マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

素晴らしかった長崎大学教育学部附属小学校~その1~

2013年11月21日 23時34分12秒 | 学校公演

ボクは、教育とは本当に難しいものだと思っています。

「これをしてはいけない!これはしてもいい!という、善悪を教えるしつけ教育」

そして相反する、
「個々人のやりたいことを認め、のびのびと個性を伸ばす教育」

その2つのことを頭において、教師が愛情を持ってひとりひとりの生徒に接する!
こんなに難しいことはありません。

小学校公演でいろいろな学校を訪問させていただくたびに、現場の先生の苦悩を思わずにはいられません!

今日の長崎大学附属小学校は、その2つのテーマが生き生きと活かされていると感じました!
4枚の写真でご紹介します。

写真1は、学校公演低学年(1~3年生)のプログラム1曲目の『情熱大陸』

演奏が始まるとすぐ、3年生が頭上でハンカチを振り始めそれがどんどん伝染!
同級生にも、下級生にも・・・そしてボクにも!(笑)

実にノビノビしていて、楽しかった~!

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