磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

(9)東北の旅 H,25,8,25~27日 nikonD3S

2013年09月06日 06時43分51秒 | 日本の風景

(9)東北の旅 H,25,8,25~27日 nikonD3S

男鹿半島。。入道岬。。景勝地として名高く、緑の大地、青い海、空の絶妙なコントラストは、見るものの心を奪います。

 

北緯40度。。北緯40度のモニュメント男鹿半島の先端、入道崎は北緯40度の上に位置しています。この石のラインが指す方向が北です。夜ここにくると、このモニュメントの先に北極星が輝くそうです。このモニュメントは男鹿半島でよくとれる安山岩でできています。

 

 

 

「日本の灯台50選」男鹿半島のシンボル的存在。1898年(明治31年)11月8日に点灯を開始し、高さ27.92mの灯台から15秒おきに発光する白い光は37キロ先まで到達します。「崎」や「埼」、「岬」などいろいろな名で呼ばれていますが、バス停の表示は「入道岬」。戦前陸軍が「崎」、海軍が「埼」を使用していたことに由来するらしい・・・です。 灯台の歴史と知識が収納された灯台展示室も隣接しています。
木々に囲まれたバイパスを抜け白黒の灯台が見えてくると、入道崎に来た!という実感をひしひしと感じることでしょう。灯台周辺からの絶壁から眺める日本海は絶景です。

 

眺める入道崎・日本海もまた絶景かな。。。。。。。。

奇岩群。。

 

海底透視船へ乗船する道すがらに可憐に咲く花。。(花の名前は知りません>>??)

 

 

(海底透視船)魚のきらめきを間近に見ることができます

男鹿半島北西の突端・入道崎では、気軽に男鹿の海底を眺めることができます。「海底透視船」です。入道崎灯台の下にある磯が船の発着場で、沖合いの岩礁・水島までとの間を往復します。
時間は30分程度。水が澄む夏場がシーズンです。海藻類のゆらめきや、魚のきらめきを間近に見ることができます。船頭さんのネイティブな秋田弁による説明も堪能あれ。

 

真っ青の日本海。。地球が丸いです。。

 

磯。。。透明度の良い海です小魚がたくさん見えます。。。

 

 

 

入道岬の灯台。。。

 

海底透視船。。

 

少し沖に出ると風が吹いて波が少し有ります。。

 

 

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