこの前の冬と比べて寒気がずっと居座っていますから、前の冬よりは寒い冬ということにはなります。朝は氷点下になる日も多いですし、日中の最高気温も5℃位までしか上がらない日が多いですから、以前と比べて寒い冬ということになります。陽の光に当たる機会も少なくて、風邪をひきやすくなっているという感じです。

とにかく1週間のうちで半日くらいしかお日様を拝むことが出来ないために、健康ウォーキングもあまり行えずに家の中で過ごすということになっています。それでもたまに歩かないと足腰が弱ってしまいますので、近所のスーパーやコンビニに歩いて出かけるという感じです。

1週間の間で半日ほどしか晴れている時間帯がありませんので、天気予報をよく見ながらこの日と決めて撮影行に出かけていきます。もう1か月ほどすると春めいてくるという感じなのですが、今はまだあきらめという感じで、暖かな春の日に期待しながら撮影行に出かけてきます。何しろ毎日少しでも歩いていないと、体調がすぐれませんし風邪もひきやすくなります。

久しぶりの晴れ間が広がった日は、前日までの雪の天気のおかげで多少は雪景色という、被写体に恵まれた1日になりました。これから先はまた雪や雨の日が続くわけで、貴重な1日を堪能したという感じです。久しぶりに動き回ることが出来て、陽の光も浴びることが出来ましたから少しは体調も元に戻ったという感じです。

それでは、今月初めに撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Pentax-D FA Macro 50mmF2.8

撮影データ:1/1000sec F2.8 ISO200

ようやく庭先の蝋梅もほぼ満開になって、早い春の訪れを告げている感じです。あとは公園のマンサクなのですが、これは3月頃といった感じです。

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何だか暖かい

2025-02-10 06:51:55 | 季節は進む

もう大寒の季節になって、さて共通テスト寒波かと思っていましたら、段々天気予報も変わっていって晴れの日が多くなり、雪も降らなくて暖かな日がやってきました。ただ晴れるだけならば凍てつく寒さという事になるのですが、どうやら南からの暖気も入ってきているようで、3月頃の暖かさという事になってしまいました。

おかげで雪景色というのがあまり見られないわけで、雪が降る日は一時的に真っ白になったりするのですが、積雪も思ったほど多くはなくてすぐに溶けてしまって、元の荒涼とした冬枯れの景色に戻ってしまいます。寒いのは寒いのですが雪がない冬というのも珍しい訳で、これからドカ雪が降るのではと思ってしまいます。

なんだか寒くなったり暖かくなったりと、昨年に続いて暖冬の傾向になってしまいそうな今年の冬ですが、あまり雪も積もりませんので周りの木々もびっくりといった感じです。昨年暮れから毎日寒くなって晴れる日が少なくなり、この寒さで一旦休眠打破になった木々も、何だかまた晩秋のような温かさに戻ったようになって、二度寝をしてしまったのではないかと思います。

おかげで例年大寒の季節に入る頃までには満開を迎える蝋梅も、今年はさっぱりという感じで、つぼみは大きくなっているのですがなかなか咲き出さずに、大寒の日を過ぎてからようやく数輪咲き出したという感じです。桜の花芽も一旦大きくなったのですが、また少ししぼんでしまったようになっています。

大寒の時期なのに一時的に3月の雰囲気になってしまったわけで、晴れて暖かな日が続くようになってしまいました。こうなってくると勘違いする草も出てくるような感じで、急いで新芽を出してしまったけれどまた寒くなって、雪に埋もれて枯れてしまうという感じです。この原稿を投稿する2月はまた平年並みの雰囲気に戻る感じで、多少は雪が積もるのではと考えています。

何はともあれ暖かいのはよろしい訳で、点けているストーブが灯油をほとんど消費しなくなりますから、せっせと補充する必要が無くて助かるという感じです。しかし、撮影行に出かけても毎回同じような景色ですから、逆に被写体がどんどん見つからなくなってきて、開店休業という事になってしまいます。

それでも晴れているのは良いことで、健康ウォーキングという感じでスマホだけを持って出かけたりしています。スーパーも雪が降っていると車で出向くのですが、晴れていれば歩いて出かけて健康にという事になります。とかく鉛色の空で雪ばかり降っていると、移動は車で行ってしまってそれ以外は家の中という事になってしまいます。

