信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

駅前も雪多し

2015年01月23日 16時06分08秒 | 日記
天気回復で、どうしようかな、と考えて、風が強いので、町歩き。
冷たい風に吹かれると、思っている以上に体温が取られます。
いつもの駐車場は、雪が山積みとなって、停める場所が少なくなりました。
放置自動車もあって、ますます狭くなっています。
何度も商店街は、除雪作業が行われているものの、やはり、追いつかないみたい。
毎日、雪捨てトラックが走り回っています。
アーケード上の雪も、ちょっと尋常ではなく、郵便局では落としていました。
局員さんですから、おっかなびっくりで、お気の毒。

駅前の広場も、今まであまり見たことないほど、雪が溜まっていました。
降りて来た人も、「ここは白馬か」と勘違いしそうです。
昨年の12月と1月は、雪が少なかったので、余計に多いと感じるのかも。

敷地内で処理できない雪を、この晴れを利用して運んでる人の姿。
やはり、たかだか50年くらいの経験を当てにすると、こういう痛い目に遭うってことか。
築10年ほどの家でも、ガレージの屋根が壊れたり、
雨どいが、落雪に引っ張られて歪んだり、被害も出始めています。
これは、棟梁が教えてくれたこと。
雨どいを付けると、雪が融けた時に、一緒にもってかれるんだよって。
だから我が家は、落雪屋根だし雨どいもなし。

帰ってきたら、雪が多少融けていたので、1時間ばかり作業して、
裏への道を整備したり、道路の雪をかいたり。
明日晴れる予報なので、朝、放射冷却間違いないですから、
これをやっておかないと、全てがバリバリになって、大変。
意外に、近隣の誰もこういうの、やらないんだなぁ。
「今」を大事に生きておられるんでしょうかね。
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屋根雪が窓まで到達

2015年01月23日 11時07分42秒 | 日記
初めての越冬なので、雪の寄せ方がヘタッピ、という事もありつつ、
裏に集めた雪が、キッチンの窓下まで来ました。
東北や新潟の豪雪地帯では、これが庇まで届いて、真っ暗になるそうです。
もっと雪が降ると、我が家もそうなるってことですね。
窓の外に木枠をつけて、窓を守らなければってこと?
いやいや、圧縮すれば、きっと大丈夫。

それに早くも晴れて来ました。
北の方向は、真っ白ですが、冬型と言いつつこの辺は、雲が切れそうです。
やっぱり、気温が高いので、体育館の屋根雪も轟音と共に落下してました。
高さがあるので、大迫力です。

雪下ろしをしていない家が、相当数あるので、街中を歩くときには、頭上に注意。
雪道では、つい足下に目が行きがちですが、今は屋根雪が「ヤバイ」状況。
今朝、近所の家の庇から、50㎝キューブ位の雪が落下してました。
倉庫のような建物なのですが、庇を道路に出していて、気になっていました。
下はコンクリの床で良かったのですが、人にでも当たれば、十分重症です。
例年にない大雪ですから、「いつも通り」ではなく、「危険ゾーン」を意識する。
無闇に、屋根下に近づかない。

山ではなく、街中で雪の事故なんて、シャレになりませんわぁ。
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冬型から回復へ

2015年01月23日 07時24分35秒 | 日記
北海道では、また、低気圧が発達して、猛吹雪になるようです。
今年は、本当に低気圧のコースと、発達度合いが異常であります。
大町は、曇り空からちょっと雪が降っています。
音が聞こえるほど、風も吹いています。
夜中に降っていなかったのが、今朝の救い。

昨夜のもつ鍋は、まぁまぁの出来、でした。
1時間近く煮たので、もうちょっと柔らかいのかと思ったなぁ。
なので、食べた後もストーブにかけておきました。
すると、今朝、いい感じに煮詰まって、モツも柔らかくなってました。
すぐ食べないで、長く煮込むといいんですねぇ。
居酒屋などで出されるモツ煮は、長時間煮てあるってことか。
やっぱり、自分でやってみないと分からないものです。

朝日が出て来ましたが、思ったより明るいです。
ひょっとすると、早目に回復する?
いやいや、下手に期待したら、裏切られる時に痛い。
お、屋根雪が落ちました。
気温が高いのかな。
室温22℃、快適です。
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