goo blog サービス終了のお知らせ 

あるいて・みつける

歩く速さで見つけたものを、記録に残していきます。ゆっくりと歩けば、いろいろなものが見えてきます。

SMC Pentax-M 35mmF2(Asahi Pentax ME)

2022-07-10 06:51:16 | ペンタックスレンズ

春の花どころか、今年の5月は初夏の花までも一斉に咲いてしまって、もう梅雨に入るという6月初旬には見応えのある花が無くなってしまいました。これから夏の花が咲き誇るまでの間はアジサイの花になるのですが、もうすでに準備完了という感じで、少しずつ色付いてきています。梅雨の蒸し暑さの中で花を開き始めるタチアオイも、準備完了といういでたちで、今にも咲きそうな勢いです。

一時的に花の少なくなる季節なのですが、この時期になると黒白フィルムと言った感じで、風景も含めたオブジェクトを撮影したくなります。何しろ色が余り無いのが構造物という感じで、橋や川の土手、そして石組みなど普段あまり気付かない部分に兎角目が行くようになります。改めて別視点で観察すると面白いという感じで、色々見て回ります。

持ち出したSMCペンタックスM35㎜F2も、従来タクマーからかなりブラッシュ・アップされて、どちらかというと昔の出目金フレクトゴンに似たようないで立ちになっています。同時にこのレンズからトリウムレンズを卒業したという感じで、ガイガー・カウンターで測定しても放射線は検出されません。

大きさがSMCタクマー35㎜F2より幾分小さいかなという位で、ノン・トリウムのレンズを使って少し大きめなレンズになるのですが、今までよりもほんの少し小さい程度に収めた事は流石という気持ちです。かといって、旧来タクマーのように無理をしていない感じで、柔らかな後ボケとボケ変形の少ない描写が特徴です。

このレンズの描写を見ていると、おそらく原型ではないかと思われるフレクトゴン35㎜F2.4の描写と似ている事に気が付きます。質感の描写が上手くて食べ物がおいしく見える優秀レンズなのですが、このSMCペンタックスM35㎜F2は、ほんの少し味付けが違っている感じで、ドイツ系レンズに多い彩度が高い描写よりは、少し落ち着いた色合いになっています。

フレクトゴンにしようかMレンズにしようか迷ったのですが、Mレンズの方が少し力強く描写してくれる期待感から、黒白フィルムと併せて使う事にしました。早速黒白フィルム撮影のために準備を行う事にします。この際ですから定着液も新調しようと新たに液を調合して、2日間ほど寝かせておきました。やはり作ってすぐに使うと定着むらが起きてしまったりしますので、2日間ほどなじませるという具合です。

少し絞り込んでキリッと写し込みたいですから、今回はローライのスーパーパン200を使用することにします。粒度を確保するためにISO100感度で撮影するのですが、この時期は光量も十分に確保できますので、少し曇りの天気でも大丈夫といった感が有ります。小一時間ほど歩き回って、風景を含めたオブジェクトを撮影していくのですが、じっくりと被写体を探しながら撮影しますので、帰ってきた家の前で最後のカットが撮影できた感じです。

帰ってからは早速現像とスキャニングですが、今回はバルクフィルムではありませんのでフィルムの反りが多少気になります。このためフィルムスキャナの代わりにK-5とスライドデジコピアを付けて撮影します。ネガをセットするホルダーもきっちり4辺を押さえますので、反りによる微妙なピンボケが無くなって好都合でした。

今ではネガポジ変換も現像ソフトウエアで行えて、大変便利といった感が有ります。久しぶりのフルサイズ撮影のスキャニングでしたが、上手く行えてよかったという感じです。

それでは先月初めに撮影した写真から掲載します。

Asahi Pentax ME SMC Pentax-M 35mmF2

撮影データ:1/125sec F5.6 Rollei Superpan200(ISO100)

ローライのスーパーパン200は、かなりコントラストが高いフィルムですが、その分力強さも出してくれて、空の雲もしっかり描写してくれる面白いフィルムです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Telephoto Zoom 15-45mmF2.8(Pentax Q7)

2022-07-04 06:51:53 | ペンタックスレンズ

唯一持っているズーム・レンズの一つで、旅行の時にもっていこうと揃えたレンズです。旅行に行くときに重たい一眼レフ・カメラとレンズは、なるべく持っていきたくはないわけで、その時に出てくるのがペンタックスQという事になります。オート110をモチーフにして開発されたペンタックスQは、とにかく軽くて小さい一眼レフ・カメラで、搭載しているセンサーも小さいギミックな一眼レフ・カメラです。

