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あるいて・みつける

歩く速さで見つけたものを、記録に残していきます。ゆっくりと歩けば、いろいろなものが見えてきます。

続けざまに最強寒波

2025-03-08 06:51:21 | 季節は進む

何だか10年に1度の寒波がやってきたという事で、そういえば一昨年暮れのクリスマス寒波よりも少しはましという感じでしたが、何しろ毎日が5℃未満の日で寒くて寒くて、これが10年に1度の最強寒波と思った感じです。積雪は毎日少しずつ上昇していって最終的には40㎝程という感じになりました。しかし、じわじわと積雪が増えたおかげで交通マヒになるような状況にはならなかったという感じです。

今年の寒波はじわじわ型という感じで、一気にドカンと降るような雪ではないような気がしています。しかし一気に降りませんから1週間以上の間じわじわと雪が降っているといった感じです。何しろ寒くて雪が降っていますから、外のお出かけも最小限といった感じで、どんどん運動不足になってきます。

このため少しでも晴れ間が覗いた時に、スーパーや近くのコンビニに買い出しに出かけたという感じです。また、近くの公園に雪の偵察がてらコンパクトカメラをもってミニ撮影行にもいっていました。何しろ運動不足になると風邪にもかかりやすくなりますし、気分が滅入ってきて面白くありません。

そうこうしているうちに寒気が去ると、4日間くらいは晴れ間の出る天気になってきて、気温も3月並みの暖かな陽気になったりします。これはチャンスという事で早速撮影行に出かけて運動不足解消となった次第です。やはり晴れた日に撮影行に出かけると、ぽかぽかと日の光が暖かくて、汗こそかかないのですが気分がすっきりとします。

もうこれで寒波も終わりかと天気予報を見ると、また次の週は最強寒波襲来という事で、連日雪の予報が出てきています。今回の寒波も8日間くらいは居座るみたいで、雪も降るような感じですから、あららという感じで灯油を買ってきたり準備を行っておきます。今度襲来する寒波の降水確率を見ると100%の日がありませんので、前回よりも雪は少なめの様子です。

しかしきっちりと冷え込むわけで、またもや8日間ほどは気温が5℃未満の毎日になってしまいそうです。2月の寒い日は雪が降るよりも凍り付くという印象が強いですから、水道管の凍結に気をつけないといけないという感じです。また、路面が凍り付いてしまう季節でもありますから、なるべくお出かけは朝遅くにといった感じで、仕事に行っていた時よりも融通が利いて助かるといった感じです。

雪もそこそこ積もるみたいですから、またもや除雪車出動という事になってくる感じです。幸いなことに4日間ほど暖かな日が続きましたので、屋根の雪も道の雪も大体無くなっていて、降っても少しは安心といった感じです。最近では下流の洪水防止のために溝に雪捨てはできませんので、道端の除雪車が積み上げた雪はそのまま放置して溶けるのを待っている感じです。

そんなこんなで、今度の撮影行は2週間後みたいな雰囲気ですから、今のうちにという事で黒白フィルムをオリンパスペンに詰めて雪の風景を撮影してきました。この2回目の寒波が過ぎるといよいよ3月になってしまう訳で、雨水の季節にも入ってきますから雪よりも雨のマークが増えてきます。

これで雪景色も見納めになってしまう今回の寒波襲来ですが、やはり雪の雰囲気はもううんざりといった感じで、除雪で運動という事にもなるのですが、風邪をひいてしまっては元も子もないので、必要に応じて行おうと思っています。もう少しで暖かな春という訳で、10年に2度ありそうな寒波襲来を乗り切ろうと思います。

それでは、先月中旬に撮影した写真から掲載します。

Olympus-Pen EE-3 D.Zuiko 28mmF3.5

撮影データ:ISO100 Auto Foma Fomapan100(ISO100)

