
今日の天気は
のち
では前回の続き
早めに会場に着くと、舞台には

八岐大蛇が
そう、お題目は観たかった『八岐大蛇』
めちゃくちゃ楽しみです
いよいよ、始まり始まり~
神楽の音に合わせて、先程の八岐大蛇が登場
いやいや、もっともっと大蛇が登場してきて

舞台いっぱいに八岐大蛇が
大迫力で素晴らしいです

おまけにこの大蛇、目が不気味に光るし
舞台から降りてくるわで

あまりの迫力に子供が泣くし
お客さんも大盛り上がり
素戔嗚尊が用意したお酒を

めっちゃ美味しそうに飲む大蛇達
あ、セリフは言うてないですよ(笑)

酔っぱらって寝てる大蛇を退治
…するかに見えて

酔っぱらっても強い大蛇達に素戔嗚尊大ピンチ
チビッコスサノオ?も加勢します(笑)
ピンチを脱した素戔嗚尊が
めちゃカッコよく大蛇を1匹ずつ退治していくと、
大蛇の体内から

『天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)』が出てきました~

この剣は後に、倭建命が東征の折
燃え盛る原っぱの草をこの剣で薙ぎ切って窮地を脱したことから
『草薙の剣』とも呼ばれるようになりました。
三種の神器の一つです
思いもかけず、素晴らしい石見神楽を観れて
めちゃくちゃ嬉しかった~

御神楽の余韻に浸りながら
再び町並みをプラプラ散策

城上神社の拝殿の天井には『鳴き龍』が描かれています
真下で柏手を打つとビィィィ~ンと鳴きますよ~。

有馬光栄堂の銀山飴
黒糖の飴の中には何と、大豆が入ってるの
これが香ばしくってめっちゃ美味しいねん
昔鉱夫さん達も食べてはったそうです。
最後に訪れたのは

羅漢寺
亡くなった銀山鉱夫の霊を弔うために
25年かけて造られた501体の羅漢像が安置されています。
本堂の道をはさんだ向かい側に

いろんなお顔の羅漢さんが居はる窟があります。
表情豊かな羅漢さんを見ていると思わず笑みがこぼれます

頂いたご朱印です
石見銀山の街並みを散策して、
いろいろお店やお寺などもあるんやけど…
正直あまり商売っ気が無いと言うか…
「石見銀山へ行って来ましたー!」的なお土産が無いんよね…。
土鈴コレクターのまろりんこは
丁銀型の土鈴があったら欲しかってんけど
見当たらなかったし、
お寺もお留守なのかな…入って良いのかな…という所が多くて。
それが素朴な町の雰囲気でいいのかもしれんけど、
う~ん、なかなか難しいねぇ。
この日は晴れたけど物凄い強風で目が痛いし、
風に体力を奪われ疲れました…。
石見銀山を後にし、この日のお宿

はたご 小田温泉へ。
このタイルの表札は、ご主人が作りはったものです。
温泉の浴槽も手作りのタイルが敷き詰められていて素敵です
メタケイ酸泉のお湯は、お肌がすべすべになって
めっちゃ気持ちイイですよ~

心づくしのお料理も美味しい
気さくな若女将との会話もとっても楽しかったです

ええお宿ですよ~
はたご小田温泉HP
疲れた体をゆっくりと癒し、2日目が終了。
3日目へ続く~


では前回の続き

早めに会場に着くと、舞台には

八岐大蛇が

そう、お題目は観たかった『八岐大蛇』


いよいよ、始まり始まり~

神楽の音に合わせて、先程の八岐大蛇が登場

いやいや、もっともっと大蛇が登場してきて

舞台いっぱいに八岐大蛇が

大迫力で素晴らしいです


おまけにこの大蛇、目が不気味に光るし
舞台から降りてくるわで

あまりの迫力に子供が泣くし

お客さんも大盛り上がり

素戔嗚尊が用意したお酒を

めっちゃ美味しそうに飲む大蛇達

あ、セリフは言うてないですよ(笑)

酔っぱらって寝てる大蛇を退治

…するかに見えて

酔っぱらっても強い大蛇達に素戔嗚尊大ピンチ

チビッコスサノオ?も加勢します(笑)
ピンチを脱した素戔嗚尊が
めちゃカッコよく大蛇を1匹ずつ退治していくと、
大蛇の体内から

『天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)』が出てきました~


この剣は後に、倭建命が東征の折
燃え盛る原っぱの草をこの剣で薙ぎ切って窮地を脱したことから
『草薙の剣』とも呼ばれるようになりました。
三種の神器の一つです

思いもかけず、素晴らしい石見神楽を観れて
めちゃくちゃ嬉しかった~


御神楽の余韻に浸りながら
再び町並みをプラプラ散策


城上神社の拝殿の天井には『鳴き龍』が描かれています

真下で柏手を打つとビィィィ~ンと鳴きますよ~。

有馬光栄堂の銀山飴
黒糖の飴の中には何と、大豆が入ってるの

これが香ばしくってめっちゃ美味しいねん

昔鉱夫さん達も食べてはったそうです。
最後に訪れたのは

羅漢寺
亡くなった銀山鉱夫の霊を弔うために
25年かけて造られた501体の羅漢像が安置されています。
本堂の道をはさんだ向かい側に

いろんなお顔の羅漢さんが居はる窟があります。
表情豊かな羅漢さんを見ていると思わず笑みがこぼれます


頂いたご朱印です

石見銀山の街並みを散策して、
いろいろお店やお寺などもあるんやけど…
正直あまり商売っ気が無いと言うか…
「石見銀山へ行って来ましたー!」的なお土産が無いんよね…。
土鈴コレクターのまろりんこは
丁銀型の土鈴があったら欲しかってんけど
見当たらなかったし、
お寺もお留守なのかな…入って良いのかな…という所が多くて。
それが素朴な町の雰囲気でいいのかもしれんけど、
う~ん、なかなか難しいねぇ。
この日は晴れたけど物凄い強風で目が痛いし、
風に体力を奪われ疲れました…。
石見銀山を後にし、この日のお宿

はたご 小田温泉へ。
このタイルの表札は、ご主人が作りはったものです。
温泉の浴槽も手作りのタイルが敷き詰められていて素敵です

メタケイ酸泉のお湯は、お肌がすべすべになって
めっちゃ気持ちイイですよ~


心づくしのお料理も美味しい

気さくな若女将との会話もとっても楽しかったです


ええお宿ですよ~

疲れた体をゆっくりと癒し、2日目が終了。
3日目へ続く~
