磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

真冬の風景

2011年06月15日 07時41分13秒 | 北海道編
北海道・・真冬の風景 野付半島より展望

流氷と知床連山





根室海峡と国後島





雪降る北根峠





雪畑の風景 ( 美馬牛 )





雪に埋まる番屋 ( 知床半島・相泊 )





静かな海に知床連山





氷の華 ( 屈斜路湖 )

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白 鳥

2011年06月14日 22時43分23秒 | 白鳥
白 鳥

大雪を被っている白鳥の若です  尾岱沼 シーサイドホテル 裏庭 於  撮影








早朝の白鳥の群れ












綺麗な朝焼けの一本松

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エゾフクロウ

2011年06月14日 17時15分15秒 | フクロウ
蝦夷フクロウ 2011 . 2 月 撮影

本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種はエゾフクロウ(北海道)、フクロウ(本州北部)、モミヤマフクロウ(本州中部)、キュウシュウフクロウ(本州南部、四国、九州)の4亜種が記録されている。

この、フクロウを撮る時は何時も(花子ちゃん)と呼ぶと振りえる








飛び降りる瞬間





落下します





弾丸の様です

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマサギ

2011年06月14日 07時50分22秒 | 野鳥 その他
アマサギ 2011 . 6 月 撮影
生態
草原、農耕地、湿原などに生息する。単独やペアで生活するが、小規模な群れを形成して生活することもある。昼行性。

食性は動物食で、主に昆虫、クモを食べるが、魚類、両生類、小型爬虫類、甲殻類なども食べる。大型の草食獣の背中に止まり、寄生虫を採ることもあるので、共生関係の例に挙げられることもある。

繁殖形態は卵生。同科他種も含めた集団繁殖地(コロニー)を形成する。雄が巣材を集め、雌が森林の樹上に木の枝を組み合わせた皿状の巣を作り、日本では4 - 7月に1回に2 - 5個の卵を産む。雌雄交代で抱卵し、抱卵期間は22 - 26日。育雛は雌雄共同で行う。雛は孵化してから30 - 40日で巣立つ。




























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

極寒の根室海峡

2011年06月12日 19時12分25秒 | 漁船
極寒の根室海峡・・流氷の海へ出港する漁船
「北海道 野付岬と北方領土を見つめる尾岱沼港」

漆黒の海へ出港するホタテ漁船団 マイナス21度の朝です


















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハツカチョウ Ⅱ

2011年06月11日 23時31分52秒 | 野鳥 その他
ハツカチョウ Ⅱ
全身は黒く、額に目立つ冠羽がある。初列風切の基部、大雨覆に大きな白斑がある。下尾筒は羽縁のみ白い。嘴は黄白色。足はオレンジ色で、目も赤味のあるオレンジ色。


























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然風景と草木・野鳥

2011年06月10日 20時22分57秒 | 日本の風景
自然風景と草木・野鳥 2011. 6 . 10 日 曇り雨
梅雨に入り、曇天が続きます・・・・・・・

屏風岩(奈良県宇陀郡曽爾村)
桜の名所&天然記念物です、屏風岩は巨岩がまるで屏風のように見え、国の天然記念物に指定されている。ここは桜の名所でもあり、4月中旬から5月頃はライトアップもされて夜桜まで楽しめるらしいです。

室生火山群の活動が生み出した兜岳、鎧岳、屏風岩の山々。そのなかで、もっとも雄大なのが屏風岩だ。自然の長城といった感じで、高さ約200mの絶壁が約1.5km続く。

マムシ草
学名:Arisaema serratum
 別名:カントウマムシグサ(関東蝮草),ムラサキマムシグサ(紫蝮草)
 花期:春
山野の林や林縁など半日陰のような明るくやや湿ったところに自生する。
春に地下の偏円形の球茎から偽茎を伸ばし、2枚の葉と仏炎苞を形成し、その中に肉穂花序をつける













屏風岩




アカゲラの若








山ツツジ




何百年の桜根




カッコウ (凄く遠い木の頂上で綺麗な声で鳴いて居ました カツコウ~良かったです ^O^ )







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蛍 (ヒメホタル)

2011年06月09日 22時45分21秒 | ホタル
蛍 (ヒメホタル)

ホタル(蛍、螢)は、コウチュウ目(鞘翅目)・ホタル科 Lampyridae に分類される昆虫の総称。発光することで知られる昆虫である。

形態
成虫の体長は数mm-30mmほどで、甲虫としては小型-中型である。体型は前後に細長く、腹背に平たい。特に前胸は平らで、頭部を被うことが多い。よくある色合いは全体に黒っぽく、前胸だけが赤いというものである。その体は甲虫としては柔らかい。オスとメスを比べるとメスのほうが大きい。メスは翅が退化して飛べない種類があり、さらには幼虫のままのような外見をした種類もいる。成虫期間は約1~2週間。
幼虫はやや扁平で細長い。頭部は胸部に引っ込めることができる。胸部に短い三対の歩脚があり、腹部の後端に吸盤があって、シャクトリムシのように移動する。

ヒメボタル Hotaria parvula Kiesenwetter, 1874
体長は7mm前後で、ヘイケボタルより更に小型の陸棲のホタルである。西日本の林地や草地に分布する。幼虫は林床にすみ、マイマイやキセルガイなどを捕食する。5-6月に羽化し、かなり強く発光するが、川辺などの開けた場所ではなく森林内などの人目につきにくい場所で光るのであまり知られていない。名古屋城の堀の中に広がる草地には、都市部では珍しい大規模な生息地があることが知られている。メスは飛行できないため分布地の移動性は小さく個々の個体群は隔離されがちで、地域により体長など遺伝的特性の差が著しい。