雪が積もって誰も入らなかった公園も、晴れ間が出ると格好の遊び場になります。足跡だらけの公園ももうすぐ雪が溶けて見られなくなります。

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居座り続けた寒気

2025-03-02 06:51:46 | 季節は進む

今年の立春寒波はほぼ1週間丸々居座って、毎日が寒くて辛いという感じでした。いつもなら3日間ほど居座ってドカ雪になるのですが、今年は結構長居したという感じです。それでは長居したから積雪も一杯という事になるのですが、約6日間で40㎝という感じです。結果的には一杯積もっているのですが、1日単位で見ると降っても10㎝位だったわけで、その日の積雪量を見るとそうでもありません。

年によっては一気に30㎝以上積もる年もある訳で、見ている間に雪が積もっていきますから、恐怖感を覚える位の雪の降り方という感じです。しかし、今年の雪が降る時は降り方がそう長続きしなくて、30分くらいすると晴れてきますので、コンパクトな雪雲が押し寄せてきたという事になります。

そして気になるJPCZの雲の帯ですが、意外と動く速度が速くて能登半島にかかったかと思ったら次の日には若狭湾まで移動していたという感じです。おかげで石川県内の南北まんべんなく雪が積もった訳で、普段はあまり雪の積もらない能登半島の先の部分も、しっかりと雪が積もってしまいました。

過去には何回かあるのですが、このような時には金沢市ではほとんど雪が積もっていないわけで、忘年会は能登の和倉温泉でという事で、勇んで出かけたら雪が一杯積もっていて、宿につくのが結構遅れてびっくりという年もありました。今年はまんべんなく雪が降った訳で、金沢市の方もじわじわ雪の量が増えていったという訳です。

いつもなら三寒四温という訳で、寒い日もそう長続きしないのですが、今年はほぼ1週間という感じで連日寒いですから、部屋のストーブもフル稼働という事で灯油も結構使ってしまいました。日がさして暖かくなると石油ストーブから電気ストーブに変えますので、灯油もそれほど使わないのですが、今年は石油ストーブと電気ストーブを一緒につけて寒さをしのいだという所です。

しかし、結果的に40㎝ほど雪が積もりましたので、ドカ雪で交通障害が起きることはなくて、道のわきに除雪車が残した雪がうずたかく積み上げられることになりました。これは春まで残りそうという感じです。そんなこんなでこれから先はどうなるかという事ですが、普通の2月に戻るという感じで、朝晩は0℃位まで冷え込むのですが、日中は10℃近くまで気温が上がってくるという感じです。

これから先は雪も降るのですが、みぞれになることが多くて湿った雪が降ることになりますから、屋根雪の方もじんわりと溶けてきて、少しずつ春がやってくるという事になります。暖かくなったと感じるのが3月頃ですから、いましばらくの辛抱という事になります。強い寒波が居座るのもこの先は無さそうですから、来ないでくれよと願っている感じです。

さて、寒気も抜けていった久しぶりの晴れ間で、ほぼ10日ぶりの晴れ間が出た1日になりました。もううんざりといった感じですが、道や公園にはしっかり雪が残っていてなかなか入れそうにありません。このため近場の撮影行という事にしてさっと撮影してくるパターンになります。天気予報を見るとしっかりと雨やみぞれという感じで、そこそこ暖かくなって嬉しいのですが、晴れの日はもう少し待たないといけません。

近場を歩き回ると春の花はまだまだといった感じで、続いた寒さで花芽も小さく締まっている状態でした。春まだ遠しといった感じなのですが、もうあと1週間ほどすれば結構暖かくなってくるわけで、今のところは我慢といった感じです。道端に積み上げられた雪の塊が早く溶けてくれることを願いながら、春を待つという感じです。

それでは、先月中旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Pentax-D FA Macro 100mmF2.8

撮影データ:1/800sec F5.6 ISO100

一旦はかなり膨らんでいた桜の花芽も、この寒さでキュッと縮こまってしまったようで、本格的に暖かくならないと大きくはなってこないようです。まだまだ春は先という感じで、寒さが身に染みる感じです。

