神秘的な出逢い・・・天安河原・天岩戸・・・宮崎県
光 芒 (天岩戸) 在庫
天照大御神(アマテラスオオミカミ)は、弟の荒ぶる神、須佐之男命(スサノオノミコト)の乱暴ぶりに耐えかねて、怒って岩屋の奥に隠れてしまい、世は闇に閉ざされてしまいます。
天岩戸神社より少し歩いたところ(十数分?)にある天安河原、洞窟(仰慕窟・キョウボガイワヤ)の前でではないかと伝承されております。
八百万(やおろず)の神々は天安河原に集まって相談した末、岩屋の前で宴会を開くことになる。
芸達者の天鈿女命(アメノウズメノミコト)が天岩戸の前で賑やかに舞い踊り、(これが後に神楽の原型となったとも伝えられる)それを肴に神々はその周りで宴会を始めた。
天照大神が岩戸に隠れた時,八百万の神々が集まって相談したという伝説が残る。いつの頃からか、天安河原には、願いを込めて石を積む姿が見られ、洞窟やその入口付近には二段、三段と積まれた石が無数にある。
この日は・・宿を朝早く出発して・・天安河原の洞窟へ・・・撮影をしていると朝陽が洞窟に差し込み・・天照大神様が降臨されたかの様に神秘的な出逢いが出来ました