興味津々丸

日々の暮らしをそのまんま日記を書くように綴ります。

WBC日本どうなる?

2009-03-18 18:33:01 | スポーツ
今日の韓国戦で勝って準決勝進出を決めてくれるものと期待していました。1回の裏、ダルビッシュの立ち上がりに、3点を取られ、それが最後まで尾を引いて負けてしまいました。

決して優勝できないチームではないと思うのですが、今回の日本は、イチローはじめチーム全体の状態がベストでないのが気になります。

今日の試合にしたって、初回の3点さえなかったらと思うと残念です。キューバと敗者復活戦、そして韓国戦。一つのミスも許されない厳しい試合になること間違いなし。

WBCに優勝するためには、一戦も落とせないという覚悟をもって臨まなければだめです。敗者復活があると思ってはいけなかったんです。結果として、あとがないじゃありませんか。これからでも遅くはありません。チームを立て直して、一戦一戦勝つことです。侍ジャパンに残された優勝への道はこれしかありません。




武屋食堂

2009-03-18 17:39:20 | グルメ
今日のお昼は、久し振りに、泉区市名坂の「武屋食堂」で定食。

小生は、「豚肉と茄子の味噌炒め定食」

味噌汁に照明の光が入っちゃいました。

奥さんは、「鶏から揚げとニラのあんかけ定食」

定食なんですが、全体が写っていません。

定食をオーダーすると、ドリンクバーサービス!

ボリュームがあって、しかもいつもながら旨いの一言!

腹いっぱいで~す!




お彼岸

2009-03-18 11:37:12 | 私事
お彼岸で、妹の義父のお墓参りに一緒に行く事になり、今朝午前6時20分に家を出ました。

彼岸は春分の日と秋分の日の前3日と後3日の間の7日間で、3日前の日を「彼岸の入り」、3日後を「彼岸の明け」と言います。春分の日・秋分の日は、その中間に位置しますので、「彼岸の中日」と呼ばれます。

彼岸には先祖の霊を敬い墓参りをする風習があります。また地方によって様々ですが、ぼた餅、おはぎ、団子、海苔巻き、いなり寿司などを仏壇に供え、これを食べます。

彼岸に墓参りをすると言った風習は、江戸時代頃から始まったといわれています。また、気候的にもよい時期であるため、墓参りにかこつけて野外へ出掛ける娯楽としての側面もあったとも言われています。

さてさて、今年のお彼岸は、お墓参りにご一緒する事になりました。

ちょっと余談になります。
牡丹の花は春に咲きますので、春は牡丹餅といい、萩の花の咲く秋は御萩餅と言うそうです。牡丹餅は牡丹の花の様に大きめに作り、御萩は萩の花の様に小振りに作るということを聞いたことがありますが、はたして真偽の方はどうなんでしょう。さらに、ぼた餅はこしあんで、おはぎは粒あんで作るのだそうですね。

時間的に通勤ラッシュ前なので、順調に葛岡霊園に到着しました。それにしても広い墓地ですね。霊園の中をルートのバスも走っています。

今日の仙台は、日中18度まで気温が上がるという予報で、この時間3度から6度と気持ちのいい朝でした。こういう場所には滅多に来る事がないので、少しお墓を見て歩きました。ほんとにいろんなお墓があるのに驚きました。写真を撮ろうとしたら、妹が「お墓の写真を撮るもんでない」と注意された事があると言うので、諦めました。という訳で紹介できませんが、「帽子をかぶったこけしのようなお墓」「ピラミッドの形のお墓」「ボーリングの玉のようなお墓」「愛とか禅とか悠などと刻んだお墓」「言葉や詩や短歌などを刻み込んだお墓」「船の絵が書いてあるお墓」「丸い筒を横にした形のお墓」などなど…

「お墓めぐりツアーを企画しなければ…」などと冗談を言って、葛岡霊園をあとにしたんですが、機会があったら、ほんとに珍しいお墓を見て歩きたいと思いました。