興味津々丸

日々の暮らしをそのまんま日記を書くように綴ります。

八文字屋書店  歎異抄

2012-06-10 09:55:54 | 私事

よく利用する主な本屋さんというと

仙台駅前アエルの丸善  

泉区上谷刈のブックスなにわ 

泉大沢ショッピングセンターの未来屋書店  

泉高玉・西友泉店向かいの八文字屋書店

フォレオせんだいTSUTAYAヤマト屋書店

中でもお気に入りの本屋さんは、八文字屋書店かな。

ゆっくりとのんびりと時間を過ごせるんです。

インフォメーションカウンターに検索コンピューターが置いてあるのも便利です。

操作は簡単で、欲しい本の在庫の有る無しも棚の位置も分かるんです。

店内にドトールコーヒーショップがあって、購入したばかりの本に目を通しながら、コーヒーを飲み、時を過ごすのって最高!

という訳で、先日、晴れた日にぶらっと出掛けて、検索して本を探し、ドトールでキリマンジャロを飲んでのんびり過ごしてきました。

その時買った本

検索して探した本、歎異抄。

親鸞聖人の教えを唯円が書いたものです。

原文と現代語訳の講談社の文庫本。

悪人正機説や他力本願で知られる真宗の開祖・親鸞。

危険思想視され烈しい弾圧にあいながらも、人々に受け入れられていった。

その教えの本質とは何か。

師の苦悩と進行の極みを弟子の唯円が綴った聖典に詳細な語釈、現代語訳、丁寧な解説をほどこした。

 

一度読んでみたいと思いつつも難しそうでなかなか紐解くには至りませんでした。

還暦を過ぎてようやく読んでみようかなという気になりました。

 

お堅い話の後は、素敵な一曲をお聞きください。

sax八重奏「ルパン三世のテーマ」 sax octet <THEME FROM LUPIN III>

サックスの八重奏で聴く、お馴染みの「ルパン三世のテーマ」もいいもんでしょう。

 

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