寒い日が続いて陽の光にあまり当たらなくなると、健康上も悪い訳ですぐに風邪をひいてしまいますし、最近はインフルエンザも流行っていますので寝込んでしまうという事になります。免疫力を付けて健康にという感じで、晴れたチャンスの時にはなるべく外に出かけて歩くようにしようという作戦です。

何だか拍子が外れた大寒の入りという感じで、期待していた雰囲気もなかなか見つからない今年の雰囲気なのですが、2月からは普通の冬にまた戻っていくという予報が出ていますので、ドカ雪が来ないことを期待しつつ過ごしているという事になります。何だか冬枯れの寂しい雰囲気になってしまったのですが、これからに期待しようという感じです。

それでは、先月末に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Pentax-D FA Macro 100mmF2.8

撮影データ:1/160sec F5.6 ISO100

まだ雪が続きそうと思っていたら、道沿いのユキヤナギが早くも蕾を膨らませてきていました。雪が無くなった早春から花を咲かせますので、今から楽しみといった感じです。

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新年行事も締めくくり

2025-02-02 06:51:55 | 季節は進む

何だか年度くくりで仕事をしている関係上、ボランティア活動も最後の活動が1月だったりするわけで、これからはまとめと新年度に向けての計画策定となります。このためお正月というのがあまりピンとこないわけで、これから年度末に向けてラストスパートという気分になっていたりします。

さて、年が明けて昔であれば2週間ほどは幕の内という感じで、お正月気分だったのですが、最近は3が日が終わったらそそくさと飾り物を片付けて、新年会から仕事始めという事になっていたりします。スーパーも3が日が終わると普通の陳列になってしまいますし、昔に比べてお正月のお愉しみが減ったような気がしています。

最後に残った行事とすれば左義長がある訳で、どんど焼きなど色々な呼び方がありますが、お正月の締めくくりという感じでお正月飾りやカレンダー、そして昨年まで神棚に飾っていたものを持って行って燃やしてもらいます。生ものは燃えないのでNGという事で、ダイダイなどはゴミにして捨てて、しめ縄部分だけを燃やしてもらいます。

左義長の火で暖まって、一緒に神社をお参りして帰ってくると、これでまた1年頑張ろうという気になってきます。今年もいろいろな景色を写真に収めることができたら良いなと思いながら、帰ってきたという感じです。今年は年初めから地震の頻度がぐっと低くなってきて、以前は毎日何等か小さくぐらっと来ることもあったのですが、今年はあまり起きなくなりました。

おまけに大雪になるぞと結構予報が出ていたのですが、寒気が緩むとまた揺れ返しのような寒気が1度入ってきて、それから後の予報は暖かな日が続くという事になってきています。結構晴れの日が増えてきて、これはこれで嬉しい話なのですが、2月の予報は平年並みか暖かな日が多いという事になっていて、これは数年に1度の雪のない冬ではないかと思ってしまいます。

それでも、タイミングが合うとドカ雪が襲ってくることもある訳で、せっかく準備した除雪道具もしばらくの間はそのまま置いておいて、雪が積もったら使おうと思っています。気温はこの季節さしい寒さですから、朝晩は凍り付くほどの寒さになる訳で、日中の最高気温が10℃程になると今日は暖かな日と思ってしまいます。

気になる庭先の蝋梅ですが、どうやら開花のタイミングを逃してしまったみたいで、つぼみはかなり大きく膨らんでいるのですが、まだ咲きださないといった感じです。言っているうちに少し咲きだしましたが、もう数回雪が降らないと本番にならないみたいで、1月下旬ごろのお愉しみになりそうです。

今年の春の花は、昨年12月の寒さで早めの休眠打破になったような感じなのですが、その後は結構暖かな日も多くて元に戻ったような事になっています。自身の2度寝みたいなことになってしまうと開花時期はかなり遅れてしまうのですが、順調に開花してくれよと願っている感じです。何はともあれまだ年が始まったばかりですから、鷹揚に構えて撮影していこうと思っています。

何だか曇り時々雪の日が、朝から晴れてしまって暖かくなってしまったり、雪ではなくて雨がいっぱい降ってみたりと異常気象のような今年の大寒ですが、揺れ返しの雪が降った後はきれいに晴れて、過ごしやすい日になってしまいました。撮影行に出かけると気持ちが良い晴れという訳ですが、雪が少ししか残っていなくて残念という感じです。このような年もあるという感じで、晴れの日を満喫した1日になりました。

