"つくばの家"は、25年前に建てられたDハウスの増改築工事です。
天井、間仕切り壁を取り払ってみると、外周の耐力壁と屋根のトラスだけで空間が出来ているのがよく解ります。
内部は大空間を自由に使える反面、外周部はあまり触れません。
最小限の渡り部分を介して、増築棟がつながる構成は、構造的にも必然と考えられました。
さて、そのトラスの小屋組ですが、当初は元通り天井裏に隠してしまおうかと思っていたのですが、なかなか軽快で魅力的です。
このまま表して使っても面白いかと思い始めました。
天井、間仕切り壁を取り払ってみると、外周の耐力壁と屋根のトラスだけで空間が出来ているのがよく解ります。
内部は大空間を自由に使える反面、外周部はあまり触れません。
最小限の渡り部分を介して、増築棟がつながる構成は、構造的にも必然と考えられました。
さて、そのトラスの小屋組ですが、当初は元通り天井裏に隠してしまおうかと思っていたのですが、なかなか軽快で魅力的です。
このまま表して使っても面白いかと思い始めました。
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