病院(定期的な診察)から戻ってからは。。家に溜まっていた雑用を片付けていました
(2)都市公園の野鳥(H,27,4,9日撮影)
公園には春の渡り鳥と色取り取りの花が綺麗に咲いています
桜の木にシロハラの群れが枝から渡って来ました
今季。。初見の初撮りでした。。。綺麗なキビタキと逢えました・・雄は頭部から背面にかけて黒く、眉斑、腹部と腰は黄色。翼に白い斑がある。喉は、鮮やかな橙黄色である。
山地の明るい雑木林に住み、昆虫類、節足動物等を捕食する。時々空中捕食や地上採食もする。「ピッコロロ、ピッコロロ」と美しい声で鳴く。
さえずりには多くの種類があり、生息地域によっても異なる。また、キビタキの囀声は大変に変化に富んでおり、時には「オーシツクツク」とまるでセミのツクツクボウシの鳴声とそっくりな囀りをすることがある。他の鳥類の声を真似ることもある。
オオルリ。。。雄は、よく目立ちます。おまけに高い木のてっぺんで、長時間、場所を変えず、尾を振りながら高く澄んだ美しい声で「ピールーリー ポピーリ ピピ ギッギッ」とさえずるようすは、森の名歌手の看板に恥じません。
幸せをもたらす蒼き鳴帝 オオルリ。。メーテルリンクの「青い鳥」はあまりにも有名な童話です。その一部の伝聞が、私達に「青い鳥」=「幸せ」という刷り込まれた情報として今なお引き継がれています。もちろん、私も「青い鳥」と聞くと「幸せ」と連想してしまいます。
ヒヨドリ。。。クロツグミを待っていますが・・なかなか姿を見せて呉れません・・??・・新芽の紅葉の枝に渡って来ます
ヒヨドリは、雌雄体色が同じ野鳥ですが、細かく分けると蝦夷ヒヨドリという亜種など、8種類の亜種に分けられ、北に行く程白い体色になります。確かにエゾヒヨドリと、本州のヒヨドリの体色、私も何度も見ておりますが、本州のヒヨドリは、こちらのエゾヒヨドリよりも、随分と黒っぽく見えます。
北海道=冬期=白い世界。そんなことから、ヒヨドリはじめ、アカゲラも、フクロウも、北海道の個体は白い色になっているのでしょう。