それでは、先月下旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Pentax-D FA Macro 100mmF2.8

撮影データ:1/160sec F5.6 ISO200

今年はあまり雪が積もらないおかげで、枯れたアジサイもオブジェの様になって残っています。新芽も出てきていますので、芽吹きのころが楽しみといった感じです。

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今年は寒い冬

2025-01-29 06:52:11 | 季節は進む

なんだか今年の冬は、ラニーニャ現象で寒くなるとの予報ですが、確かに寒い日もあるのですが晴れて暖かな日もある訳で、寒い冬とは少し違うような感じです。元旦から雪もなくて晴れて暖かな日は久しぶりという感じで、これは良いやと思っていたら北日本で豪雪になってしまって何ともはやという事になります。

確かに寒い冬といえば納得が出来るわけで、昨年12月からずっと寒い日が続いていましたから、最高気温がほとんど10℃未満ですので勢い灯油の消費量が上がってしまって、ここは少しセーブという所で設定温度を2℃位下げていたりします。この寒さが木々にとっては休眠打破になっている訳で、春に咲くとさみずきや桜のつぼみも結構大きくなっています。

確かに少し寒いのですが、雪がほとんど降りませんので蝋梅のつぼみはかなり大きくなってはいたのですが、1月の下旬ごろになってようやく咲き出したという所です。いつもならお正月の雪の中で咲きだすのですが、今年は雪がないのでいつまでも膨らんだ蕾のままでいました。

もうそろそろ大寒の入りという事で、気温の変化と天気予報を見ると、なるほど最低気温が氷点下の日もあったりします。金沢ではあまり最低気温が氷点下にならなくて、水道管の水が氷るので少し流して寝るようにというアナウンスも、あまり聞かないという感じです。雪が降って寒い日でも最低気温が氷点下になるのは2月になってから数回くらいで、これは寒気のせいというよりは、晴れる日が多くなって放射冷却現象で最低気温がぐっと下がるからと考えています。

雪がバンバン降って鉛色の空が覆っている1月の大寒の時期は、不思議と最低気温が氷点下という日が少ないといったところです。しかし、今年は寒気がやってくるたびに氷点下という感じで、どうやら今年は寒い冬というのも少しは納得できる感じです。また日中の最高気温も5℃位の日も多くて、確かに寒いといえば寒いという感じです。

寒い冬とドカ雪とはあまり関係がないみたいで、日本海で起きるJPCZの雲の連なりが、どこにかかるかという事でドカ雪の状況が決まってくるような感じです。今年のような寒い冬はJPCZの雲の帯が南の方にずれてしまいますので、石川県も雪が降って寒いのですが、雪雲の間隔が広くなってしまいますから、雪が持続的に振るという事が無い感じです。

持続的に雪が降らない代わりに、天気のメリハリが少なくなって毎日何等か雪が降る天気になったりします。1週間のうちに晴れているときが半日くらいになってしまいますから、勢い太平洋側の方々がうらやましくなるという事になります。雨ばかり降る県とはよく言った話で、陽の光が恋しくなります。

これだけ毎日雪が降ると、道に雪がたんまりという感じなのですが、実際は降っては溶けてを繰り返しますので、長い目で見ると道に雪があまりないことになります。一昨年末のクリスマス寒波の豪雪時は、一気に積もった雪が1か月ほど残ったのですが、今年はじわじわと降っているおかげで、一時的に真っ白なのですが次の日からは徐々に冬枯れの状態に戻ってしまいます。

という訳で1月の下旬も1週間前の大雪警報の揺れ戻しのような雪の日があったのですが、総じてみぞれの日ばかりになってしまって、晴れの日がほとんど無いような状態でした。しかし1月の末ごろからは晴れの日も多くなって来ています。晴れの日も多くなりましたので、雪のない冬景色を撮ることになるのですが、ドカ雪よりはましといった感じです。

それでは、今月下旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Pentax-D FA Macro 100mmF2.8

撮影データ:1/200sec F5.6 ISO200

やっと咲きだした蝋梅の花で、蕾も次々に膨らんできていますから、これから雪の無くなるころまで楽しめそうです。春を運んでくれる花という感じで、これからが楽しみです。

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