南信州のりもの倶楽部♪

バックオーダーをいただき過ぎたため現在オーバーホールのご依頼は受け入れを一旦停止しています。

お盆休暇はやっぱり短い

2024年08月14日 19時30分00秒 | 俺の料理編
皆さんこんにちは、南信州のりもの倶楽部です。

ここ数日はまた甲子園を観戦していただけで終わってしまい、
エンジンを作るエナジーはあったんだけどどうしてもテレビの前から離れられないんだよなぁ。

そして春の王者の健大高崎と優勝候補の大阪桐蔭が2回戦で敗退となり、
しかも強打を誇る大阪桐蔭は石川県の小松大谷に対して3-0の無失点と、
高校野球ってホント何が起こるか分からない。
だから最高に面白い。

そして昨日は16強が出揃ったから今日からはベスト8争い、準決勝、に決勝となる訳なんだが、
強豪高と言われているチームは結構散ってしまっているため、
今年の甲子園は大変面白い事になりそうだ。












一昨日はまた豚レバーが買えたので以前作ったレバニラ炒めを作ってみたんだけど、
ちゃんと調理してるからレバーは全くパサパサしていないし、
正直言うとアピタの安いお惣菜のレバニラ炒めの数倍は美味い。

私の場合はレバーを塩水に漬けて血抜きをして、
片栗粉をしっかりまぶしてから強火で表面をサッと焼き、
その後はニンニクの芽にもやし、ニラの順番で炒めて行き青椒肉絲と同じの合わせ調味料を入れてから、
最後に緩めに溶いた水溶き片栗粉で合わせ調味料を軽く固めて完成なんだけど、
レバーに火を入れ過ぎると独特の臭いががするんだが、
レバーの火入れは凄く気を使っているためレバーを食ってる感があまり無い。

でもある程度は熱を入れないと食中毒になるから、
レバーを割ってみた時に軽くピンク色してるのが良いんだけど、
怖かったらちゃんと火を入れた方が良いと思う。

そして隣の鉢は無限ピーマンを作ってみて、
ピーマンは10個くらいで種とへたを抜き細切りにして、
600Wで2分レンチンしたらツナ缶と鶏がらスープの元を小さじ2杯入れて、
ごま油とごまを好きなだけ入れて和えたら完成。

ただねぇ、ピーマンは中の水分を抜き過ぎるとシナシナになるから、
少し面倒だがツナ缶の油を使い中華鍋でピーマンの表面だけをパリっと炒めて、
ガラスの耐熱ボウルに移し荒熱を取りながら味付けした方が良い気がするなぁ。

でも無限ピーマンはこれだとお手軽料理ではなくなってしまうから、
こまめにレンチンして混ぜながら火を入れ過ぎないようにすると良いし、
何なら鳥つくねを作り半割の生のピーマンに挟んで食べるとか、
孤独のグルメで観たから是非やってみたいねぇ。












昨晩なんだが何作ったら良いか分からなかったから、
買い置きしてあったお肉とピーマン、キャベツとネギを使い回鍋肉を作ってみた。
しかし私はホント中華料理が好きだな。

下ごしらえは先ずキャベツは小玉なら25%をちぎって筋の部分は細かく切っておき、
ピーマン2つは種を取り乱切りにしてニンニクの芽も食べやすい大きさに切り揃える。

ちなみにニンニクの芽は普通は入れないんだけど私は大好きだから、
昨日のレバニラ炒めや前の青椒肉絲や麻婆豆腐には必ず入っているんだけど、
無きゃ無いで別に構わない、と言うか普通は入れない。

お肉は本来なら豚バラを入れたいところだが、
高いお肉を少量より安い切り落としを沢山食べたいので、
私の場合は切り落としの油が乗った部分を必ず買って来ていて、
食べ易くカットして保管してあり後は解凍するだけ。

他はネギを33%程をみじん切りにして終わり。

合わせ調味料は甜麺醤と豆板醤、紹興酒、しょうゆ、水が大さじ1づつと、
片栗粉とニンニクのチューブが小さじ1程と入れたければ砂糖も小さじ1なんだけど、
甜麺醤は最初から甘いので私は入れない。

あとはお肉とニンニクの芽を炒めて肉に火が通ったらピーマンとキャベツを入れて炒め合わせ、
ある程度火が入ったらネギと合わせ調味料と、
飾り油のごま油とラー油をを入れてガンガン炒めるんだけど、
グズグズしてると合わせ調味料が直ぐ固まってダマになるため急いで炒めて完成。

回鍋肉は今までも何回か作ったけど今回のは過去イチの完成度で、
キャベツが少し足りなかったから塩で炒めたキャベツを足したいくらいだ。








徹底解説「ボートレースエンジン」の取扱説明書を作成してみた



私はギャンブルには全く興味は無いんだけど、
競艇のモーターなどには興味があるので色々調べてみた。

動画にもあるがモーターは水冷2サイクルの配列2気筒の約400ccで、
てっきり4ストのエンジンを使ってると思っていたが、
排気音を聴けば確かに2ストだねぇ。

パワーとしては31馬力程のようだけど整備は抽選で当たったモーターを自分で整備するらしく、
当たり外れがあるみたいだから部品交換や整備のテクなどで、
回りとちゃんと勝負出来るモーターに仕上げていくみたいだ。

ちなみにモーターはヤマハ製で部品交換などの費用はレース場持ちみたいだから、
やろうと思えばクランクケースやクランクから新品に交換出来るらしい。

じゃあハズレ引いたら新品のエンジンにしちゃえば?とも思われるんだけど、
1度も回してないモーターよりある程度使われたモーターを整備し直す方が良いとも言われ、
でも正解なんて全く無いしここが難しいんだよねぇ。

ちなみに中華エンジンに当たりハズレはあるの?
と言われると当たりは先ず無く部品にハズレはないと思うんだけど組み方は全機ハズレで、
GPX125とかだと先ずジェネレーターが外れないし、
外せたと思ったらクランクのネジ部がお亡くなりになり、
クランク修理は全バラしてクランクを取り出さないと不可能だし、
大事な所にロックタイト塗ってなかったり締め付けトルクは完全無視と、
それはそれは槍隊砲台でヒドいもんなんだけど、
それを修理しながらちゃんと組むのが私の仕事だ。

しかしクランクの修理が無かったらもっと量産出来るのが釈然としないんだよなぁ…



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする