宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

愛について

2013-09-09 13:52:49 | 学んだこと
ジーザスが語る英語のサイト Jesus through Johnを見つけまして、
(このサイトだけでなく、そういうのがいくつかあるらしいのですが・・)
日本語に翻訳されたものがなかったので残念でした。
でも、ちょっと読みたくなりましたので、
英語の勉強を兼ねて^^;、辞書を引きながら読んでみました。

それで、参考になるかとも思い、印象に残った「愛」に関するところを、
一部分だけですが訳させてもらいます。

目覚めることは、事実を認めることであり、「愛」であること、そして「愛」のみです。
あなた方が世界や世界の呈する不調和の全てを観察する時、
それらの全てが、全ての人を満足させるような方法で解決される可能性は全く無い、
というふうに観られているようです。
しかしそれは、あなた方がエゴの心でそれらの諸問題を解決しようとしているからです。
そして、それでは不可能なのです。
あなた方のその心は、何人かが正しくて、その他は間違っている -後者には罰することも含めて- という妥協・審判・賠償・認識を要求します。
そしてそれらの要求は利己的であり、怒りであり、分裂的でしかあり得ません。
あなた方人類の歴史は、絶え間なくその事をたいへん明瞭に証明しています。

これが私たちが常に、「愛」が全ての問題に対処する答えであることをあなた方に伝えている理由です。
「愛」は決断の唯一の手段です。
そして「愛」は、それがどんな種類の審判もなしに無条件に全てを抱擁するため、
完全に有効なのです。
立場を意に介さず愛のみを提供するという展望は人間にとってはたいへん恐れることです。
なぜなら、人間はいつも、-実際常に- 想像上のことを見ていて、
そしてそれが現実になることを信じているからなのです。
(ここ、マークしておきました。)  

「愛」において、「現実」においては、そこには争いはありません。
全ては神性の中にあり、完全な調和です。
そしてあなた方が目覚めるのに必要なことは、包括的に無差別に「愛」を抱き、分かち合うことです。

 「しかし・・」とあなた方は尋ねます、
 「それがどのようにして働くのでしょうか? 
  私は、私たちを攻撃したり破壊しようとするような者達からは、
  私自身や私が愛する者たちを守らねばならないと確信します。」 

では・・、
全ては一つなのです。
ですから、あなたが他に対してすることは、あなたが自分自身に対してすることなのです。
だから、あなたが他の人にして欲しくない事を、あなたが他の人にすることを止めるのです。
今すぐ、やめるのです。
攻撃や防御をあなたが続ける限り、あなたは目覚めない状態に留まるでしょう。

あなた方は全て、今、あなた方を包み込み、勇気付ける「愛」の神性なエネルギーフィールドによってとてつもなく支えられています。そしてそれが分かち与えられることになりますが、あなた方はこのことを知っているのです。

あなたがその中に入り、恐れ、不安、心配、怒り、審判などの幻想の混乱から少しの間でも離れる時、あなたは平和を見つけます。
平和は全ての人が捜し求めています。

あなた方全ては、泣き叫ぶ子供には怒りの判断や罰を加えることは効果がないことを見てきました。
それは状態を悪化させ、あるいは暗闇に誘導します。
そして、
あなた方全ては、泣き叫ぶ子供には、または動物には、静かな愛の受容に穏やかな効果があることを見てきました。

これが行動においての「愛」です。
それを継続的に修練してください。。。そしてあなたに目覚めをもたらしてください。


しかし・・、
この自他一体の「愛の心」の状態に常時あるというのはとても無理ですよね。
なろうと思ってもなれるものでない。
意識していないと、自然と自己本位になっている、わたし。。。
でも、そう意識している自分も本当の自分ではないようで。。。

それで、自分を中心に、より広い範囲を取り巻いた領域を自分と感じる努力をしていますが・・・
それで、まっ、いいか!? ^^;

ですので!?・・・、愛以前に洗心なのですね!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする