わたなべ正博の「万歳録」

日本共産党上田市議会議員「渡辺正博」の日記帳(まんさいろく)
2009年5月3日スタート

7月30日(土)のつぶやき

2016年07月31日 03時32分53秒 | 日記

鳥越さんで“素晴らしい故郷” 多彩な識者・文化人応援 加藤登紀子さんら次々と

2016年07月30日 10時32分38秒 | 日記
「百万本のバラ」のメロディーをバックに登壇したのは歌手の加藤登紀子さんです。初めて応援演説に立ったといって、「どんな時もいのちを守る立場で国とたたかってくれる人が鳥越さんです。東京が、次の世代に生まれてくる子どもたちの素晴らしいふるさとになるには鳥越さんしかいません」と強調。加藤さんに促され、鳥越候補が再び登場し、九州宮崎の民謡「刈干切唄」を披露すると、会場を埋めた聴衆だけでなく、ビルの窓越しに聞いていた人も拍手を送っていました。

 映画監督の山田洋次さんからのメッセージが寄せられたとの紹介がありました。

 作家の澤地久枝さんが応援に駆け付け、瀬戸内寂聴さんからのメッセージを紹介しました。

 中野晃一上智大学教授が登壇し、「鳥越候補は非核平和都市や都税の使い道の透明性を求めてたたかっています。まっとうな政治を取り戻しましょう」と呼びかけました。

 国立市からやってきて2時間、最後まで聞いていた予備校生の女性(19)は「こんなに多くの人たちと野党が応援し、真剣に東京のことをよくしようとしていることはすごいと思います。31日は、鳥越さんにぜひ知事になってほしい」と話していました。

東京都知事は鳥越俊太郎でこれまでとは違った都政を実現へ・・・

2016年07月30日 10時25分19秒 | 日記
いよいよ明日、東京都知事選挙の投票日を迎えます。参議院選挙から都知事選挙へと続いた長い選挙活動は、今日をもって最終日となります。明日の投票日には、革新都政を復活させるための一票を呼びかけます。憲法を守り、都民に寄り添ったまともな政治を実現するチャンスです。これまで政治家でもなく行政職の経験もないジャーナリスト出身だからこそ、これまでとは違った都政を実現することができるのです。都政を刷新して私たちの手に取り戻す絶好のチャンスを、私たちの手で生かそうではありませんか。

7月29日(金)のつぶやき

2016年07月30日 03時32分31秒 | 日記

7月28日(木)のつぶやき

2016年07月29日 03時30分15秒 | 日記

「核武装の選択肢は十分ありうる」・・・これが小池百合子氏の発言

2016年07月28日 11時19分43秒 | 日記
 東京都知事選(31日投票)に立候補している元防衛相の小池百合子氏は、「軍事上、外交上の判断において、核武装の選択肢は十分ありうる」との考えを示していました。雑誌『Vоice』(PHP研究所、2003年3月号)で、田久保忠衛氏(現・日本会議会長)、西岡力氏とのてい談記事で述べています。

 小池氏は「わずかでも核武装のニュアンスが漂うような発言をしただけで、安倍晋三官房副長官も言論封殺に遭ってしまった」と述べ、「このあたりで、現実的議論ができるような国会にしないといけません」などと主張しています。

福島原発事故直後「稼働中の原発は運転を」

 小池氏はまた、東京電力福島第1原発事故直後に、「稼働中の原発は安全性を総点検した上で運転を続けていいと思います」と発言していました。雑誌『アエラ臨時増刊』(朝日新聞出版、2011・5・15号)の「『原発』の行方 20人の提言」の中で述べています。

7月27日(水)のつぶやき

2016年07月28日 03時30分40秒 | 日記

無所属議員の会派入りで確認 4野党書記局長・幹事長会談

2016年07月27日 10時54分54秒 | 日記
 26日に国会内で開かれた4野党書記局長・幹事長会談では、先の参院選1人区で野党統一候補として当選した無所属議員の所属会派入りについて協議し、以下の通り確認しました。

 舟山康江議員(山形)は民進党・新緑風会に会派入りします。森裕子議員(新潟)は当面、無所属で活動します。木戸口英司議員(岩手)は生活の党に会派入りします。

 伊波洋一議員(沖縄)については、糸数慶子参院議員(無所属)とともに独自の会派を結成することを確認しました。

 日本共産党の小池晃書記局長は会談の席上、舟山氏の民進党入党と森氏の今後の会派入りについては、引き続き地元で理解を得られるような努力を続けることを求めました。

 また、沖縄の2議員の独自会派結成については、「“オール沖縄”で保守の方も含めて選挙戦をたたかってきた経過から、特定の会派に属さず、お二人で会派をつくることに賛成だ」と発言し、野党間で国会活動の連携・協力を進めることを確認しました。

 同会談では、生活の党と社民党が参院で統一会派を組むとの報告がありました。

参院会派「沖縄の風」結成 糸数・伊波議員 県民の声を国会へ

2016年07月27日 10時53分43秒 | 日記

 参院沖縄選挙区選出の糸数慶子、伊波洋一両議員は26日、沖縄の民意を日米両政府に訴え、日本の民主主義を守るための参院会派「沖縄の風」を結成しました。

 「沖縄の風」は「オール沖縄」の立場を象徴する会派として、辺野古新基地建設、東村高江ヘリパッド建設、先島自衛隊配備等の新基地建設問題や、オスプレイの配備撤回などを求める『建白書』の理念の実現を目指す方針です。

 国会内で記者会見した両氏は、沖縄県政の諸課題に取り組み、「沖縄の声を国会へ届け、沖縄の未来と県民の尊厳、日本の民主主義を守る」ことを強調。野党4党とも共闘して憲法の理念と平和主義を守り、戦争法の廃止を目指すと表明しました。

 今回の参院選で島尻安伊子・沖縄担当相に10万票以上の大差をつけて初当選した伊波氏は、新基地建設問題に触れて「今の日本政府の沖縄に対する立場を変えていくということを、私自身『オール沖縄』の大きな支援をいただいて当選をしたので、取り組んでいきたい」と語りました。

 糸数氏は「台風を吹かせるぐらいの気持ちで、安倍政権の今の基地問題に対する、全く県民を無視しているこの状況を全部取っ払いたい」と意気込みを述べました。

衆院選 できる限りの協力 4野党 書記局長・幹事長会談で確認

2016年07月27日 10時50分17秒 | 日記

 日本共産党、民進党、生活の党、社民党の野党4党は26日、国会内で書記局長・幹事長会談を開き、東京都知事選や今後の野党連携の在り方について議論しました。参院選での野党共闘の成果を互いに共有し、10月の衆院補欠選挙や今後の総選挙で、できる限りの協力をすることを確認しました。

 会談で、民進党の枝野幸男幹事長は「参院選の11の1人区で勝利したことをはじめ、野党連携の成果が出たと考えている。これまで4党で確認したことを大切にしながら、これからも進みたい。今後の国政選挙でも、できる限りの協力をしていきたい」と発言。日本共産党の小池晃書記局長もこれに同意し、「衆院補欠選挙や総選挙でも選挙協力を進めよう」と呼びかけました。

 都知事選については、4党の枠組みにさらに東京・生活者ネットワークも加え、市民とともに鳥越俊太郎候補の勝利のために力を合わせることを確認しました。