この日は、前日に撮影に行った時よりも数は多く光が強かったですが、やはり姫ホタルは
小さいです・・・・・ でも、綺麗かっです ^o^

























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオサギ

2011年06月09日 07時23分12秒 | 野鳥 その他
アオサギ
形態
全長88-98cm。翼開張150-170cm。体重1.2-1.8kg。上面は青みがかった灰色の羽毛で被われ、和名の由来(漢字表記の蒼はくすんだ青色のことも指し、中国語名と同一)になっている。種小名cinereaは「灰色の」の意で、英名(grey)と同義。また淡灰色の長い羽毛(飾羽)が混じる。下面は白い羽毛で被われ、胸部の羽毛は伸長(飾羽)する。頸部から胸部にかけて黒い縦縞が入る。頭部は白い羽毛で覆われ、眼上部から後頭にかけて眉状の黒い筋模様(眉斑)が入る。後頭は眉斑と繋がるように黒い羽毛が伸長(冠羽)する。雨覆の色彩は灰色で、初列雨覆や風切羽上面の色彩は黒い。人間でいう手首(翼角)の周辺には2つの白い斑紋が入る。雌は雄に比べるとやや小型で、冠羽と飾羽が短い。虹彩は黄色。






































  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コウノトリ

2011年06月08日 09時41分12秒 | 野鳥 その他
コウノトリ

コウノトリ(鸛、鵠の鳥、学名:Ciconia boyciana)は、コウノトリ目コウノトリ科に属する鳥類の一種である。別名、ニホンコウノトリ。英名:Oriental stork (東洋コウノトリ)。
ヨーロッパで単にstorkといえばこの種ではなく、日本でいうシュバシコウ(英名:White stork)のほうを指す。

形態
全長約110~115cm、翼開長160~200cm、体重4~6kgにもなる非常に大型の水鳥である。羽色は白と金属光沢のある黒、クチバシは黒味がかった濃い褐色。脚は赤く、目の周囲にも赤いアイリングがある。























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオワシ (大鷲)

2011年06月07日 21時57分40秒 | オオワシ
流氷の海に落ちる、オオワシ (大鷲)

成鳥のオオワシが流氷の海に落ちる ???? 水鳥で無いので 溺れるかも
皆が心配していたがヤハリ成鳥で有ります 3~4回 飛び上がろうと頑張ったが
5回目ぐらいに、ようやく海から脱出が出来ました・・・・良かったです・・・・
幼鳥なら無理だったかも知れませんでした・・・・・・





















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吹雪の野猿

2011年06月06日 16時17分22秒 | 日本の風景
地獄谷の野猿
地獄谷野猿公苑(じごくだにやえんこうえん)は、長野県下高井郡山ノ内町の地獄谷温泉にあるニホンザルの保護および観察を行っている施設。

この朝は猛吹雪でした























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薪 能

2011年06月06日 09時21分24秒 | 日本の風景
薪 能

薪能(たきぎのう)は、主として夏場の夜間、能楽堂、もしくは野外に臨時に設置された能舞台の周囲にかがり火を焚いて、その中で特に選ばれた演目を演じる能。「薪の宴の能」の意。起源は平安時代中期にまで遡り、奈良の興福寺で催されたものが最初だという。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫陽花と千枚田

2011年06月05日 19時01分01秒 | 日本の風景
続=Ⅱ 千早赤坂村 紫陽花と千枚田 2011. 6. 5 曇天 撮影

下赤阪の棚田とは、室町時代の古くから形成され、小さいものまで数えれば千枚にも達することから「千枚田」ともいわれています。 近年、農業従事者の高齢化や後継者不足の中で、厳しい地形特性を持つ棚田の維持管理が難しく、耕作放棄地の増加が懸念されています。そのような中、平成11年7月に、棚田を保全整備し、将来にわたって棚田の活用を進め、農業や農村に対する住民の理解を深めてもらう目的で農林水産省が実施した「日本の棚田百選」に、本村の「下赤阪の棚田」が選ばれました。  「下赤阪の棚田」は面積7.4ha、250枚の棚田が...














  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白鷺 (シラサギ)

2011年06月05日 07時52分30秒 | 野鳥 その他
白鷺(しらさぎ)

白鷺(しらさぎ)とは、コウノトリ目サギ科のうちほぼ全身が白いサギ類の総称で、日本ではダイサギ・チュウサギ・コサギ・カラシラサギを指す。沖縄ではクロサギの白色型がこれに加わる。アマサギも入れられることがある。音読してはくろとも言う。
シラサギという名前のサギがいるわけではない。大きさや足指の色、冠羽の有無などで識別することとなる。
サギ類は他の種類のサギたちと同じ個所に集まって営巣し繁殖する(サギ山)。サギ山で集団営巣することから、糞に伴う臭いや鳴き声により、人にとっては公害となることがある。
毛繕い




夫婦鷺




ゴイサギ
形態
全長58-65cm。翼開長105-112cm。体重0.4-0.8kg。上面は青みがかった暗灰色、下面は白い羽毛で被われる。翼の色彩は灰色。
虹彩は赤い。眼先は羽毛が無く、青みがかった灰色の皮膚が露出する。嘴の色彩は黒い。後肢の色彩は黄色。




千早の千枚田 『日本の棚田百選』
千早赤阪村は府下最高峰を誇る「金剛山」を有する金剛生駒紀泉国定公園と南北朝の武将「楠木正成」ゆかりの神社や史跡が点在する自然と歴史と文化に抱かれた村です。




紫陽花と千枚田

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする