野付半島のオオワシ H.24.2.1日撮影 (野付半島) nikonD3
野付半島を ゆっくりと(時速.30㌔) と走っていると前からオオワシが飛んでいるので車を止めて 300㍉(F2.8)に2倍のテレコを掛けて手持ちでバャシャバシャと撮影です・・・すると.目の前(本来は臆病なのに珍しく5メータ位前)の止まり木に止まり暫らくすると飛んで行きました・・・
分類 | タカ目 タカ科 |
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全長(翼開長) | 雄 88cm 雌 102cm(220-250cm) |
特徴: 雄 |
黄色の大きな嘴と長めのくさび形の尾である。翼は長くて幅広く、飛翔時は後縁がふくらんで見える。額、小雨覆、尾羽は白く、体の他の部分は黒褐色。足は黄色。 |
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特徴: 雌 |
雄より一回り大きい。 |
分布 | 旧北区。オホーツク海北部の沿岸地域やカムチャッカ半島で繁殖する。分布はサケやマスの回遊する分布域とかなりの範囲で一致する。冬季はカムチャッカ半島南部、日本、朝鮮半島、中国南部、ヤクーツク、アラスカに渡って過ごす。日本では厳冬季に北海道や北日本の沿岸部で見られる。羅臼から根室には個体数が多い。その他の地方では1999年茨城県涸沼、1980年前後から2003年に滋賀県湖北町で観察される。1998年愛知県瀬戸市や愛知県での観察記録もある。 |
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生息地 |
海や湖の周辺の針葉樹林や針広混交林で繁殖する。冬季は日本海、オホーツク海の海岸や河口、海に近い湖沼で過ごす。
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