私の決意 これから月2回「定時・定点」で街頭宣伝します。
午前11時00分「モルティ塩田」横にて
午前11時00分「モルティ塩田」横にて
テレビでは、仕分け人が追求している場面と、答弁側はたじたじ、そんな場面ばかりが報道されているように思うがみなさんいかがお感じでしょうか?
私は、国会の場で、行政の無駄や予算の使われ方を徹底的に見直す作業を行うべきだと考えます。だいたいよく考えれば仕分けの対象の事業をやりなさいといってきたのは、政治家でしょう。
たとえば、核兵器を例に取れば、考えたのは科学者、使うのは軍人、でも「造れ」「使え」と指示するのは政治家です。
雨降り続く「稲刈りが出来ない。脱穀も出来ない」”政治もおかしいが 気候もおかしい”
私は、国会の場で、行政の無駄や予算の使われ方を徹底的に見直す作業を行うべきだと考えます。だいたいよく考えれば仕分けの対象の事業をやりなさいといってきたのは、政治家でしょう。
たとえば、核兵器を例に取れば、考えたのは科学者、使うのは軍人、でも「造れ」「使え」と指示するのは政治家です。
雨降り続く「稲刈りが出来ない。脱穀も出来ない」”政治もおかしいが 気候もおかしい”
代表してあいさつしました。
「前文略」地方議会を取り巻く状況について一点だけお話ししたいと思います。それは、地方自治体の2元代表制です。いま、見直しが政府内で議論されています。地方自治体は、首長と議員は直接選挙で選ばれます。共に住民を代表する首長と議会が緊張と均衡関係を持って自治体を運営していくので、互いの独断や暴走を防ぐことを目的としています。これが2元代表制といいますが、大阪の知事や名古屋の市長、鹿児島阿久根市は、議会が自分の思うようにいかないからとして2元代表制の解体を求めています。このことは、議会が行政のチェック機能を果たすという点でも、議会を通じて行政に住民の声を反映させる点でも重大な問題をはらんでいると考えます。ただ、一方で首長と対等に政策で議論できる議員集団としての議会が求められていることは言うまでもございません。地方分権、地方主権という言葉が日常に聞かれますが、政治的にも時代が大きく変わろうとしている過渡期がいまだとおもいます。地域協議会のみなさんには地域協議会という誰もが経験のない分野での日々の活動で御苦労もあることも十分承知でございます。今日は、身近な課題はもちろんですが、地方分権そのものについても議論が及ぶような懇談会も望みます。今後についてもいろいろな場面で積極的に議論が出来る機会を、私どもは多いに歓迎していることを申し上げて挨拶といたします。ありがとうございました。
寒い
「前文略」地方議会を取り巻く状況について一点だけお話ししたいと思います。それは、地方自治体の2元代表制です。いま、見直しが政府内で議論されています。地方自治体は、首長と議員は直接選挙で選ばれます。共に住民を代表する首長と議会が緊張と均衡関係を持って自治体を運営していくので、互いの独断や暴走を防ぐことを目的としています。これが2元代表制といいますが、大阪の知事や名古屋の市長、鹿児島阿久根市は、議会が自分の思うようにいかないからとして2元代表制の解体を求めています。このことは、議会が行政のチェック機能を果たすという点でも、議会を通じて行政に住民の声を反映させる点でも重大な問題をはらんでいると考えます。ただ、一方で首長と対等に政策で議論できる議員集団としての議会が求められていることは言うまでもございません。地方分権、地方主権という言葉が日常に聞かれますが、政治的にも時代が大きく変わろうとしている過渡期がいまだとおもいます。地域協議会のみなさんには地域協議会という誰もが経験のない分野での日々の活動で御苦労もあることも十分承知でございます。今日は、身近な課題はもちろんですが、地方分権そのものについても議論が及ぶような懇談会も望みます。今後についてもいろいろな場面で積極的に議論が出来る機会を、私どもは多いに歓迎していることを申し上げて挨拶といたします。ありがとうございました。
寒い
国連は、1992年、地球サミットにおきまして、野生生物の減少は生物の多様性の危機を最も明瞭な形であらわしている。その生物を絶滅させないことが人類 の存在基盤である生態系の不可欠な構成要素として、生物多様性の保全と持続可能な利用を目的とした生物多様性条約が157カ国によって署名をされ、生物多 様性の保全が国際的課題と認識されたとあります。日本は翌年1993年、締結国となりました。その後、同条約に基づいて国家戦略が策定され、その中で地方 における生物多様性の保全が示されました。
長野県では、1996年、環境基本条例を制定、重要な施策課題として位置づけ、生物多様性の保全に向けて、まず野生生物の現状を明らかにする必要から、絶滅のおそれのある野生生物について、まとめたものとして2002年に動物編、そして維管束植物編のレッドデータブックを作成されました。生物多様性の保全に向け、第一歩を踏み出しました。
そこで伺いますが、長野県版レッドデータブックで記述がされている上田市の絶滅危惧種に対する認識、またその後追いはしているのか。さらには、情報をどれだけ持っているのか伺い、第1問とします。
こんな質問をしたことを思い出しました。
