お寿司屋さんで飲むお茶ってうまいっすよね。
スーパーのお茶の売り場を見ていたら、
宇治抹茶入り お寿司屋さんの粉茶 が目に入ったので、
物は試し、ゲットしてみました。
開けて飲んでみたら、イメージしていたのとはだいぶ違っていました。
お茶といえば、カテキンが話題になりますが、お茶の効用はそれだけではないようです。
お茶を毎日飲むだけで、びっくりするくらいの効果があると言われています。
昔、お茶は薬だった
お茶発祥の地中国では、「養生の仙薬」と言われ、解毒剤として用いられたり、不老長寿の妙薬として伝え広められました。そのお茶に含まれるタンニンには「脂肪の酸化を抑えて老化を防ぐビタミンEの何倍もの効果がある」ことが明らかにされています。
細胞の突然変異原を抑制する
人の細胞に突然変異を起こして、がんを誘発するモトになるものに対し、ポリフェノール(タンニンともよばれる)がその働きを抑える作用をすることが、明らかにされました。お茶を良く飲む地域では、ガンの発生が少ないという調査結果も報告されています。また、血の中のコレステロールを低くしたりします。
食中毒もふせぐカテキン
カテキンにはサルモネラ菌、腸炎ビブリオ菌など、食中毒の原因となる殆どの菌と菌が出す毒素をやっつける働きがあります。緑茶を飲むことは食中毒の予防にもなります。
お茶はノンカロリー飲料
お茶はノンカロリーで、しかもカリウム、カルシウム、ナトリウム、マンガン、銅、亜鉛、ニッケル、モリブデンなど、多くのミネラルを含むアルカリ性飲料です。さらに不安薬に類似した作用もあり、不安や葛藤を収める効力も認められています。
お茶でリラックス
アミノ酸はお茶の旨みや甘みの成分。アミノ酸のうち60%以上がお茶特有のテアニンだ。テアニンにはカフェインの興奮作用を抑えるリラックス効果や脳の働きを保つ効果があると言われています。
お茶が虫歯を防ぐ
お茶に含まれるカテキン類(通称タンニン)には抗菌作用があり、虫歯の原因となる歯周菌を殺し、虫歯菌の繁殖を防ぐ働きがあります。お茶のポリフェノールが虫歯の主な原因となる口腔内細菌の増殖を著しく抑制することも知られています。
お茶で成績アップ
お茶に含まれるカフェインは、脳を刺激し、頭の働きを活発にし、学習・記憶効率を高めます。さらにイライラしたときの気分転換や疲労回復の作用も実験などからわかっています。
ビタミンCもたっぷり
レモンの5倍以上、ほうれん草の3倍近くも含まれています。お茶に含まれるビタミンCは野菜類のそれとは異なり、熱にも壊れずに保存にも強い特性があります。お茶のビタミンCには、水分の減少を防ぎ肌の弾力を保ち、色を黒くするメラニン色素生成の抑制効果があります。更に血管や細胞の強化、疲労回復、コレステロール抑制、精神安定など数え切れない効果があります。
ちなみに煎茶には玉露の約2倍のビタミンCが含まれているそうです。
美肌対策
張りのある素肌や身体を保つには、ビタミンC・E、そして食物繊維をたっぷりとること。
お茶にはこれらの栄養素が多く含まれています。肌の水分の減少を防ぎ肌の色を黒くするメラニン色素生成の抑制効果もある。
ただし、ビタミンEや食物繊維はお茶に溶けないので、茶殻に残ります。
また、老化を抑えるカテキンがいっぱいで、老化を促す脂質に対する抗酸化作用はビタミンEの20倍もあります。しかもノンカロリー。お茶を丸ごと飲んで(食べて)、若々しい素肌を健康に。
口臭予防
お茶の抗菌作用により口の中で細菌が
はびこるのを阻止してくれます。
まさに、お茶さまさまですね!
これを機にお茶を意識して飲んでみようと思います。
今更と言われそうですが、日本茶ってスーパードリンクだったんですね。
話は変わりますが、西台原店で割引シールを貼って安くして処分していたので買ってみました。
贅沢カフェラテ
いかにも美味しそうなネーミングです。
その晩、ホットプレートでレバニラ炒めをどっさり!
今日は支離滅裂な話になりました。
レバニラ炒めも、健康にいい食べ物ですよね!?
詳しい効用はわかりませんが…
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