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ドカンと雪ではないにせよ

2025-02-28 06:51:22 | 季節は進む

立春寒波という訳で、今年も春なのに寒波という感じです。何だか季節が2週間ほど遅れている感じで、今年も2月の初めに寒波がやってきました。今年は結構寒くて昨年12月から寒い日ばかりが続いていたのですが、時々3月のような陽気になる日があって、結構複雑な気分です。しかし、この寒波が通り過ぎていく頃から少しずつ立春の雰囲気という事で、徐々にいつもの2月の雰囲気になってくるようです。

さて、今回の寒波は1週間も続く感じで、さすがにすべての日が雪が降るということまではいかなかったようです。このため寒波の襲来も2部構成という感じで、丁度中休みのようになった中間点では晴れ間の覗く良い天気になっていたりします。やはりそれだけ長続きする寒波は来ないわけで、昔のようなドカ雪はないような感じです。

今回の立春寒波はドカンと一気に降る雪ではなくて、じわじわと毎日10㎝位の雪が降るじんわり型という感じです。このため交通網が寸断されて陸の孤島状態にはならずに、何等か移動手段がある訳ですからマヒ状態にはならなかった感じです。それでも雪雲の流れ方によって雪が集中する町がある訳で、狭い箇所の孤立状態は起きています。

これからやってくる寒波の予報を見ていて、30㎝位は積もるだろうと考えていたのですが、朝起きてみると10㎝位という訳で少し安心した感があります。寒気が弱まってくると雪雲の大きさが次第に小さくなってきて、隙間が広くなって青空が出てくる時間が増えてきます。気温も少し上がりますから、積雪量も少しずつ下がっていって出かけられるようになってきます。

今回の強烈寒波は集中型というよりは分散型という感じで、じわじわと3日くらいかけて少しずつ積雪の量が増えてきます。じわじわと雪が積もるので降っては溶けてという感じなのですが、降る量の方が幾分多いがために1週間ほどかけて積雪量が40㎝程になっていくという感じです。ドカンと一気に積もらないわけで、少しは暖冬傾向ではないかとも考えてしまいます。

それでも寒いのは寒い訳で、連日気温が5℃以下ですから冷蔵庫に入った気分になってしまいます。しかし、この寒気が抜けた後はいつもの2月の雰囲気になる訳で、朝晩は0℃位まで冷え込むのですが、日中は10℃位まで気温が上がってくるという事になります。立春も過ぎてそろそろ雪から雨に変わってくるわけで、これからに期待といったところです。

立春の日から1週間は除雪の毎日という感じで、肝心の写真は撮影していなかったという事になります。何しろ心の余裕がないという感じで、除雪をするとすぐに少しずつたまっていきますから、1日中何等か除雪をしていた感じです。除雪車もタイミングがなかなかつかめない様子で、結局はしばらく放置という事になっています。それだけ今回の寒波は降雪の度合いを見極めるのが難しかったという事になります。

今回の寒波襲来は日本海を寒冷渦が抜けていったので、強烈な冷気を引っ張り込んだという事になります。このため台風並みの強風と雪の暴風雪になってしまいましたから、木々にこんもりと雪が積もることはなくて、枝だけの雰囲気になっています。期待していた雪景色は撮影できなかったわけで、こんな年もあるといった感じです。

寒気も抜けていった週末は、久々の青空が広がったという感じで近場の撮影行に出かけてきました。ほとんどの木々がびっくりしたみたいで、春の花芽もまた小さく縮んでしまったという所です。行きつ戻りつを繰り返しながら春はやってくるわけで、もうそろそろ春に向かって歩みを進めてくれないかなと思いながら、毎日を過ごしているといった感じです。

それでは、今月中旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Pentax-D FA Macro 100mmF2.8

