ボクは、教育とは本当に難しいものだと思っています。
「これをしてはいけない!これはしてもいい!という、善悪を教えるしつけ教育」
そして相反する、
「個々人のやりたいことを認め、のびのびと個性を伸ばす教育」
その2つのことを頭において、教師が愛情を持ってひとりひとりの生徒に接する!
こんなに難しいことはありません。
小学校公演でいろいろな学校を訪問させていただくたびに、現場の先生の苦悩を思わずにはいられません!
今日の長崎大学附属小学校は、その2つのテーマが生き生きと活かされていると感じました!
4枚の写真でご紹介します。
写真1は、学校公演低学年(1~3年生)のプログラム1曲目の『情熱大陸』
演奏が始まるとすぐ、3年生が頭上でハンカチを振り始めそれがどんどん伝染!
同級生にも、下級生にも・・・そしてボクにも!(笑)
実にノビノビしていて、楽しかった~!
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