宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

宇宙学談話(3)

2013-10-25 12:35:27 | 学んだこと
今朝、S君(長女の夫)がR(1才10ヶ月)を抱いて居間にやって来て言うんです。
「夕べからほとんど寝てないんです。耳が痛いようで、急性中耳炎やないかと思います。」

実は、三日ほど前からRは鼻水が出て、時に少し熱があるようでしたので、
一昨日は、S君が長女にお医者さんに連れていくように言ったので、
長女はその通りに従って、私の運転でお医者さんに行き、薬も処方してもらっていたのです。

それで、今日もS君は、病院に連れて行って欲しいようなことを長女に言っていたようです。

私は宇宙学を学び、病気の原因を知っていますので、
これくらいのことで病院に行く必要はないことは分かっていますが、
宇宙学の話しは話しても素通りするので、S君にはその話しはほとんどしません。
RはS君と長女を親として選んで生まれてきていますので、子供の間はその意に従わざるを得ません。

そこで、今日はS君、長女、妻、私の4人が食卓に着いた時に、
「邪気、邪気。。病気の原因は邪気やで! 邪気でそこら中がジャキジャキになってるから!
 そういうと、この頃、この部屋、拭き掃除してなかったので、ジャキジャキになってるな!
 今日は徹底的にこの部屋掃除しとくわ!」
と言っておきました。
病院の話しははぐらかしました。(笑)

そして先ほど、部屋中の物を動かしながら掃除機をかけ、ほうきで掃き出し、床全面の雑巾がけを
行いました。

・・・・・・

宇宙学は頭脳に詰め込む学問ではなくて、心で学ぶものです。
ですので、「心を洗う」、この洗心が進めば進むほど、宇宙学は理解しやすいようです。

そして、もう一つ、
地球学の、例えば数学を学ぶ時には、
足し算・引き算→掛け算・割り算→分数→代数→微積分→・・・等々と、
簡単な事から順番に徐々に高度なことを学んでいくわけです。
ですから、足し算・引き算が解からないと掛け算・割り算は理解できません。

ところが宇宙学は全体的に全てに関連があるので、
全体的に、総体的に少しずつ理解を深めていくものです。
これは、たとえて言えば、望遠鏡を遠い目的物の方に向けて、徐々にピントを合わせてゆくような感じだと思います。

ちょっと。今また用事が出来ましたので本題に入れませんでしたが、
次は病気の原因から話を進めてゆきたいと思います。
コメント (2)
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