徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

いつもの公園の、サギたち

2014年06月28日 | 出会った野鳥

 先日、あまりにも、大気がきれいでしたので、歩く気になりました。

いつも行く、八幡西区の瀬板の森公園に入りました。


 対岸の木の上に、白いものが見えますので、撮りました。トリミングしています。


   


   

    ・アオサギでした。この公園に住み着いているようです。何処がねぐらかはわかりません。

 見かけると、元気でいてくれたのかと、嬉しくなります。


   


    


 この池には、たくさんの小魚がいますから、まったく餌には困らない筈です。


   


   


 アオサギが、ここに何羽いるのかは、まったく不明ですが、見かけるだけで、ホッとします。

あまり歩かないので、少し歩いただけでも、疲れます。


 花がなにか咲いていないか、あの花は、まだ咲いているのかなど、考えながら、歩いています。

入り口近くまで、来ますと、なにやら、木々の間から、向こう岸に、白いものが見えました。


   


 はじめ、アオサギかと、思っていましたら、帰ってアップしましたら、コサギでした。

ここで、あまり見かけないのですが、撮れて良かったです。


   


   


 これを撮った後、家内が向こうで、手招きしていました。何かを見つけたら、こうして呼んでくれます。

急いで、デジカメのSWを入れて、近づきましたら、何か青いものがいると。


 あっ、飛んで行ったと。カワセミだったらしいです。残念、撮れませんでした。

家内は、カワセミが大好きで、見れたので、嬉しそうな顔をして、満足気でした。


 最近、この公園で、ほとんどカワセミを、見かけなかったので、いるんだと、安心しました。



 その家内殿は、嬉しそうに、出かける準備をしています。友人とお出かけです。

もちろん、私は留守番で、「家内元気で、留守が良い」と、ルンルンです。

お昼は、ゆっくり録画した映画でも観ようかな。