わたなべ正博の「万歳録」

日本共産党上田市議会議員「渡辺正博」の日記帳(まんさいろく)
2009年5月3日スタート

きょうのワンショット「高」河野大臣“口先だけ上から目線”が招いたワクチン不足大混乱の落とし前

2021年06月30日 07時48分00秒 | 日記
「OECDで最下位レベルと日本のワクチン接種は大きく遅れていた。夏以降、五輪と衆院選があるため、菅政権はそれまでに接種を進めたいと焦ってドタバタ劇を生んでしまった。河野大臣は発信力が評価されているけれど、後先考えずに聞こえのいい話ばかり。それも不幸に輪をかけました」





きょうのワンショット「こぶし会館」態勢は走りながら考えればいい」と漏らした政権幹部がいたらしいが、あまりにデタラメだ

2021年06月29日 12時59分00秒 | 日記

そもそもワクチン接種については、医療従事者→高齢者→基礎疾患のある人→一般という順序があったはずだが、五輪優先の菅首相のトップダウンで、医療従事者が終わらぬうちに、高齢者が前倒しになり、自衛隊による大規模接種も導入され、自治体接種との二重予約の混乱を招いた。その後、自衛隊会場は高齢者が集まらず、いまや接種券さえあれば誰でも予約できるというなし崩し。





こぶし会館から小牧山---全てが適当で無責任。人災。まず政治を変えることが全ての始まり。ぜひ投票へ。

2021年06月27日 15時18分00秒 | 日記
正にマッチポンプ。自分で原因を作っておいて、自分で大騒ぎをする。意味不明。五輪に合わせて大規模イベントも含めて多くを緩和し、お祭り気分にさせているのは政府である。今さら何を言うのか。全てが適当で無責任。人災。まず政治を変えることが全ての始まり。ぜひ投票へ。






きょうのワンショット「小雨の早朝」きょう日曜でしんぶん赤旗の配達当番

2021年06月27日 09時26分00秒 | 日記
選手より、国民の安全より、カネと名誉と政権延命。そのヨコシマな思惑を覆い隠すために「スポーツの力」や「絆」という情緒的な言葉がことさらに強調されるのだ。その欺瞞に気づいた国民は、1カ月後の開会式を暗澹たる気持ちで迎えることになる。





きょうのワンショット「庭先にポツリ」

2021年06月25日 12時09分00秒 | 日記
公明党山口代表の「五輪中止を叫んでいた政党もあるが、極めて非現実的で、国民の不安を煽りかねない」ぐらい非現実的な発言はなかったね。菅さんへの援護のつもりだろうが、背中直撃だよね。デルタ株の蔓延が懸念される中、五輪開催という死の行軍を持ち上げるなんて、どこが「平和と福祉の党」だよ。 立川談四楼

きょうのワンショット「レンタサイクル上田市でも始めます」

2021年06月24日 19時35分00秒 | 日記
7月1日(木曜日)より上田市では、中心市街地5カ所に設置されるサイクルポートであれば好きな場所で、いつでも貸出・返却が可能なシェアサイクルの社会実験が始まります。中心市街地の観光や、買い物、通勤・通学などにはぜひシェアサイクルをご活用ください。




きょうのワンショット「五輪は400万人のバカ騒ぎ 飲酒は「2人90分」のアホらしさ」

2021年06月23日 12時48分00秒 | 日記
32日後に迫った五輪をめぐり、5者協議が21日開催。オンラインで顔を並べたのはIOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長、IPC(国際パラリンピック委員会)のパーソンズ会長、小池都知事、丸川五輪担当相、大会組織委員会の橋本聖子会長で、メインテーマは観客の上限の引き上げだ。これまで「収容人数の50%を上限に最大5000人まで」としてきたが、菅政権の方針に沿って東京の重点措置解除を前提に「収容人数の50%を上限に最大1万人まで」に緩和。政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長ら専門家有志は「無観客開催が望ましい」と提言しているのに、完全に無視だ。有観客路線を曲げないどころか、キャパを広げようというのだからメチャクチャである。と、法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)は言う。

きょうのワンショット「さくら&翔ボー」

2021年06月20日 18時57分00秒 | 日記
いまほど「新しい政治」が求められているときはありません。新型コロナウイルスの感染拡大によって、多くの命が失われているからです。このような深刻な状況が生じてから、すでに1年以上の時間が経過しました。多くの国民が不安にさいなまれ、一部では医療崩壊も生じています。雇用を失って収入が途絶え、三度の食事もままならない人びとさえ生まれています。
 しかし、安倍晋三前政権も、その「継承」をかかげて後を引き継いだ菅義偉政権も、新型コロナウイルスの感染防止に失敗しました。コロナ対策として打ちだされた緊急事態宣言が3回もくり返されたこと自体が、これまでの失敗を示しています。
 このような失敗は、安倍・菅政権による無為・無策・無能・無責任の結果です。その背景には、すでに時代遅れとなった「古い政治」の破綻があります。これに代わる「新しい政治」の創造なしには、国民の命と健康、暮らしや営業を守ることはできません。私たちの命を守るためには政治を変えなければならないというギリギリの選択が迫られる事態になりました。

きょうのワンショット「「これほどの大規模買収は過去に前例がなく前代未聞だ」として懲役4年

2021年06月18日 17時42分00秒 | 日記

拒まれても「まあまあ」と言って… 最高額は300万円

 提供した金額は、当時現職の地元議員や首長では1人あたり10万~50万円程度が中心で、そのなかで最も多かったのが元議長の奥原信也・広島県議(78)の200万円。政治家以外の後援会関係者や陣営関係者では1人あたり5万~10万円程度が大半で、最高額は亀井静香・元金融相の元秘書の300万円だった。

 議員らは法廷で、現金を渡された場面を詳細に話した。証言をまとめると、克行被告は人目につかない場所で封筒を差し出し、拒まれても「まあまあ」などと言い足早に立ち去ったという。


しんぶん「赤旗」6/17朝刊「潮流」から

2021年06月18日 08時39分00秒 | 日記
神話から平安・鎌倉時代の寺や神社、戦国の古戦場、近代や現代まで…。沿線には先人たちの遺産が点在し、過去に舞い戻ったような世界がひろがります▼信州上田の塩田平を走る上田電鉄・別所線は、きょう開業100年をむかえます。2年前の台風で千曲川にかかる赤い鉄橋が崩落。住民や大学生、そして、全国からの支援によって今年3月に復旧を果たし、節目の祝いとなりました▼上田駅と別所温泉駅をむすぶ全長11・6キロのローカル線。信州の鎌倉と呼ばれるほど多くの文化財とともに、農民運動や山本宣治の碑をはじめ民衆のたたかいの足跡も。足をのばせば戦没画学生の作品を展示する無言館もあります▼この地域にはかつて五つの路線が張り巡らされていましたが、いまは別所線のみ。1世紀におよぶ運行のなかで廃線の危機はいくどもあり、それはこれからも。地域に密着し、生活の足となりながら切り捨てられてきた各地方の線路と同様の危惧は続きます▼「若者をはじめ、たくさんの人が存続のために立ち上がった」。自身も沿線に住む上田市議の渡辺正博さんは鉄道の価値と維持を訴えます。「路線バスも苦境にあえぎ、過疎化はすすむ一方。リニアなど不要不急の開発に明け暮れていないで、政府は公共の交通手段を守らなければ」▼駅をつなぎ、地域をつなぎ、人をつないできた鉄路。時代と社会の姿を映し出してきた車窓にはこの先どんな風景がひろがるのか。それを決めるのは、国ではなくそこに暮らす人びとです。