50年代における食生活の劇的な変化に深く関わっている。
現在、65歳になる人々の成長期に食の欧米ka.
50年代における食生活の劇的な変化に深く関わっている。
現在、65歳になる人々の成長期に食の欧米ka.
【アメリカの執念】
◎ 1965年以降、日米間の貿易収支が逆転してアメリカの対日貿易が恒常的に赤字になる。
◎1968年、日本がOECDに加盟し、GNPで西独を抜いて西側世界第2位となる。
◎ 1972、日米繊維協定(繊維製品)が締結される。(沖縄の施政権が返還)アメリカへの屈服によって日本の繊維産業は衰退してい
くことになります。
◎ 1980年代から90年代、アメリカの日本に対する圧力は増大していきます。日本の高度経済成長の結果、アメリカの対抗相手となる。
◎ 1985年、アメリカの対日赤字が500億ドルに達し、日本への市場開放圧力は一段と強まる。日本に対する自由化圧力が強まるなかで、
最終的には、コメの部分的開放、牛肉とオレンジの自由化が実行されました。
「それでも、アメリカからの圧力は止みません。それどころか、市場開放要求はさらに多角化・系統化することになります」
◎ 1989年以後、実施された日米構造協議(構造障壁イニシアチブ)では「政策実行計画案」として240項目の対日要求リストが示される。
◎ 1993年、「日米包括経済協議」では、商習慣・流通構造などの国のあり方や文化にまで範囲を広げた協議がなされます。
◎ 1994年以後、年次改革要望書が毎年日本に突きつけられるようになる。
◎ 1997年から2001年、日米規制緩和対話で6分野(電気通信、エネルギー、規制緩和・競争政策WG等)についての共同報告書が出される。
◎ 2001~09年、「成長のための日米経済パートナーシップ」の一部として、日米両国の投資環境の改善のための対話を行う枠組みの形成が目指されました。
◎ 2010年、合意された日米経済調和対話の分野は、貿易、高速鉄道、稀
少資源に関する協力、知的財産権、弁護士、医療、保険、通信、郵政、農業、相手国の規制などに及んでいます。
◎ 201○年、もしTPP交渉参加となれば、アメリカの市場として日本を
食い尽くそうと狙ってきたアメリカの思惑が、完全に達成できる。
きょうの潮流 2013年3月5日(火) jcp.or.jp/akahata/aik12/…
東日本大震災から2年を迎える3月、全国の39文学館で一斉に、各地域に根差した「文学と天災地変」展を開催中です▼関東大震災、阪神・淡路大震災、東日本大震災に直面した文学者は何を考え、どう表現したのか。主催の全国文学館協議会の会長・中村稔氏(詩人)は・・・しんぶん赤旗「きょうの潮流」
今日は共産党男三人集三連チャンですトップは私16:00から goo.gl/jPxqD
控え室から見える外気温・・・10℃を超えたかな・・・ goo.gl/ZRzNR