やっぱり、3時間

雪が少ないと言っても、作業は同じなので、やはり3時間かかりました。
それでも、日が明るく照ってくると、本当に太陽光発電のごとく、気持ちが前向きです。
作業している横で、屋根雪が融けて落ちたり、薪屋根の雪が滑り落ちたり、
太陽が除雪のお手伝いをしてくれているのが分かり、元気が出ます。
雪を盛り上げて、寄せているので、高い所はもう身長を越えます。
そこへ、登って行って、更に雪を盛り上げるという、ちょっとした山登り。
そら、疲れますわ。

昼前に終わったという事は、結構なこと。
アルプスも見え始めたので、スキーに行くか、公園へ行くか。
山の写真を撮りに行く？
・・・・しばし、輝く太陽を浴びながら、考えます。

雪が降ると、犬が喜んで駆け回り、猫は炬燵で丸くなる、と習ったのですが、
この辺の野良猫は、完全に「犬化」或は、「雪猫化」しております。
降り積もった雪の上に、複数の猫が、走り回った足跡。
深雪でも、イルカのように跳ねながら走るようです。
今朝は、玄関先まで足跡があって、一休みに使ったのでしょうか。
完全に夜行性の彼らは、昼間どこでどう過ごしているのでしょう。
これだけの猫が、走り回る場所で、地面にいくらエサを撒いても、鳥は来ませんわぁ。
樹木を植えて、何らかの工夫をしないと、去年の百舌鳥の孵化などは、
期待できそうにありません。
ＭＲさんに、相談だなぁ。

写真は五竜岳。

雪やんで晴れ模様

昨日は結局、一日中雪が降っていました。
雪の中の、除雪作業3時間は、精神的にしんどい。
作業したところに、また、雪が降り積もってしまう・・・・これは腹立たしい。
一通り終わったら、もうお昼。
軽トラの雪を払って、買い物へ。
もうそれだけで、一日が終わりです。
有難いのは、疲労感から熟睡できること。
今朝も6時前まで、ぐっすり寝ました。

空の様子を見るに、スッキリかどうか分からないものの、晴れそうです。
ならば、ちょっと気張って、除雪をやりますかね。
東山から太陽が上がって来たようです。
うん、キラキラしてるわ。

アメリカＮＪ州で、一番暗闇が長いのが、1月です。
朝日が昇るのも遅いし、日が暮れるのも早いし、とっても残念な月。
12月のクリスマスが、華やかなだけに、それ以降の生活が暗い。
ただ、一旦、昼の時間が伸び始めると、日々の明るさが変わります。
なので、日本より2-3月の「春の兆し」を、強く感じました。
日本は、1月でも晴れれば太陽が暖かく、明るいので、その点はいい。

では、太陽光発電？で、除雪作業開始！