城南宮の枝垂れ梅 (京都) H.24.3.11撮影 nikon D3s レンズ.28~300㍉
平安遷都の際、都の南(現在の伏見区鳥羽離宮町)に、国の守護神として創建。国土守護の国常立尊、武勇の八千矛神(大国主命)、安産・育児の神様である息長帯比売命をお祀りする。地元では方除けの神社として、信興厚く、新築、増改築時には必ず浄めのお砂を授かりに詣る。
目当ての枝垂れ梅は入母屋造りの総桧で出来た本殿西側の「春の山」庭園区にひろがる。植えられてからまだ年月が浅いが、それでも4~5メートルは有に育ち、ここだけは春一色に彩られ、まさに満開の季を迎えている。
今日から雑用で東京へ出張しますのでブログは、その間 休館します 帰りましたら頑張ります