撮影データ:1/640sec F5.6 ISO100

寒さがやってきたおかげで勢いが付いたサザンカですが、もう残りのつぼみも大分少なくなってきましたので、3月頃には咲ききってしまう勢いです。サザンカの花が終わると春がやってくるという感じです。

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満遍なく雪が降る

2025-02-24 06:51:17 | 季節は進む

なんだか大雪になるといろいろ脅かされて、いざ大雪の週が始まると積もる量は少しずつといった感じで、一昨年暮れのようなドカンと降る雪ではありません。一気に積雪量が増えるような雪ではなさそうで、少し降っては曇り空という事を繰り返しています。一気にドカンと雪が降るときは、昼なのに暗くなってしまってそれこそ数m位しか視界がないような雪なのですが、今回の雪はそれほど恐怖感を感じないといった状況です。

それでもいつJPCZの塊が襲ってくるかわかりませんので、雪雲の流れ方を観察しているという事になります。今回の超強力な寒気はやはり超強力な訳で、日本海側だけではなくて太平洋側にも及ぶような強力さです。このためJPCZの雲自体は南のほうまで押し下げられるわけで、若狭湾からの風の通り道ルートに雲が集まっているという事になります。

それでも石川県と福井県には白山という屏風のような山がありますから、JPCZの雲もこの衝立のような山々にぶつかって左右に分散し、石川県のほうまで広がってきます。このため連続して雪雲がやってくることになるのですが、分散した雲でもありますので降り方はそれほど強くないという事になります。

このため一時的に離れた裏山が見えなくなることがあるのですが、しばらくすると雪化粧をした裏山が見えてくるという事になります。ドカ雪の時には半日以上も視程がほとんどないという感じで、いっぱい雪が降ってきてどんどん積もるという事になります。わずか30分くらいの間に10㎝ほどは積もるという勢いで、瞬く間にひざのところまで雪が積もってしまいます。

今回の大雪はじわじわと降るタイプみたいな感じで、積雪量もじわじわと上がっていきます。それでも雪の降る期間が長いですから、最終的には一気にドカンと降るドカ雪の量位は降るのではないかと考えています。降っては止んでを繰り返していますので、交通マヒにはなかなかならないといったところです。

しかし、寒いのは寒いといった感じで、最高気温が5度に届かない毎日が続きます。今回の寒波は氷点下まで最低気温が下がるのですが、下がっても‐1℃位までで強烈に冷え込まないという感じです。確かに雪ばかり降っていますので放射冷却現象が起きにくくて、強力な寒波がやってきても水道管が凍り付くことはなさそうな感じです。

この様な1週間もあると考えていて、1月の間に黒白フィルム撮影とディスプレイの黒白フィルム撮影は行っていたという感じです。この結果はまだ掲載していませんので、これを使おうという感じです。また、だらだらと雪が降っているのですが、30分くらいは空が明るくなって周りが見渡せる時間帯がありますから、雪が降っていない時を見計らって近場の撮影を行ってきたという感じです。

今までは雪景色にあまり縁がなかったわけで、撮影行に出かけても道の上にはザラメ雪で、木に積もった雪や白銀の世界はこの冬で初めてという感じです。何ともはやという感じで、雪の世界の写真は貴重ですからしっかりと歩き回って撮影してきたという事になります。

この強烈寒波が過ぎ去った後は晴れの天気が多くなって、気温もこの季節らしい雰囲気に戻りそうという感じです。あの時は大変だったと思い返せるような寒波ですから、そのあとの暖かさが身に染みるという事になりそうです。風邪のほうもあと少しといった感じで、今回の風邪は結構長引いてしまいましたが、丁度良い休養になってくれた感じです。

それでは、今月上旬に撮影した写真から掲載します。

FinePix AV250 Fujinon5.7~17.1mmF2.9~5.2

撮影データ:1/120sec F8.8 ISO100

雪が積もってしまって、蝋梅の花もつぼみだけになってしまいました。雪が落ちた後でまた咲き出しますので、それまでの間は少し我慢といったところです。

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10年に一度?