何しろセンサー・サイズが小さいがために、マウントアダプターを介してフルサイズ用のタクマーを付けると、標準レンズも超望遠レンズに化けてしまうわけで、これは面白いと200㎜望遠レンズを三脚に付けて、ペンタックスQを装着すれば1,000㎜を超える超望遠レンズになるかもという気持ちで購入したわけです。

しかし、センサー・サイズが小さいという事は、Q用のレンズも相当に小さいわけで、コンパクト・ディジタルカメラと同じくらいのサイズで、高品質な画像を得ることができるわけですから、これは旅行や出張の時にもっていけば、記録用として十分に使えると思ったわけです。手始めは50㎜相当の標準レンズとしてスタンダード・プライムを購入し、これはいけるかもと、中古のスタンダード・ズーム、そしてテレフォト・ズームと買い足していったという事になります。

無論ディジタル一眼レフ・カメラと、タクマーのセットを持ち出すことができれば、これに越したことはないのですが、旅行や出張の時にバッグにしまい込む事ができなくなりますので、ズーム・レンズでも十分に使えるという事になります。いっぱいレンズを持ち運ぶことは旅行で行いたくないので、それからすると十分に使えるというわけです。

現代のズーム・レンズは、非球面レンズや分散レンズを多用してありますので、結構満足がいく画像を提供してくれます。それでテレフォトズームの購入となったのですが、選んだ理由はF2.8通しの明るさで、焦点距離を変えても暗くならないレンズだからという事になります。これがフルサイズセンサ用のレンズとなると結構大きくなってしまうのですが、Q用のレンズという事もあり、コンパクトに収まってしまう嬉しさがあります。

35㎜換算で70‐200㎜という、至って普通の望遠ズーム・レンズなのですが、これだけコンパクトになると1本は持っておこうという気持ちになります。レンズ構成枚数が多いために、流石に画像は少し甘くなるのですが、ピントの芯はしっかりと出ていますので、後からコントラストを少し上げて、ほんの少し輪郭を強調するだけで見違えるような仕上がりになります。

現代流の収差が少ない、抜けの良い写りが楽しめるレンズですから、たかがキット・レンズと侮るわけにもいかないレンズです。しかし、かなり多量に生産されて、ブームが過ぎた後は大量に中古レンズとして出回ったレンズですから、中古価格もかなりリーズナブルです。現像ソフトウエアでひと手間加えるだけで、見違えるように満足できる画像を提供してくれるレンズと考えれば納得できるのですが、JPEG撮って出しの雰囲気からすれば多少不満足な感じです。

ペンタックスさんのカメラシステムというと、いろいろなオプションがあってそれを駆使しながら撮影して、後から現像と引き伸ばしの工程で更にひと手間を加えて楽しむという、アマチュアの方々を喜ばせる仕掛けがあったような感じです。このレンズだとこのフィルムを使って、印画紙はこのものを使おうといった楽しみがあったわけです。

これを現代のペンタックスQと、現像ソフトウエアで実感できるわけですから、なかなか味なことをするカメラシステムという感じで、昔を思い出しながらいろいろと楽しめるレンズとしてこれからも活用していこうという感じです。JPEG撮って出しではなかなか良さが判らないけれど、現像ソフトウエアと併せていろいろ変化を楽しむことができる銘レンズです。

それでは、先月初めに撮影した写真から掲載します。

PENTAX Q7 Telephoto Zoom 15-45mmF2.8

撮影データ:160sec F7.1 ISO640

花の咲いていたコナラの木も、ようやく実が大きくなって見えるようになってきました。秋には丸いどんぐりの実になりますので、爪楊枝を刺して独楽にもして遊んだ頃が懐かしいという感じです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SMC Pentax-M 100mmF2.8

2022-06-20 06:51:17 | ペンタックスレンズ

久しぶりにコンパクト・ディジタルカメラを持って撮影してきたのですが、やはり焦点距離がすごく短いレンズを使用していますので、相当マクロで撮影しない事には後ボケが固くなってしまって結構苦労したという感じです。加えて相当小さな撮像センサーを使っていますので、いくら1,600万画素とはいえ、拡大してみるとかなり粗が目立ちます。

お口直しと言う訳ではないのですが、今回は連休でも有りますから2日目は後ボケがきれいな中望遠レンズで撮影して来ようと考えました。それなりに大口径であまり硬くならない中望遠レンズと言うと、やはりタクマー時代から続く105㎜系レンズと言う事になります。タクマーの105㎜F2.8はかなり昔から生産されていて、少し軟らかめの描写なのですが線の細いしなやかな描写が魅力です。

