ジョウビタキ (在庫) 都市公園 nikonD4
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲、学名:Phoenicurus auroreus Pallas )は、スズメ目・ツグミ科 (ヒタキ科)に分類される小鳥。日本では冬によく見られる渡り鳥である
ジョウビタキ 鳴き声. 全長15cm。雄では頭が銀白色、顔は黒色、腹は赤茶色。雌は体が 灰色味のある茶色。翼に白斑があります。 日本では冬鳥で、積雪のない地方で越冬し、 平地から低山の農耕地、住宅地、公園、河原などに生息します。
全長約14センチメートル。雌雄異型で、雄は頭部が銀灰色、背は黒褐色、下面と尾は赤褐色。雌は上面が淡褐色で下面は淡い。雌雄ともに翼に白い斑紋(はんもん)があるので「紋付鳥(もんつきどり)」とよばれることがある。
♪ | ヒッ、ヒッ、カッ、カッと鳴く。地味だがよく通り、特徴があり覚えやすい。 |
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低地の山~緑の多い都会の公園まで広く生息。北海道では繁殖記録がある。
明るい林の樹洞などに巣をつくり、5~7個の卵を産む。
名前のジョウは「尉」で銀髪のこと。ヒタキは「火焚」で、火打石をたたく音に似た音を出すことからジョウビタキなのです。
翼にある白い斑点をキモノの紋に見たてて、モンツキドリという地方があり、ときどきぴょこんとおじぎをして尾をふるわせる、かわいい冬鳥です。
縄張りを作って同種を排斥する習性があり、異性個体や鏡に映った自分の姿にも攻撃を加えるほどである。おじぎのような姿勢で鳴き声をあげて縄張り争いをする