山菜

ずっとずっと昔、小生２０～３０歳代の若かりし頃よく山菜やきのこを採りに山に入ったもんです。

主に春はわらび、秋は舞茸・とび茸といったところですが、他にも採ったものはたくさんあります。

 

　　　　　　　　　　　

 

山菜で言えば、しおで・うど・あいこ・しどけ・ふき・うるい・たらの芽・ふきのとうなど。

きのこで言えば、すぎわかい・なめこ・しめじ・ひらたけ・赤きのこなど。

 

あけびを採って実を食べ、皮はおふくろに肉みそ詰めにして油で炒めてもらって食べたもんです。

子供の頃はもちろんのこと大人になってからも山栗拾いしましたね。

 

 

 

数日前、妹のところに山形でも山菜の宝庫といわれている日本でも最高級の山菜が採れることで有名な小国町のさらに飯豊山の山懐にいる友人から沢山の山菜が送られてきました。

きのう夕方その一部をお裾分けにいただいてきました。

 

貰ったのは、わらび・うるい・行者にんにくなどです。

 

 

夕べの晩ごはんに早速うるいのおひたしが出ました。

 

山菜は美味しいですね。

山で採れた天然の山菜は、山の香りや味がします。

 

ごはんとハンバーグ、レタス・キャベツ・きゅうり・ハム・ゆで玉子・チキンのコブサラダ、ゆで玉子、数の子わさびが晩ごはんの品々です。

 

 

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