生産量もそれほど少なくはないレンズですが、中古価格もそれなりに高くて人気が有ったレンズと言えそうです。85㎜中望遠レンズよりもほんの少し長いのですが、その分鏡胴径が細くてホールディングもしやすい印象を受けます。しかし、Mレンズになった時に小型化の波が押し寄せてくると言う事になります。

何しろペンタックスMEやMXはかなり小さなカメラですから、これに見合うレンズとなるとかなり小さくしないといけないという感じです。元来100㎜中望遠レンズは、135㎜望遠レンズよりも収差を少なく出来ますので、そこそこコントラストの有る柄作りが出来ます。85㎜中望遠レンズは高くて手が出ませんので、代用としても十分に満足する感じです。

SMCペンタックスM100㎜F2.8は、従来のタクマーより焦点距離が5㎜少なくなっていますが、写りの雰囲気は105㎜F2.8のタクマーとあまり変わらない感じです。それでも大きさはかなり小さくて、標準レンズと同じくらいの大きさしかありません。85㎜タクマーよりも小さな中望遠レンズに仕上がっている訳で、ファインダー像はしっかり中望遠レンズですから、少し面喰うと言う事になります。

それでもペンタックスMEに装着すると、カメラの小ささも相まって不思議としっくりくる感じです。やはり少しごついK-1ではレンズが負けてしまって面白くないという感じです。しかし、この時期にツアイスとの技術提携が有りましたので、写りの方もブラッシュ・アップされていて、現代風の抜けの良い画像となってくれるのが嬉しい所です。

ペンタックスMレンズまでは、Kマウントであってもレンズの情報はカメラ側に伝達されません。マニュアルモードでグリーン・ボタンと言う事になるのですが、その分露出が決定した後は雰囲気に合わせてシャッター・スピードと絞り値を変えることが出来ますから、暗い場所なのに妙に明るく写ってしまう事が無くて便利です。

現代流のシャキッとした雰囲気に写せるレンズですので、タクマー・レンズのように後から少しコントラストと彩度をいじくる必要が無くて便利です。しかし、白飛びや色飽和を起こし易い印象で、撮影するときには少しアンダー気味に撮影すると、後からの補正も少し楽になります。昨日の不満点が解消された写りで、かなり満足できる結果が残せたという感じです。

それでは、先月下旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Pentax-M 100mmF2.8

撮影データ:1/320sec F5.6 ISO100

ウツギが咲きだすと初夏の雰囲気が漂う感じで、梅雨が始まるころの青空にとても良く合う感じです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SMC Pentax-M 120mmF2.8

2022-05-25 06:50:02 | ペンタックスレンズ

ペンタックスさんの120㎜レンズも、タクマー最後発から出発してこのMレンズが最終となりました。認知があまり進まないままに、生産終了となってしまったかわいそうなレンズなのですが、手振れを量産しない望遠レンズの触れ込みが徐々に浸透していって、ディジタル一眼一眼レフカメラの時代になって再認識されたレンズです。

SMCタクマーの時代から質感描写にすぐれたレンズでもありましたので、中古価格もそれなりに高くて最初は手が出せなかったレンズでもあります。丁度105㎜と135㎜の良い所取りをしたような印象で、柔らかな後ボケとピント部分の解像度の高さがウリのようなレンズです。

しかし、大きな前玉が示す通り収差の影響を受けやすくて、少しコントラストが低い描写になっている所がウィーク・ポイントになっています。コントラストが低いレンズは兎角ピント合わせに苦労するわけで、Kマウント化されたSMCペンタックスレンズでは、後ろにスリットが設けられて多少コントラストが改善した感じです。

その後Mレンズの時に小型化される訳ですが、この時にツアイスとの技術提携がありました。小型化とレンズ最適化の技術が入ってきた様子で、Mレンズでは小型化がされると同時にコントラストもかなり改善され、見違えるような写りの良いレンズに変貌を遂げています。コントラストが改善されると固い描写に変わっていく訳で、元から有る質感描写性能の高さと相まって、好き嫌いがはっきりするレンズに変わってしまいました。

しかし、Mレンズの目的である小型化には成功しており、旧来105㎜タクマーよりも小さなレンズになっています。しかし、あまりにも小さな望遠レンズと言うのも考え物で、大きくて重いタクマーの方が手振れを起こし難くて少し残念と言った感じです。少し持ち重りも有ってホールドしやすいSMCタクマー120㎜F2.8の方が扱いやすい印象を持ちます。

この120㎜レンズシリーズも長続きするかと思いましたが、じわじわとズーム・レンズが守備範囲を広げてきて、Mレンズ以降はズーム・レンズの可変焦点距離範囲内に入ってしまって、Aレンズからは無くなってしまう事になります。しかし、ペンタックスさんの面白焦点距離レンズの起爆点になったことは確かで、その後も色々な焦点距離のレンズがリリースされることになっています。