2025-02-20 06:50:55 | 季節は進む

何だか天気予報を見ていると10年に一度の寒波襲来という感じで、そういえばこの前水道管が凍って大騒ぎになったときから10年たっていましたっけという感じで、最近は寒波の襲来が極端になってきているという感じです。この前の強烈寒波の時には‐4℃付近まで最低気温が下がったのですが、今回の寒波は‐1℃位と少し温度が高い感じです。

あまり脅かさないでほしいという感じなのですが、それでもこの寒気は長い間居座りそうで、1週間以上居座るという感じです。いやはや何ともという感じなのですが、この時期の寒さは凍てつく寒さという感じで、日本海の海水温がかなり冷えてきていますので、水蒸気の発生も少なくなってきて雪はそれほどでもないけれど周り中が凍り付くという事になります。

過去には立春寒波があって、一気に積雪して除雪車出動という事もありましたし、一気に積もりますので交通マヒも起こっています。今年も高速道路や国道の交通マヒが起こらなければよいけれどという感じです。降水量の予測も見てみると、じわじわと時間をかけて降ってくるパターンで、一気にドカンと積もることはなさそうな感じです。

そういいながらもじわじわと積雪する状況になると、どんどん積もっている雪の高さが高くなるわけで、頻繁に除雪を行わないことには雪に埋もれてしまいます。これから1週間ほどは毎日が除雪作業という事になる訳で、撮影行にも出かけられなくなってしまいます。一昨年暮れのクリスマス豪雪があった通り、毎期1回くらいは何等か大雪があるという感じで、昨今の温暖化により振れ幅が大きくなっていますので、注意が必要という事になります。

10年に1度どころか毎年起きているという感じで、冬の間に1回くらいはこのようなことが起こるという感じです。しかし、今回の寒気で最低気温がどのくらいになるかという事なのですが、どうやら‐1℃止まりという感じで、数年前のような水道管が凍り付いて大騒ぎにはならない様子です。

この寒気がやってくるアナウンスはかなり前から行われていましたので、今のうちにと色々撮りだめていたという事になります。雪が積もったときの銀世界の写真は、その時々にコンパクトディジタルカメラで撮影することにして、撮りだめた写真の中からピックアップして投稿することにしたいと思います。

何はともあれ1週間くらいの間は雪ばかり降っているという事になりますし、JPCZの雲の流れ方次第ではドカ雪という事になってしまいます。今回の寒気が結構強いがためにJPCZの雲の流れ予想では、雲の連なりが少し南にシフトしていますので、石川と福井の県境辺りが一番降りそうな感じです。

そんなこんなで、ドカ雪になってしまうとどうしようもないので、この週に行う事を前の週にシフトしてしまって、何もない1週間は今週という事にしてしまっています。家の中でおこもり生活という事になるのですが、除雪をしながら過ごしていこうと考えています。立春を過ぎてからのドカ雪は過去にもあるのですが、まだ寒さが続くのかという感じです。

しかし、この強烈寒波も過ぎていくと晴れの天気が増えてきて、気温もじんわり上がってきますので少しは安心といったところです。しかし、2月の天気は日中の気温が上がっても朝晩が凍り付く寒さになりますので、仕事をしていた時には通勤時の凍結路面に注意していたという事になります。もう1か月すれば暖かな春という事で、寒さに耐える毎日を過ごしている感じです。

それでは、今月上旬に撮影した写真から掲載します。

FinePix AV250 Fujinon5.7~17.1mmF2.9~5.2

撮影データ:1/420sec F5.2 ISO200

ひとしきり雪が降った後で、氷点下まで冷え込みますからそこそこ大きなつららが出来ていました。2月の特徴という感じで、これからは徐々に暖かくなっていくサインでもあります。

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