昨日借りていた本を泉図書館まで返却に行ってきました。
以上3冊ですが、面白くて一気に読み切りました。返却期限が17日なんですが、早く返却して新たに借りることにしました。
図書館で検索したら借りようと思ってメモしていった3冊とも貸し出し中でした。
〇 凪良 ゆう著「流浪の月」 〇 川越 宗一著「熱源」 〇 堂場 瞬一著「割れた誇り」
予約の窓口へ行って3冊とも予約をお願いしました。
係の人が「流浪の月」は人気が殺到して「只今600人程の人が予約を入れて順番を待っています」と。
図書館を後にして道々考えてみました。
現実的な返却期間で計算して順番が回ってくるのがどのくらい先になるか頭の中で計算してみました。
なんと11年半かかることになります。小生は80歳を超えているということになります。
借りるのを諦める人が大勢出るか、図書館自体が本の数を増やすかしない限り、読みたいという気持ちの熱い内には到底叶いそうにもありません。
その本というのがこれです。2020年の本屋大賞を受賞しました。
何処の本屋さんに行っても入ってすぐの一番目立つところに展示し山のように積まれています。
早く読む方法は本屋さんで購入して読む以外にありません。が、どうしたもんか思案しているところです。
単行本なのでちょっと値が張ります。
そんな訳で図書館に在庫のない、文庫本を2冊本屋さんから購入して今読んでいるところです。
「首都圏パンデミック」を読み終えて、「首都感染」を半分以上読み進んだところです。
「首都感染」は2012年に初版が発行されたんですが、著者は2020年の新型コロナウイルス感染拡大を知っていたんではないかと思うほどリアルです。
これを読み終えたら次は、鷹樹 烏助著「警視庁特任捜査官 グール」を読もうと本屋買いで準備してあります。
新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛のため巣ごもり生活をするようになり読書の時間が多くなりました。
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