個人的には金属鏡胴の重厚さを持った、120㎜F2.8のレンズが復活してくれると面白いと考えているのですが、ズーム全盛の時代に単焦点望遠レンズと言うとなかなか関心を持ってくれる人がいない事も事実で、ささやかな夢という気持ちでいます。中判レンズの派生でもなく、純粋に35㎜判レンズの位置付けですから、リバイバルという形で復活してくれることを願うばかりです。

桜の花も満開を過ぎて少し色あせた雰囲気になっているのですが、少しコントラストを上げて雰囲気を出そうとこのレンズを持ち出してきました。晴れの天気が続いていて、空の青さと桜のピンク色は良くマッチします。ソメイヨシノよりも枝垂桜の方が色が濃くて、満足できるカットがいくつも出てきたというところです。

それでは、先月中旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-5 SMC Pentax-M 120mmF2.8

撮影データ:1/1250sec F5.6 ISO200

この前から新芽が大きくなっていましたので、もしかしたらといってみるとウチワカエデも花を咲かせていました。花の期間は短くてすぐに実だけになってしまいますので、すぐに撮影しておきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SMC Pentax-M 150mmF3.5

2022-05-21 06:50:06 | ペンタックスレンズ

スーパータクマーから、ずっと生産が続いていた150㎜望遠レンズなのですが、Mレンズを最後にズーム・レンズに吸収されてしまったみたいで、見かけなくなってしまいました。レンズは綿々と生産されていたのですが、話題にもあまり上らないすごくマイナーなレンズでしたから、自身もこの焦点距離のレンズに気付かなかったというところです。

それでも綿々と改良が施されているレンズと言うのは、なんだかすごく愛着が有る訳で、SMCタクマーレンズを購入した後はスーパータクマーやMレンズに興味が移ってきたと言う事になります。ペンタックスレンズにも150㎜が有るのですが、SMCタクマーと同じという感じで、写りの感触もSMCタクマーと同じですから、いまだに購入できないでいます。

実はスーパータクマーの時代に最初期品が有るのですが、期待外れの写りであった様子でしばらくすると後期品に取って代わられてしまいます。今では中古品でもほとんど取り扱われないであろうと思われる希少レンズですが、写りが良くなった後期品を手に入れているがために敢えて購入しようという気持ちにはなっていません。

150㎜という望遠レンズは、中判カメラではおおよそ80㎜位の中望遠画角になります。このため中判カメラ用レンズとすれば、至ってメジャーな雰囲気を醸し出しているのですが、35㎜判カメラ用となるとあまり見かけない焦点距離と言う事になります。ニコンさんもマイクロニッコールで出ている感じで、一般の望遠レンズとなるとペンタックスさんしか思いつかない感じです。

しかし、135㎜望遠レンズでは少し物足りないし、200㎜望遠レンズでは収差が気になりだしてあまり満足できないという時代ではなかったでしょうか。今では非球面や分散レンズがありますので気にならなくなったのですが、当時の単焦点レンズの世界では結構議論されていた内容でもあったかと思います。

余り収差は気になるほどではないし、しっかりと望遠効果も画作りに活かせるレンズはそう無かった訳で、本来は注目レンズになるはずでしたが、時代はフィルム全盛期でもありますので、三脚が必須で暗いレンズはとかく注目されなかったと言う事になります。手振れ補正の効いた現代のディジタルカメラ時代では注目されたのですが、時期が悪かったということが出来ます。

時代は変わって、今ではディジタルカメラが全盛の時代になりました。この時になって俄然注目されだしたレンズと言う事が出来るのですが、もうすでに生産が終了してしまって中古品しか残っていない寂しい現状があります。もし、D・FAレンズで生産されたら格好のリバイバル・レンズになるはずなのですが、200㎜レンズの性能もしっかり上がりましたので、150㎜レンズの存在価値が薄れてしまいます。

季節が急に初夏に向かって動き始めたという感じで、これからは高い木の梢に咲く花や、手の届かないところにポツンと咲きだす草花も多くなってきます。この様な時に手軽な中望遠レンズは何かと重宝するもので、Mレンズになってからは135㎜望遠タクマーと同じ大きさになっていますので、手持ちのスナップ感覚で写せる便利さがあります。さあ、これからは初夏の写真と言う事で、晴れの天気も続きますから活用しようと考えています。

それでは、先月中旬に撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-1 SMC Pentax-M 150mmF3.5

撮影データ:1/2500sec F5.6 ISO400

今年は桜の花も少しは長持ちしたかという感じですが、すでに散り始めている様子でもあり、今のうちに撮影しておきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする