徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

関門トンネル歩道から、下関へ

2010年04月23日 | 風景写真
 今月の16日から月末まで、北九州都市高速が、全線100円(通常は、500円)というので、せっかくですから、
利用することにしました。八幡西区・黒崎から門司・春日インターまで乗りまして、門司港に向かいました。
着いたときは、もう昼前でした。

 いつもの公園の駐車場に入りました。でも、なんだか、駐車場が狭くて、停めるところがありません。奥に行きますと、
空きがありますが、正面に車止めがあり、入れません。正面にレストランがありまして、女性が整理して、予約の
お客様ですかって、訪ねています。どうもお店の専用駐車場らしいです。場合によっては、食事してもいいと思って
居ましたが、お客じゃないと駄目、見たいな態度に据えかねて、Uターンしました。

 出口付近の場所が空いています。で、すぐさま入りました。でも、どう考えても、ここもお店の駐車場みたいですが、
停めて歩くことにしました。帰りに何か言われたら、コーヒーでも飲もうとの魂胆です。

 あんなに広かった公共の駐車場が、なぜ半分程になったのか、よく分かりません。日曜日ですから、多いはずです、
空きはまったくないです。

 海岸沿いに歩いていきますと、関門橋の下を通り、布刈神社を抜けると、関門トンネル・人道(門司側)入り口になり
ます。改装工事も終わったトンネルを、下関へ歩きました。

 いつもでしたら、唐戸市場方面に歩くのですが、火の山に登ることにしました。歩いて山頂へ、と言いたいところですが、
ケーブルカーがありますから、でも、坂や階段ばかりで、駅までがなかなか着きません。

 歩行者には、観光地なのに、不親切でした。完全に車用に考えられていますね。火の山の入り口から、ケーブル駅が
何処なのか、まったく検討が付きませんが、まあ上の方に有るのは間違いないだろう、と歩いてやっとたどり着きました。

 途中に標識あったかなあ、脚の悪い人は、タクシーじゃないと、無理ですね。

 回転レストランで食べようと思っていますが、勘違いしています。14時までと思っていますから、急いで注文して、
急いで食べました。団体さんが終わりまして、ガランとしましたから、余計に焦ります。
14時過ぎに、なんとか会計を済ませましたが、まだお客様が入ってきています。

 あれっ、ひょっとして、時間制限はなかったのかも知れません。この回転レストランって、なんだか目が回りそうでした。

 下の画像は、この日の風景です。興味があるお方はご覧下さいね。画像は15枚あります、マウスオンしてご覧下さい。


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<説明1 この可愛い2両編成の電車は、門司港レトロ地区で、最近走り出した人気の列車です。>

Sakuraさんのソースです。


 この日の場所は、下記の地図を参照してくださいね。自由にスクロールしたり、大きくしたり、縮尺を変えられます。