映る秋 津和野 (H.23.11.17)
焼き畑の煙に秋の柿
津和野を見下ろす山城の面影 (津和野城跡)
鎌倉時代に吉見頼行公が30年かけて築城したもので三本松城とも呼ばれています。今では石垣や石畳が残るのみですが、そのスケールの大きさに圧倒されます。頂上に登れば正面に秀峰青野山、眼下に津和野の町並みが広がり、さらにSLが走る様はまるでミニチュアの世界。
大きな(森 鴎外記念館)のスリガラス窓いっぱいに映る・・秋
土壁に光と影に映るモミジ