興味津々丸

日々の暮らしをそのまんま日記を書くように綴ります。

宮城1区

2012-12-07 09:11:34 | 政治・経済

衆議院選挙は宮城県は6区あり、仙台市は宮城1区と2区。

宮城1区は青葉区・太白区、宮城2区は泉区・宮城野区・若林区。

小生の居住地は、青葉区。

従って今回の衆院選の立候補者は、

どの党の誰に日本の明日が見えますか?

小生には6人中、ひとりの候補者にしか確かな明日が見えません。

きのう街頭演説を聞きに行って、候補者本人と握手を交わしました。

応援演説のために宮城に入った○○党の大先生とも駆け寄って握手を求めました。

この選挙に望む、全身全霊をかけた最大限の中央のエネルギーを直接肌で感じたかったんです。

先生は右手の白い手袋を外して、小生も右手の黒い手袋を外して、2~3秒ではありましたが、がっちり握りました。

小生の余生を取り巻くすべての環境を自らの1票を持って託したいと思います。

まだ序盤です。

気を抜くことなく、ひるむことなく、これ以上はもう無理だというまで頑張ってください。

一瞬でも隙が見えるようなことがあったらその時は負けです。

この度の選挙は、どこの党も、どこの候補者も命がけの必死さが伝わってきます。

我々国民も真剣に向き合わねばと思います。

今回の1票は、終戦後の国政選挙で最も価値の高い1票だと思います。

前回の政権交代の時よりも大きく歴史を変えるかもしれない選挙になると思います。

 

復興予算を霞ヶ関の役人は、全国に横流ししているとも言われております。

それが事実だとすれば許せません。

被災地の復旧復興は、遅れています。

大震災でおきな傷を負って入居不能となった黒松団地入口の公営住宅も1年9ヶ月も経った今になって、ようやく解体されるようです。

 

どこで誰が悲しんでいるのか、どこで誰が苦しんでいるのか、どこで誰が困っているのか

政治家はしっかり認識して、わかって欲しい。そういう究極の政治を望みます。

 

 

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