窪田俊介1975年生まれ37才
日米の「動的防衛協力」とは、米軍と自衛隊が、海外で共同した軍事活動をおこない、
「肩を並べて武力行使する」=「集団的自衛権行使」をいう。
浦里小学校火災以後の対応について、災害などの場合「基本は現況復旧」です。
ゴミ処理場建設の課題「地元合意」が大前提であること。などなど
20分間の演説でした。
今年3月11日に陸前靍田市で行われた、津波の到達点に桜の木を植樹するプロジェクト「桜ライン3.11」に参加
窪田俊介の感想から
このプロジェクトに参加した青年たちへ、経済的援助のために多くの方から募金を頂いたことにお礼を申し上げます。
被災地に立つことで、実感とともに学ぶことができました。
「東北を忘れないで欲しい」という被災地の声に、「たまたまアンラッキーだったね」と先へ行くような日本社会にどんな未来があるのか?
大災害に度々見舞われながらも、この土地で営みを続けてきた我々とは何なのか?——被災地で見聞きして出てきた問いです。
この問いは私に、日本社会のゆがみをあぶり出してきます。
被災地に寄り添い、学び、かかわり続けることが今の日本に必要です。被災当時から今日に至り、支援し続けている世界中の人々への責任だと思うのです。
現役消防団員
窪田俊介
東御市消防団「宣誓書」
私は、忠実に日本国憲法及び法律を擁護し、法令、条例及び規則を遵守し、並びに不公平及び偏見を避け、何人をも恐れず、
良心に従って、忠実に消防の義務を遂行することを厳粛に誓います。
ゴミ処理施設建設候補地を見る
上田地域広域連合3つの“ボタンの掛け違い”
一番目の掛け違いは、応募なのに15の評価項目の評価点で候補地を机上で絞ったこと。
(せっかく公募に応じてくれたのに機械的に点数で選別した。結果、現在地(上田クリーンセンター付近「常磐城3丁目」が9点で1点足りず落選・・・不思議だ)
二番目の掛け違いは、3箇所に絞ってから、さらに絞り込むための条件に「住民合意」をこの段階で加えたこと。(東山で失敗済み)
私見:応募した8地区にトップが出かけ一番重要な「住民合意」を含めた条件など、調整を図るべきではなかったのか。
三番目の掛け違いは、最終的絞った建設候補地「清浄園」は、応募地ではなかったこと。(応募していない清浄園がなぜ候補地になるのか)
(建設候補地を「清浄園対面の応募地を選定した」と、それに留めておくべきだったが、スキップして現在の清浄園を取り壊し焼却施設を建設することを提示した)
私見:広域連合は、清浄園という最後の札をあっさり切ってしまったことでキャパシティーがゼロに・・・。
安倍さんは、自民党内から引責辞任を求める声があっても続投を押し切ったにも
かかわらず、臨時国会で所信表明演説をした後、代表質問の直前に辞任しました。
余りにも異例な政権投げ出しが印象に残っています。
一方、政権与党の民主党も、公約違反の消費税増税を強行して問責決議を突き
つけられている野田総理を代表に再選。
窪田俊介窪田俊介窪田俊介窪田俊介窪田俊介窪田俊介窪田俊介
11月11日(いい月いい日)投票の東御市議選予定候補、若くてぶれない共産党新人です。
「維新」ではなく、「復古」と言うべきではないでしょうか。超新自由主義的な政策を除けば新しいものは少なく、すでに手垢が付いた古くさい政策の寄せ集めですから。
「維新八策」には、首相公選制、道州制、国民総背番号制、TPP参加、日米同盟基軸、PKO強化などが列挙されていました。これまでも一部の政治家や財界などが主張してきたものばかりです。
そればかりではありません。新党の党首となった橋下大坂市長は、日本の集団的自衛権について「基本的に行使を認めるべきだ。権利があれば行使できるのは当たり前だ」と明言しています。
また、靖国神社参拝についても「日本の歴史をつくってきた人に対して礼を尽くすのは当然」と述べ、参拝する意向だ。
安倍晋三さんが総裁選挙で負け、自民党を飛び出して「維新」と合流するようなことになれば、それはもう大騒ぎ・・・。
安倍総裁誕生に「自民」の生き残りをかけたかな~。”おぼれる者はワラ(維新)をもつかむ”・・・。