徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

折尾・堀川沿いの散策

2010年02月06日 | デジカメ写真
またまた1週間ほど前のことです。この日も天気は良かったので、買い物のついでに、町中を歩くことにしました。
八幡西区の折尾駅前から、堀川沿いに散策です。以前にも紹介したことがあります。

この堀川は、中間市の唐戸の水門を源に洞海湾に注ぐ全長約12Kmの人口運河で、今からおよそ
380年前(元和年間)に福岡藩主黒田長政が遠賀川の洪水防止のための放水路として造られたものです(Webより)。
この堀川は、今では水量は少なくて、決してきれいな川とは言えませんが、
以前より少しはきれいに見えました。距離的には、前回と変わりないほどしか、歩いておりません。
予定では、もう少し先までのつもりでしたが、お昼前のお腹には勝てませんでした。
かと言って、お弁当やお握りを買って、外で食べるほどの陽気でもありません。途中で引き返しました。

以前紹介した風景と似たようなものですが、良かったら右の釦を、左クリックしてご覧下さい。どんぐりさまのソースです。


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① この折尾駅は、明治24年 (1891)に、九州鉄道と筑豊興業鉄道の2社の折尾駅が開業しました。明治28年 (1895)には、現在地に2社共同の折尾駅が完成して、日本最初の立体交差駅となりました。大正05年 (1916)には、駅舎大改修により現在の二階建洋風木造駅舎が完成して、北九州市の西の玄関口となっています。(折尾駅・今昔物語サイト様より)
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