下之郷のため池で撮影、長野県準絶滅危惧「2004年長野県版レッドデータブック(動物編)」
長野県では、1996年、環境基本条例を制定、重要な施策課題として位置づけ、生物多様性の保全に向けて、まず野生生物の現状を明らかにする必要から、絶滅のおそれのある野生生物について、まとめたものとして2002年に動物編、そして維管束植物編のレッドデータブックを作成されました。生物多様性の保全に向け、第一歩を踏み出しました。
そこで伺いますが、長野県版レッドデータブックで記述がされている上田市の絶滅危惧種に対する認識、またその後追いはしているのか。さらには、情報をどれだけ持っているのか伺い、第1問とします。
こんな質問をしたことを思い出しました。
下之郷のため池で撮影、長野県準絶滅危惧「2004年長野県版レッドデータブック(動物編)」
民主党の悪事は、野党の時に主張していたことが政権党になったら、限りなく自公政権に近づいていることです。菅首相は「アキカン」などではなく、確実に強権政治に突き進んでいくたいへん危険な人物だと思います。早くその本質を見抜かなくてはなりません。
政治献金は、主権者である国民の参政権の一つです。選挙権を持たない企業に献金の自由はありません。献金の出してである日本経団連は「献金は社会的責任のひとつ」といいます。というならため込んだ内部留保を社会に還元すべきでしょう。だいたい雇用や地域経済を守る責任を果たしていない財界・大企業に「社会的責任」などといわれたかない。
スギの木
政治献金は、主権者である国民の参政権の一つです。選挙権を持たない企業に献金の自由はありません。献金の出してである日本経団連は「献金は社会的責任のひとつ」といいます。というならため込んだ内部留保を社会に還元すべきでしょう。だいたい雇用や地域経済を守る責任を果たしていない財界・大企業に「社会的責任」などといわれたかない。
スギの木
寒い朝6時15分、朝焼けの安曽岡山(東塩田のシンボルの山)の朝焼け、一日のスタートにふさわしいさわやかな朝でした。
余談 先日東塩田自治連のみなさんとの視察研修のおり、たばこが10月から値上げ、ある自治会長は「朝飯前に3本はたばこを吸う、10月から値上げだ、早起きは三本の損」名言だな~。
うちの二男坊も10月1日をもって「たばこを止めた」といっていました。私はたばこを止めて10年になりました。ちなみに、上田市のたばこ税収入は、平成21年度は8億7千3百万円余です。参考までに
事業仕分けが始まるニュースがありました。人気の下がった民主党の唯一のポイントを稼いでいるかに見える「仕分け」でも、その指導理念は、相変わらず「官から民へ」で自公政権と何ら変わらない。
兵庫県加西市では、自治体のほとんどの業務を請負会社に委託して職員数を1割減らす構想が報道されています。小泉構造改革が批判されて「政権交代」となったはずなのに・・・?
政権が確かに迷走しているが、先の参議院選挙で、「小さな政府、民間主導、成長戦略」を掲げたみんなの党が、バカ勝ち。実は、国民が迷走しているのではないでしょうかとも思います。
公務の市場化が官製ワーキングプアを生み出し、公務の質を低下させてきたことを認識し、公務を正当に評価する力をわれわれ国民が持つ必要があるのではないでしょうか。
また、行政をチェックするのは、議員の最大の仕事のはずですが、議会がその役割を果たしていないのか「事業仕分け」否定はしませんが、議員の仕事ではないでしょうか。
オール与党では、議会の存在意義はありません。
我が家の朝です。「何となく他人行儀な親子」
兵庫県加西市では、自治体のほとんどの業務を請負会社に委託して職員数を1割減らす構想が報道されています。小泉構造改革が批判されて「政権交代」となったはずなのに・・・?
政権が確かに迷走しているが、先の参議院選挙で、「小さな政府、民間主導、成長戦略」を掲げたみんなの党が、バカ勝ち。実は、国民が迷走しているのではないでしょうかとも思います。
公務の市場化が官製ワーキングプアを生み出し、公務の質を低下させてきたことを認識し、公務を正当に評価する力をわれわれ国民が持つ必要があるのではないでしょうか。
また、行政をチェックするのは、議員の最大の仕事のはずですが、議会がその役割を果たしていないのか「事業仕分け」否定はしませんが、議員の仕事ではないでしょうか。
オール与党では、議会の存在意義はありません。
我が家の朝です。「何となく他人行儀な親子」
71%が森林です(ちなみに長野県は、森林は78%、上小は72%)驚いたのは、木材の自給率が全国の数字は24%ですが、北海道は55,6%だということです。国有林(道有林)が55%(長野県は36%、上小は39%)このことも影響しているのでしょうか?ようてい森林組合は、カラマツの造林、造材、カラマツ加工で、従業員33名で年商8億3千万円、今は、カラマツ材のヤニをぬくのではなく、中に閉じ込めてカラマツの強度を保つ、脱脂の方法が主流で、カラマツを有効にノコクズまで完全に使い切るということでした。尚 長野県にも入ってきているとのことです。
豊平峡
豊平峡
今日もいい天気です。午前中は、サッポロ市内の見て歩きが出来そうです。
ようてい森林組合でカラマツ材の製品加工と定山渓の渓谷を土砂と崩壊から守るといわれているダム、が主な視察内容です。