●ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)の可能性
ピアニカは歴史が浅く、
また一般的に子どもの教具としての認識しかないので、
楽器としての可能性、
音楽としての奏法の追及がほとんどされていません。
違う考え方をすると、「だからこそ、面白い!」
音楽好きな人間が、どんどん追求できる余地があると思うのです。
演奏するときの姿勢・持ち方についても、
みんな、勝手に好きなようにやっています。
★ピアニカ・奏法★【姿勢・持ち方のいろいろ~1~】
●吹く姿勢・楽器の持ち方は、次の二つの要素の組み合わせいろいろ生まれます。
1)座るか立つか?
2)ホースかマウスピースか?
How to play pianica(melodica) -1 姿勢・楽器の持ち方-1
●座って・机の上に置き・ホースで吹く
★いちばん一般的な弾きやすい姿勢である。
●プラス面
1)ピアノに近い姿勢で、弾きやすい。
2)両手を使うことも可能。
3)ケースによっては、ケースを譜面台として使うことも出来る。
●マイナス面
1)手の動きがお客さんから見えない。
2)ジッと座っているからパフォーマンス性に欠ける。
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