いよいよ第23回参議院議員選挙がきのう4日に公示され、21日の投票日に向け、17日間の選挙戦がスタートしました。
選挙区に271人、比例区に162人、計433人が届出。
「アベノミクス」への評価が最大の争点。
憲法改正や原子力発電所の再稼働も論点です。
「ねじれ国会」が解消されるかどうかが最大の焦点です。
良きも悪しきも、日本の明日を決定づける、国民にとって責任ある判断を求められる国民投票です。
日本の将来を託せるのは、どの党なのか、どの人なのか、一人一人真剣に考えて一票を投じましょう。
日本国は国民主権だということを我々自身が証明しましょう。
憲法改正は、最終的には国民投票で決定するんです。
日本国憲法第96条第1項は、憲法の改正のためには、「各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする」旨を規定しており、憲法を改正するためには、国会における決議のみならず、国民への提案とその承認の手続を必要とする旨が憲法上規定されている。
宮城県も5人の立候補者による激しい選挙戦がスタートしました。
宮城は、何と言っても復興と経済が焦点。
◇宮城選挙区立候補者(2-5)
皀 智子41 主婦 諸 新
愛知 治郎44 行政監視委長 自(無)現(2)(公推)
岩渕 彩子30 党県相談室長 共 新
和田 政宗38 元NHK職員 み 新
岡崎トミ子69 元消費者相 民 現(3)
5陣営が火花を散らしていますが、野党が与党を批判することに終始する演説ではなく、国民目線で真に語りかける選挙戦を期待します。
批判からは何も生まれません。
くれぐれもマスコミの報道や予想には惑わされないように、決めるのはあなたです!
そして必ず1票を投じましょう。
またね~
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