いよいよ面接予定が決まり、アメリカへ。。直前の飛行機予約でありながら、意外ととれるものである。ほっつ。
必要な準備物は
1)パスポート&航空券
2)ESTAの予約とESTAのコピー
3)PC&セミナー用データ
4)海外で使える携帯電話
である。意外と忘れがちなのは2)、自分の場合はパスポートを直前に変えていたため改めてESTAをとらないといけなかった。2-3日前までにとっておいた方が無難なのであるが、ばたばたしていてぎりぎりまで気づかなかった。また4)も必需品。普通の観光旅行だとつかわないけど、今回はラボとのやり取りが必要になり、携帯電話ないと大変なとこだった。特に入口のセキュリティを潜り抜けるためにラボに到着の連絡をするのに必要だったり、ラボでしりあった日本人と食事をしに行く時の連絡につかったりと重宝した。あと使わなかったけど、セミナー用データはPCが飛んだ時のために、USB3個に入れて持参した。動画が入っているので、8GBのUSBがいっぱいに。また自分はしなかったけど一か所ラボの面接先が見つかれば、近くで複数のラボの面接に行った方があとあといい気がする。
準備万端で、飛行機に乗り、さてミネアポリス空港で入国審査。いつも通り「サイトシーイング!」だけで押し通そうとすると、入国審査官が根ほり葉ほり聞いてくる。「どこにいくのか?」「何をしにいくのか?」「誰に会うのか?」のらりくらりしてもなかなか解放してくれない?おまけに職業はと聞かれ、「研究者」というと、「論文書いているのか?」と聞くので、「書いてるよ」というと、
「えーと別室にきなさい」といわれる始末。なんかまずいこと言ったかな?わいはなんかだと、「サイトシーイング!」「何日?」「5日」「楽しんでね」で終わるのに。
別室では整理券をもってまたされる。同じ部屋に家族連れの怪しげな中国人が彼は先にとっつかまっって尋問をうけている。「何をしているの?」「心理カウンセラー」「この国で診療をするのか?」「えっつ?」「コノクニデセラピーヲスルノカ?」「えっつ?」と何回か不毛なやり取りののちさらにどこかにつれていかれた。なるほど観光ビザで入り不法就労すると思われたのか。。
係員に「論文書いているとは言ったけど日本でだけだよ。ここは観光に来ただけ!」とちょい不機嫌にいうと解放される。確かにスーツ姿の中年男性が観光っていったらちょっと変だなとも思える。。
トランジットしてボストンへ。ラボ近くのホテルに入る。ラボは大学病院の付属研究所という位置づけなので、大学のキャンパスというより、病院近くの街の真ん中のショッピングモールのあるコンプレックスの中ににあることがわかる。ラボのある建物の周囲を巡り、ラボのある施設の名前の書いた入口の位置をつかんでからホテルに戻る。。しかしこれがとんだ間違いの元であった。
必要な準備物は
1)パスポート&航空券
2)ESTAの予約とESTAのコピー
3)PC&セミナー用データ
4)海外で使える携帯電話
である。意外と忘れがちなのは2)、自分の場合はパスポートを直前に変えていたため改めてESTAをとらないといけなかった。2-3日前までにとっておいた方が無難なのであるが、ばたばたしていてぎりぎりまで気づかなかった。また4)も必需品。普通の観光旅行だとつかわないけど、今回はラボとのやり取りが必要になり、携帯電話ないと大変なとこだった。特に入口のセキュリティを潜り抜けるためにラボに到着の連絡をするのに必要だったり、ラボでしりあった日本人と食事をしに行く時の連絡につかったりと重宝した。あと使わなかったけど、セミナー用データはPCが飛んだ時のために、USB3個に入れて持参した。動画が入っているので、8GBのUSBがいっぱいに。また自分はしなかったけど一か所ラボの面接先が見つかれば、近くで複数のラボの面接に行った方があとあといい気がする。
準備万端で、飛行機に乗り、さてミネアポリス空港で入国審査。いつも通り「サイトシーイング!」だけで押し通そうとすると、入国審査官が根ほり葉ほり聞いてくる。「どこにいくのか?」「何をしにいくのか?」「誰に会うのか?」のらりくらりしてもなかなか解放してくれない?おまけに職業はと聞かれ、「研究者」というと、「論文書いているのか?」と聞くので、「書いてるよ」というと、
「えーと別室にきなさい」といわれる始末。なんかまずいこと言ったかな?わいはなんかだと、「サイトシーイング!」「何日?」「5日」「楽しんでね」で終わるのに。
別室では整理券をもってまたされる。同じ部屋に家族連れの怪しげな中国人が彼は先にとっつかまっって尋問をうけている。「何をしているの?」「心理カウンセラー」「この国で診療をするのか?」「えっつ?」「コノクニデセラピーヲスルノカ?」「えっつ?」と何回か不毛なやり取りののちさらにどこかにつれていかれた。なるほど観光ビザで入り不法就労すると思われたのか。。
係員に「論文書いているとは言ったけど日本でだけだよ。ここは観光に来ただけ!」とちょい不機嫌にいうと解放される。確かにスーツ姿の中年男性が観光っていったらちょっと変だなとも思える。。
トランジットしてボストンへ。ラボ近くのホテルに入る。ラボは大学病院の付属研究所という位置づけなので、大学のキャンパスというより、病院近くの街の真ん中のショッピングモールのあるコンプレックスの中ににあることがわかる。ラボのある建物の周囲を巡り、ラボのある施設の名前の書いた入口の位置をつかんでからホテルに戻る。。しかしこれがとんだ間違いの元であった。