信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

屋根雪が窓まで到達

2015年01月23日 11時07分42秒 | 日記
初めての越冬なので、雪の寄せ方がヘタッピ、という事もありつつ、
裏に集めた雪が、キッチンの窓下まで来ました。
東北や新潟の豪雪地帯では、これが庇まで届いて、真っ暗になるそうです。
もっと雪が降ると、我が家もそうなるってことですね。
窓の外に木枠をつけて、窓を守らなければってこと?
いやいや、圧縮すれば、きっと大丈夫。

それに早くも晴れて来ました。
北の方向は、真っ白ですが、冬型と言いつつこの辺は、雲が切れそうです。
やっぱり、気温が高いので、体育館の屋根雪も轟音と共に落下してました。
高さがあるので、大迫力です。

雪下ろしをしていない家が、相当数あるので、街中を歩くときには、頭上に注意。
雪道では、つい足下に目が行きがちですが、今は屋根雪が「ヤバイ」状況。
今朝、近所の家の庇から、50㎝キューブ位の雪が落下してました。
倉庫のような建物なのですが、庇を道路に出していて、気になっていました。
下はコンクリの床で良かったのですが、人にでも当たれば、十分重症です。
例年にない大雪ですから、「いつも通り」ではなく、「危険ゾーン」を意識する。
無闇に、屋根下に近づかない。

山ではなく、街中で雪の事故なんて、シャレになりませんわぁ。
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